決算書と確定申告書の提出を終えました。ほっ
e-Taxで送ろうと作成していたけれど、どうしてもわからない部分があったので税務署でご指導受けました。
もう神業みたいにサクサク進めてくださってすぐに完了!
天才
ありがとうございました。
納税は国民の義務ですね。
わかっております
これも年貢だわ。
政治家の皆様の不透明なお金の使い方が今ニュースになっています。
税金は正しく納めるから正しく使って欲しい。ぶつぶつ
近くを散策したよ。
決算書と確定申告書の提出を終えました。ほっ
e-Taxで送ろうと作成していたけれど、どうしてもわからない部分があったので税務署でご指導受けました。
もう神業みたいにサクサク進めてくださってすぐに完了!
天才
ありがとうございました。
納税は国民の義務ですね。
わかっております
これも年貢だわ。
政治家の皆様の不透明なお金の使い方が今ニュースになっています。
税金は正しく納めるから正しく使って欲しい。ぶつぶつ
近くを散策したよ。
15時半過ぎころ
自宅でパソコンで事務作業してました。
スマホからヒュンヒュンヒューン
と緊急地震速報
すぐにグラッ
下から突き上げるようなような揺れです。
ヤバい!
と思ったら止みました。
わずかな時間だったけれど緊張した。
犬も吠えて騒ぐ。怖かったね。
と抱き上げたものの私も足が震えた。
震度4。
夫が職場から電話をくれた。
遠方の友から心配のメッセージも届く。
娘に電話したらやはり緊張したそうな。ちょうど孫娘をお昼寝させようと抱っこしてたらしくそのままテーブルの下にもぐったとのこと。
無事で何よりです。
かれこれ20年位前に芸予地震を経験してます。あの時も怖かった。
どこで発生するかもわからないですよね。気をつけようもないけれど、準備だけは必要ですね。
皆様もご安全にお過ごしください
時々眠れない時があります。
不眠に直結するようなストレスとか悩みとか感じていないのですが。
これも年なのか
先日健康診断を受けに内科を受診した時にドクターに相談したら睡眠薬を処方してくださった。
これ飲んでもちゃんと目覚めますよね。
ドクター笑う
睡眠薬だなんてドキリとしません?
私の世界にはなかったブツですよ。
小さな錠剤を前に悪いものに手を出すような・・そんな感覚。
昨夜、意を決して飲んでみた。
どんな感覚になるんだろう。
すぐに睡魔に襲われるのか。
サスペンスドラマではワインに忍ばせて飲ませてたな。
睡眠を導入する錠剤なのにアレコレ考えてたら布団の中で緊張してきた
それもつかの間。
眠れました
夢も見ない。
朝の目覚めはごく普通。
頭痛もなし。
悪い薬物ではないね(笑)
依存性はないらしい。
でも服用は控えようと思う。
元々薬はあまり飲まない。
よほどの時だけにしたいものです。
6年生のクラスでの読み聞かせでした。
まもなく卒業する子どもたちです。
選んだ絵本は
「ぼくは川のように話す」
最初に表紙を見たとき、
その美しさにドキッとした。
水しぶきの上がる川の中の少年が背中に光を受けている。
どんなドラマなのだろう。興味津々に開きました。
読み進めて泣きそうになった。
少年は吃音に苦しんでいる。
思いはあふれるのに言葉はつっかえたまま。
ゆがんで震える少年の口元にもどかしさ、悲しみがにじむ。
友だちにも笑われている。
吃音の少年の行き場のない苦しさ。 |
そんな息子に父親は
「うまくしゃべれない日もあるさ。
どこかしずかなところへいこう」
と川辺に誘い出します。
カナダの美しい豊かな川の流れは
あわだち
うずをまき
なみをうち
くだけている
「おまえは、川のようにはなしているんだ」
父親の言葉、
川の流れを体で感じる少年。
このあたりのシーンは圧巻です。
少年の心情が絵に見事に表され
ページを進める毎に胸が震える。
「ぼくの口も、この川の流れとおなじ。
これがぼくの話し方。
川だってどもってる。
ぼくとおなじように」
悩む少年に父親が与えたものは光そのものなのかもしれない。
吃音に限らず、私たちは大なり小なりの受容しがたい内面の辛さを持っている。
絶対的に守ってくれる人の存在があれば乗り越えられることも多い。
作者ジョーダン・スコットの自伝的な物語です。
シドニー・スミスの絵が素晴らしい。
最初図書館で借りて読んだのですが、
これは手元に置いておきたい!
いや持つべきだと購入しました。
春から中学生になる彼らに心の中でエールを送りました。
守られているよ。
大人のための絵本講座を月に2回開催しています。
毎回用意した5冊の絵本を読みます。
それぞれの絵本の感想や気づきなどを共有する。
大人は物語の内容に自分の経験体験を重ねることが多い。
気づかなかった自分の感情や
他の人の感じた部分の違いが面白くてたまらない。
安心安全な場所であることが基本です。
どのように感じたか思ったかは人それぞれ。
その違いを受け入れ合うことこそがこの講座の意味です。
先日、講座を終えた数日後に受講生からメールが届きました。
不用意な発言をしてしまった。
優しいはずの場の雰囲気を壊したのではないか。
情けなく落ち込んでいる。
という内容。
いやいや。何をおっしゃいますやら
そんなことは決してないのです。
この方は繊細なところもお有りです。
自分を責めていらっしゃるような。
人への気遣いが深い方なのです。
私の講座は決して誰かを責めたり排他することはない。
どんな発言も受け入れて一緒に考えたり自分の気持ちを伝えるし、
感想を避けることもOKなのです。
第一、この方の発言で場が変になってはいない。
むしろ話題の広がりさえ感じたよ。
大丈夫。
お仕事でも色々不運が続いているらしい。
なので返信の最後に
しんどい時は空をみて。
広いよー
風吹いてるよー
自分はちっちゃいよー
と。
★★★★★★★★
絵本を介して自分を知る。
「私」は未知数で発展途上だよね。
ふいに茨木のりこさんの詩を思い出す。
「汲む —Y・Yに— 」 一部抜粋
大人になってもどきまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣(なまがき)のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている
きっと……
繊細で心柔らかな受講生がいることが幸せです。
大切な隣人を無くした時、人は心が壊れやすくなる。
悲しみはどのように癒され再生していくのだろう。
この絵本に出てくるキツネのフォックスさんは犬と暮らしています。
一緒に遊んで冒険して音楽を聴きます。
豊かな土で野菜を育て庭仕事に精をだす。
離れたことがないほどいつも隣にいました。
でもある日思いもしないことが起きて犬は死んでしまいます。
その日からフォックスさんの心は壊れてしまう。
自慢の庭の草花を引っこ抜きめちゃくちゃに叩き壊す。
庭木の剪定は不気味なカタチへ変わり
棘のある草だけは自分にお似合いだと放っておく。
自暴自棄。
このあたりのフォックスさんの心の動きや行動は痛々しい・・。
庭に残っていた草の芽が伸び、やがて大きなかぼちゃに育った。
感謝祭でそのカボチャが入賞し新たな相棒と出会います。
最後のページには胸がぎゅっとなる。
フォックスさんの庭に新たな草花が芽吹く様子を想像する。
荒れ狂う時間を経てこそ新たな希望が見えてくるような。
裏表紙の言葉
「あれた にわ、
あれた こころにも、
いつか ひかりが とどき、
きぼうが めばえる。」
大人の絵本講座で読みました。
自身の喪失体験や乗り越えたことなど語り合えたよ。
色々な人生体験を知ることは自分の幅も広がるような気がしました。
絵本の活動を始めて10年になりました。
大人にも子どもにも読ませていただいています。
絵本の読み方って色々ありますね。
他の人の読み方も勉強になります。
情感たっぷりに読む人もいれば淡々と読む人も。
私はどちらかというと淡々と読む方かな。
聞き手の感情を先取りしないように気を付けています。
以前、同じ読み聞かせのボランティアメンバーのママちゃんに読んでもらった。
五味太郎作
「みどりのぼうし」
読んでもらいながら私はとっても気持ちがよくて
ふわふわして
あったかくて
何とも言えない幸せなひとときだった。
時間が経って
物語の内容はどんなだったのか
おぼろげなのに
あのゆったりとした優しい時間。
ママちゃんのおだやかな語りの心地よさが
今も温かく残っている。
絵本を読んでもらうってこんなに気持ちが良いもの?
幸せだなぁ。
先日、彼女にそのことを伝えたら
「わぁ嬉しい」
と
いつものおっとりした笑顔。
私も彼女のように人を幸せにする読み手でありたいな。
夫が先日上京し美術館や博物館、ギャラリーを巡ってきた。
一番の目的は
藤原ハンさんの展覧会。
新宿のギャラリーで開催されるとの案内を受け取り嬉々として出かけたのです。
藤原さんの作品は私も観たかった。
決して花舞うきらびやかな絵ではないけれど、ものすごく引き込まれるのです。
私は本でしか観ていない。
行きたかったな。
夫は昔から美術工芸が好きで現在進行系です。情報を受け取るとあちこち出かけています。
以前は小さな店のオーナーをしていて作家さんの個展や展示に忙しくしていました。
絵画、陶芸、染色、木工、書など。
創り出す人と交流出来るのは私も楽しくて、色んな生き方があるのだと毎回しみじみと感じるものがあった。
店はクローズしたけれど作家さんやお客様とは今だに付き合いがある。
有りがたいことです。
先日も今治在住の画家で展覧会目白押しの松木崇さんのところへ行ってたようです。
金沢での展覧会を終えたとのこと。
出会いって不思議でミラクル!
松木さんが今ほど売れてない(失礼!)頃に夫と2人で居酒屋で美術談義をしていたそうな。ヤツらのことだからかなりヒートアップしてたことでしょう。
隣にいた紳士から声をかけられ、ご一緒したところ、その紳士は画商でした。
居酒屋での縁で松木さんの絵に興味を示された。
以来、様々な地域で展示の機会を得てその幅を広げています。
その出会いに同席していた夫も彼の活躍は自分のことのように嬉しそうです。
語っても語っても語り足りないヤツらです
松木崇の絵は独特です。
私、最初観た時は後ろに下がった。
見たことのないような人物。
不幸そうに見えた。
でも幸せに歌っている絵。らしい。
飛行船や花の絵。
何枚も何回も観ていると、詩を読んでるような気にもなるから不思議。
今度はどこで展覧会があるのかな。
画像は孫っち。1歳半になりました。
夫のお土産のお菓子を食べてる写真を娘が送ってくれた
お風呂上がり、肩はだけてる〜(笑)
お口にお菓子のクズついてるよー