暇老身辺雑記
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お知らせ

200511月に始めたこのブログを終了することに致しました。今まで訪問して頂いた方々に厚く御礼申し上げます。         暇老

今年の囲碁名人戦

 第39期囲碁名人戦は井山裕太名人に河野臨九段が挑戦すると言う争いになった。井山3勝、河野2勝の後の七番勝負の第6局が昨日と今日の2日間にわたって行われ、井山の3目半勝ちとなり名人位を防衛した。

 井山は昨年タイトル戦の獲得年間賞金額が1億6461万円に達し、史上最高の賞金王となったが、その勢いは今年も続いている。

自信喪失

 今日は検査の日だと、病院を訪れた。受付に検査に来たと告げ予約表を渡すと、検査は昨日の予定になっていると指摘された。エーッと驚き、予約表を見ると確かに昨日の日付になっている。こんな間違いは初めての経験だった。この検査は急には出来ないと言う事で、結局一週間延期となり、肩を落として病院を辞した。

 すっかり自信がなくなったが、碁会所に立ち寄り何局かを普通に打てたので少しホッとした。

 振り返ってみると、常用している薬を飲み忘れる頻度も高くなったし、家の中で探し物をするのも度々である。TVで顔はよく知っているが名前が思い出せない事も再々である。認知症の始まりかと思うとおそろしい。

E=mc²

有名なアインシュタインの方程式で、Eはエネルギーmは質量cは光速を意味する。質量がエネルギーに変わり得る事を示している。その実例は原子爆弾であり、ウラニウムやプルトニウムが消失する際に莫大なエネルギーが生み出されるのを利用している。広島に投下された爆弾には約50kgのウラニウムが詰められていたそうだが、消失したのは約0.7gだったと推定されている。それであの大被害をもたらしたのである。

 現在、世界には2~3万個の原子爆弾が存在するらしいが、それらの廃絶は遅々として進まない。それどころか、最近ロシアのプーチン大統領はウクライナ問題に関連して、ロシアは世界最大数の原爆保有国であると誇らしげに語った事が記憶に生々しい。北朝鮮は原爆の保有をひけらかして交渉を有利に進めようと画策する。

 日本に二発の原爆が落とされて以降、実際に攻撃に使用された例はないが、イスラム国とやらが入手した際には躊躇いなく使用するのではないかと危惧する。

 21世紀の世界では、戦争がなくなるのではないかと期待していたが、今のところ争いは激しくなるばかりである。核廃絶の願いも遠のくばかりのようで悲しい。

世紀の十番碁

 囲碁で世界最高額の賞金を賭けて争われていた中国の古力九段と韓国の李セドル九段の「世紀の十番碁」の第八局が今日中国の重慶で行われ、李セドルの白番2目半勝ちで決着した。李セドルは約8500万円を、敗者の古力は約340万円を手にした。

 この十番碁はどちらかが6勝すれば勝者となり、55敗なら賞金は折半される事になっていた。

 古力も李セドルも数多くの国際棋戦で優勝して来た実績を誇っており、世界最強を争うのにふさわしいと二人が選ばれたのだろう。

 現在、日本での囲碁最強者は井山裕太6冠だが、公式国際棋戦での優勝は確か未だ1回である。日本が韓国と中国に太刀打ち出来なくなってから、もう長い年月が経った。寂しい事だ。

廃村八丁

ボーっとTVを見ていたら、廃村八丁の風景が映ったので驚いた。京都北山の奥に八丁村と言う集落があったが、大雪に何日も閉じ込められたのを期に1940年に廃村となった。その後は廃村八丁と呼ばれ、ハイカーや渓流釣り師が訪れるのみとなった。実は1965年頃の夏、友人達とここを訪れて釣りをした事がある。その当時は未だ屋敷が残っていて、そこに泊った。寝袋も持っていなかったので、そのままごろ寝したがひどく寒かったのを覚えている。

現在は廃屋も朽ち果てたようで、70代の元サラリーマンが小屋を建てて、年間8カ月ほどここで一人暮らしをしているらしい。電気、ガス、水道はなく、携帯も通じないとの事だが、自然の中で暮らすのは非常に気持ちが良いと語っていた。

そんな暮らしを出来る体力と気力の持ち主をとても羨ましく感じた。

土地の値段の今後

 昨日、TVで誰かが現在の日本では住宅の9軒に1軒が空き家だと言っていた。ながら視聴だったので聞き間違いかも知れないが、日本の人口減少が一昨年辺りから始まり、また、過疎地から都会への人口移動が目立ちだした事から考えても本当のように思える。

 バブルの頃には土地の値段は天井知らずかと思えたが、その後低迷を続けている。今後は、いよいよ下がりだすのだろうか。

 神戸市に住んでいた義父母が他界し、遺言で東京に住む義弟が相生市にある義父の実家(無人)、田畑及び山林を相続した。義父にしたら、自分が守り通して来た先祖伝来の財産を大事に守り続けて欲しいと言う気持ちだったのだろう。

しかし、受け継いだ義弟には苦難が待っていた。遠隔地にあるので世話が出来ないし、古家なので手入れも大変だと家具什器もろ共取り壊して実家を更地にして売りに出した。幸い買い手が現れたが、売価は取り壊し費用よりも低かったそうである。相生市も播磨造船が盛業だった頃には活気に満ちていたが、撤退してからは目ぼしい産業もなくすっかり寂れてしまった。そのため、地価も下がったのだろう。また、田畑は僅かながら小作料は入るが、山林は何の利益も生まないと相生市に寄付を申し出たところ、言下に断られたそうだ。寄付されても管理する人手もないし、固定資産税を受け取る方が良いのでどうぞそのままお持ち下さいと言う事だったらしい。

 今住んでいる宝塚市は山や川が多くて平地が少ない。山の斜面や高台のあちこちに住宅地が開発された。しかしどの住宅地も住民が高齢化し、バス便がないような所では空き家や更地が目立つようになって来た。

 今後の土地価格は、都会の駅近くの平坦地でない限り下落し続けるような気がする。

嫌鮮

去年くらいからだろうか、書店の一角にいわゆる嫌韓本がズラリと並ぶようになった。反米や反中など外国への対立感情を示すのに専ら「反」の字が使われてきたが、韓国に限って「嫌」の字が使われるのはなぜだろう。相手が対立するほどの存在ではないと言う差別意識が現れているのかもしれない。

振り返ってみて、私は過去約70年間嫌鮮を貫いてきた。韓国が発足する前からである。その頃の在日朝鮮人女性は白い民族衣装を着て先のとがった靴を履き、荷物を頭の上に載せて運んでいた。そんな姿に強い違和感を持った。小学校の同級生にも朝鮮人がいたが話をした記憶はない。

あちこち外国を旅行したが、韓国には行こうとも思わなかった。また、外食するのが好きだったので、伊、仏、中、英、露、西、伯、亜、墨、独、新、土、泰、越など各国料理のレストランを訪れたが、韓国料理店には入った事がない。

キムチや韓国海苔も少しは食べた事があるがもう長らく食べていない。日本酒に相当するのがマッコリだと知って一瓶買ってみたが、半分ほど飲んで後は捨てた。酒のディスカウントショップに、韓国産ビールが山積みされていたことがあったが、殆ど売れなかったようで、客に景品として配りだした。私も一缶貰って飲んで不味いとしか言いようがなく、売れない理由が良く割った。その後、その店で韓国ビールを見かけた事がない。

韓流ドラマも一度だけ見たがお粗末さに呆れて、その後見た事がない。Psyと言う人の歌が世界中でヒットしていると聞き、YOUTUBEで聴いてみたが、音楽性など全く感じ取れなかったし、振り付けの幼稚さにが情けなかった。

会社時代、韓国の顧客を接待した事があるが、彼らが酒を飲む姿に嫌悪感を持った。顔を横にそむけ杯を手で隠すようにして飲むのである。韓国ではそれが目上の人と飲む際の礼儀らしいが、卑屈な態度にしか見えなかった。

 最近、国際法を無視する身勝手な判決が韓国で相次ぐようになり、私の嫌鮮も一段と強まったようだ。

シンシアリー著「韓国人による恥韓論」扶桑社新書

 韓国で生まれ韓国で生活して来た生粋の韓国人であるシンシアリー(ペンネーム)が日本語で書いた著書である。読みだして感じたのは、なんと上手な日本語だろうと言う事だった。日本人でも、これ程滑らかで読み易い文章を書ける人は少ないだろう。1970年代生まれの歯科医である著者は、母親に日本語を教わり、その後、日本の漫画、書物、ビデオなどで日本語を勉強したらしいが、特別な才能がある上に、非常な努力を重ねたと推察される。

 さて、本書の内容であるが、韓国で大部分の人達が信じている反日教の実態とその発展の歴史や、今後の動向の冷静な分析・考察が骨子となっている。韓国人でなければ書けない貴重な著書である。

 読み進めるに従って、著者が並々でない知識人であり、理論的に物事を判断する人だと言う事が分かる。彼には韓国を貶めようと言う意識はない。韓国を愛するが故に、狂気に走る韓国人を憂いている事が良く分かる。

 彼は、韓国における反日は今後さらに勢いを増し続けるだろうと予測し、その理由を詳細に述べている。こんな国を隣国に持つとは悲しい事だ。

朝日新聞、今度は捏造記事露見

 朝日新聞が今から2年前に、任天堂株式会社の磐田聡社長のインタビューを捏造していた事を週刊文春が明らかにした。捏造インタビューが掲載されたのは201268日付(東京版)経済面の「ソーシャル時代、どう対応?」と題された記事だそうだ。

 朝日新聞記者にはジャーナリスト魂などカケラもないのか。

 話は変わるが、先日の誤報謝罪問題で、朝日新聞の社説に謝罪が掲載されていると知り、ネット上で読んでみた。ところがネットには途中までしか掲載されておらず、続きを読みたければ朝日デジタル版の購読登録が必要とあった。お詫びの文章まで有料で読まそうとは、いかにも朝日らしい傲慢さだと感じた次第だ。

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