世紀の十番碁 | 暇老身辺雑記

世紀の十番碁

 囲碁で世界最高額の賞金を賭けて争われていた中国の古力九段と韓国の李セドル九段の「世紀の十番碁」の第八局が今日中国の重慶で行われ、李セドルの白番2目半勝ちで決着した。李セドルは約8500万円を、敗者の古力は約340万円を手にした。

 この十番碁はどちらかが6勝すれば勝者となり、55敗なら賞金は折半される事になっていた。

 古力も李セドルも数多くの国際棋戦で優勝して来た実績を誇っており、世界最強を争うのにふさわしいと二人が選ばれたのだろう。

 現在、日本での囲碁最強者は井山裕太6冠だが、公式国際棋戦での優勝は確か未だ1回である。日本が韓国と中国に太刀打ち出来なくなってから、もう長い年月が経った。寂しい事だ。