待ちガイルとは言わせない
今回のブログはぼんやりしたCPU攻略ではなく、
「Xガイル ヒットコンボ道場」です^^
もう待ちガイルだなんて言わせないッ!
最近始めたXガイルのオススメコンボを紹介いたします。
めくり小キック→小足×2→ムエタイキックキャンセル大サマー。
Xになって非常にめくりやすくなった小キックを起き攻めで使います。
ダメージは半分に届かない、大中サマーくらいの減りですね。
起き攻めで二択をせまるのが困難だったガイルには強力な武器になります。
ただし、めくりからの小足はしゃがみ小パンチとくらべて
発生が遅いため、少々つながりにくいきらいがあります。
おいらは以前、
「大サマーの存在意義がわからない」
的なことを書いていますが、
そしてこれが大サマーの存在意義でした。
大サマーは無敵時間が少ないため、小中より速くフィニッシュを迎えます。
このコンボは距離が離れてくるので
ラストのサマーは三日月がヒットします。
三日月が速く出るのは大なのです。
ちなみに小では当たりませんでした。
ただし、このコンボ
相手が座り喰らいした場合、完璧な目押しでないとつながりません。
大サマーをスカった場合、たいへんなことになりかねないので・・・
こうしてみます。
相手が座り喰らいした時は、
めくり小キック→小足×3→ニーバズーカ。
バズーカは小キックの連キャンでつなげます。
小キックのみの簡単コンボですが、
そのダメージは↑の通り、上記のムエタイサマーバージョンと同等です。
これならもしバズーカをガードされてもそれほどピンチにはならないでしょう。
こうなってくると、ムエタイサマーにする必要性すら考えなくてはなりませんね(;~_~)
ガイルの立ち&しゃがみ小キック、そしてニーバズーカは特にダメージがでかいです。
これでスタン値が高ければ完璧なのですがね(;~_~)
スタン値で思い出しましたが、
ガイルの定番、
飛び大パンチ→しゃがみ中パンチキャンセルサマー。
ですが、
これだとピヨらないので
最初を「飛び大キック」にします。
するとかなり高確率でピヨるという知ってると得する情報もありました。
そもそも「コアコアサマー」が自在につかえれば
小足さえ入ればサマーにつなげられるのですが、
その技術をおいらはまだ習得していないもので・・・
「コアコアサマー」、「コアコアニーバズ」でも脅威なのに、
プロの人が使うという
究極「コアコアダブル」はいかにおそろしいものなのか、
このたびの道場でよく分かりました(;~_~)
*おいらはコアコアダブルはできません。
P.S.
この度、はじめてXガイル実戦で(CPU戦ですが)
しゃがみ中パンチダブルサマー
を決めることができました。
「エウッ!」と叫びそうな写真ですがw
急だったので、こんなへんなローリングアタックみたいな写真になってしまいましたがw
一度でも実戦で決めたことがあるというのは大きいと思います。
いつもはトレモなので。
たまにはスティックでやってみる&コアコア
というわけで
「たまにはスティックでやってみます^^」
まあ、おいらのスティックは皆さんのようにラップとか猫じゃなく
こいつです。
でも値段のワリにはいい仕事をするほうだと思います。
おいらが使ってたセガサターン用のFSと似たようなものです。(ボタン以外)
小さいので片付けるのが楽です。
ダブルサマーも出し易いですね。
タメ系がすごく出し易い。
昇竜拳タイプも出し易い。
アッパー昇竜とかも完璧です^^
ですが、やっぱり普段やらないだけあって
「動きが硬いです(;~_~)」
しょうもないミスをしたりしますね。
でもコマンド入力はこちらのほうが速く正確です。
「じゃあスティックでやればいいじゃん」
という感じですが、
「スティックはチキチキ、パンパンうるさいから(;~_~)」
という理由でパッドでやってます。
「今回は攻略記事はないのかよ」
という話ですが、
小より大のほうがスキが少ないそうです。」
春麗使いの方は当然知っておられる知識でしょうが、
おいらはこのたび初めて知りました。
ですから、
よりいっそう、ガイルのように玉を追いかけていくことが出来ないわけですね。
大だと、弾速に追いつけませんし。
そしてXガイルですが・・・
地上からこんな三段を。
しゃがみ小キック→ムエタイキックキャンセル小サマー。
小キックのダメージがでかいからだと思います。
小パンチでやるより全然減ります。
しゃがみ中パンチからのサマーより確実に減ります。
しゃがみ中パンチのそれはこんなもんです。
そして、
「コアコアサマー」
というものをやってみました。
小足×2(連キャン)大サマー。
減りは上のムエタイキックのやつと一緒だと思います。
めくり小キックからいけばヒット確認コンボだそうですね。
やり方のほうですが、
「じつはおいらも完全には理解できていません(;~_~)」
T.Akibaさんのページに詳しく書かれていますが、
これの理解は同時押しキャンセルの発展系みたいな感じで
少し難しいですね。
「じゃあ、おまいはどうやって出したんだよ」
と、言われると
おいらのコアコアサマーの認識はこうです↓(注: 間違ってるかもしれません)
①小足の後に連キャンジャンプを出す。
(連キャンジャンプでは技は出ずに飛ぶだけ)
②連キャンジャンプを空キャンしてサマー。
おいらはこういう感じだと思ってやっています。
実際のやり方は2通りやってます。
【1つ目のやり方】
小足の後、上と同時に小キックと、ずらし押しで大キック。
【解説】
上と小キックを押すことで出た連キャンジャンプをずらし押しの大キックでキャンセル大サマー。
【2つ目のやり方】
小足の後、上と同時に小キックを押して離す。
【解説】
上と小キックを押すことで出た連キャンジャンプを小キックボタン離すことでキャンセル小サマー。
と、まあこんな感じで出しています。
いや、出ています(;~_~)
プロの人はこれをコアコアダブルにしているようですが、
おいらにはそんな技術はありません(;~_~)
これに関してはおいらも手探り状態なので分かり次第また書きたいと思います。
Xガイルをもう少し。
少し前からXガイルを始めたおいらですが・・・
先日やっとCPUをノーコンティニュークリアし、
やっと楽しくなってきました。
そこでやっていて気付いたことなどを書こうかと思います。
CPU戦では中足などで飛ばしてサマーで落とすことが基本です。
小サマーで落としたあと(小が一番早くガイルが着地できるため)
相手の起き上がりに小ソニックを重ね近づき、
CPUはソニックを立ちガードし、中足を喰らいます。
これは
「飛び道具をガードすると、2フレーム間は姿勢入れ替えができない」
からだそうです。
*スト2wikiより
このシステムはCPUに限ってではなく、対戦でも使えるようですね。
まあ、ガイルが近寄って来ていて起き上がりに飛び道具を立ちガードする人はいないでしょうが・・・
CPU戦ではかなり有効です。
すべのキャラに有効なテクニックです。
バルログだろうが、ベガだろうがこれをよく喰らってくれます。
たまにガードせずに起き上がって、
ソニックと中足を同時に喰らい、ヒット表示がでないこともよくあります。
同時ヒットはコンボ認識されないから。
さらには大足ばらいが同時ヒットしたときにはなぜかダウンしないという
怪現象も起こるらしいですね。
おいらがよく使う攻めのパターンに
ソニック追いかけ→移動ソバットというのがあります。
これは相手を固めるのにかなり有効です。
移動ソバットは靴のグラが無敵である上、
相手の足払いを交わして、移動して攻撃することができます。
おいらはソニック→裏拳が間に合わないっぽいときはこちらを使います。
裏拳はしゃがまれるとスカるので足払いで斬られますが、
こちらはその心配はないですからね。
移動するので射程も長いです。
連携としてこういうのはどうでしょう。
小ソニック追いかけーの
移動ソバット(レバー右で)
↓
ニーバズーカ(レバー左で)
↓
しゃがみ中パンチ(レバー左下で)
↓
キャンセル大ソニック(撃ったら左へ)
↓
ヘビースタブキック(左押したまま遠距離大キック)
↓
ソニック
まあ、途中で中足などに変えたり
これに投げを組み込むと強力になりそうですね。
これはあまりにガチガチですので、
これをベースに状況に応じて変形したりするとバリエーションが増えると思います。
そもそもゲージを溜めるための連携でもあり、
7+3+1+3+7+4+7=33ドット
も溜まります。
しゃがみ中パンチを当てるので最初の移動ソバットを近めに当てなくてはなりませんが。
簡単な連携として
小ソニック
↓
移動ソバット(レバー右)
↓
ニーバズーカ(レバー左)
↓
移動ソバット(レバー左)
↓
ソニック
というもいいかもしれません。
ニーバズーカから目押しで二度目の逃げ移動ソバットもガードさせられます。
ニーバズーカの後に投げの選択肢を入れて。
ゲージは21ドット増えます。
逃げ移動ソバットは反撃した相手の足払いを潰しますし。
近間でレバー後ろ&前大キックです。
当たり判定が下にもあるので足払いを交わすことはできませんが
しゃがみの相手にも当てられます。
これが遠距離で速く出るなら裏拳なみに使えるのに・・・
裏拳はしゃがみにスカりますから。
遠距離で出ないので足ギリギリを当てるような使い方ができません。
やはりXガイルはダブルサマーが強力なので
1ラウンドで2回くらい使いたいですよね。
ソニックが7ドットも増えるのでいかにソニックを出すかでこの辺を
うまくやりたいものです。
そして、移動技の
ニーバズーカ
移動ソバット
ヘビースタブキック
この辺をうまく使いこなせれば上手に相手を固めていけそうです。
ニーバズーカとヘビースはレバー後ろでタメながら、
移動ソバットは足払いをつぶしながら、攻め込んだり逃げたりできるつわものです。
とくに、間合いを離したいときなど
常日頃から移動ソバットで逃げるようにしていると、
ラッキーヒットでダメージを与えたりもし易いですね。