嫌鮮
去年くらいからだろうか、書店の一角にいわゆる嫌韓本がズラリと並ぶようになった。反米や反中など外国への対立感情を示すのに専ら「反」の字が使われてきたが、韓国に限って「嫌」の字が使われるのはなぜだろう。相手が対立するほどの存在ではないと言う差別意識が現れているのかもしれない。
振り返ってみて、私は過去約70年間嫌鮮を貫いてきた。韓国が発足する前からである。その頃の在日朝鮮人女性は白い民族衣装を着て先のとがった靴を履き、荷物を頭の上に載せて運んでいた。そんな姿に強い違和感を持った。小学校の同級生にも朝鮮人がいたが話をした記憶はない。
あちこち外国を旅行したが、韓国には行こうとも思わなかった。また、外食するのが好きだったので、伊、仏、中、英、露、西、伯、亜、墨、独、新、土、泰、越など各国料理のレストランを訪れたが、韓国料理店には入った事がない。
キムチや韓国海苔も少しは食べた事があるがもう長らく食べていない。日本酒に相当するのがマッコリだと知って一瓶買ってみたが、半分ほど飲んで後は捨てた。酒のディスカウントショップに、韓国産ビールが山積みされていたことがあったが、殆ど売れなかったようで、客に景品として配りだした。私も一缶貰って飲んで不味いとしか言いようがなく、売れない理由が良く割った。その後、その店で韓国ビールを見かけた事がない。
韓流ドラマも一度だけ見たがお粗末さに呆れて、その後見た事がない。Psyと言う人の歌が世界中でヒットしていると聞き、YOUTUBEで聴いてみたが、音楽性など全く感じ取れなかったし、振り付けの幼稚さにが情けなかった。
会社時代、韓国の顧客を接待した事があるが、彼らが酒を飲む姿に嫌悪感を持った。顔を横にそむけ杯を手で隠すようにして飲むのである。韓国ではそれが目上の人と飲む際の礼儀らしいが、卑屈な態度にしか見えなかった。