筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎




みなさん、こんにちは。
たろやんです。


筋トレブームが到来し、
もはやジムで身体を鍛えていても
何の偏見もなくなった昨今…


トレーニングを頑張る人が
一気に増えました。


カッコいいボディ作りのために
筋トレをすることは素晴らしいのとです。


しかし、筋トレに精を出すあまり
ダイエットに目が向かなくなって
いませんか?


• 筋肉がつけばカッコよくなれるんだ!
• ダイエットすると育ててきた筋肉が
 削られるので嫌だ!
と考える人たちは少なからず存在します。


筋トレにどハマりするのも良いですが、
やはりボディメイクの柱は
筋肥大と除脂肪なのです。


そんな感じで今回は
筋トレを継続してる人に
勧めたい
初めてのダイエットで
得られるもの
を紹介していきます。






1. 圧倒的な身体の変化


まずは、僕が初めて減量をやった時の
ビフォーアフターを恥ずいですが載せます。


↓ビフォー


↓アフター


筋肉をつけ終わったビフォーの写真より
減量後のアフターの写真の方が
明らかに見た目は良くなっていますよね。


確かに、筋肥大は難しいので
時間をかけたい気持ちも分かりますが、
ボディメイクでは除脂肪も非常に大切です。


むしろ除脂肪の方が見た目に与える影響が
大きいと言えるのではないでしょうか。


ボディメイクが目的なら
筋トレが停滞してきた時点で
ダイエットに切り替えることを勧めます。




2. ポストコンテスト
リバウンド


減量直後という時期は
筋肉が最も付きやすい時期だと言えます。


なぜなら、
“飢餓状態”によって体が
「エネルギーを吸収しやすい状態」
になっているからです。


筋肥大ホルモンの1つである
インスリン の反応も良くなることでしょう。


減量をせず、ずっと筋トレをしていると
マンネリ化して筋肉も思うように
育っていきません。


↓こちらの記事も参考になります。



3. 筋トレで扱う重量を
下げられる


ダイエットをすると半ば強制的に
扱う重量が下がってきます。


普通に考えたらこれはマイナスですが、
「重量を下げての筋トレに慣れる」
という良い面もあります。


ダイエットをやっていない人は、
筋トレの重量を伸ばさないといけないと
考えてしまいます。


しかし、
これが逆に足枷になってしまうのです。


成長が一度止まった段階で
扱う重量が下げられなければ
毎回の筋トレで同じ重さを扱うことに
なりますよね?


これにより新しい刺激が入らずに
停滞する原因にもなってしまいます。






とめると


ボディメイクで筋トレをしている人なら
ダイエットをすることによって
たくさんのメリットがあります!


ベンチプレスの重量の一時的な低下を恐れて
減量をしないのは、
非常にもったいないです。


☆お知らせ☆

お知らせがあります。
実はここ最近、
stand.fmという音声メディアで
音声配信をしています。


ブログで書いた昔の記事を
おさらいしていく感じですね。
言葉では書ききれない内容も
口ではたくさん話せるので
情報量としてはボリュームアップして
放送しています。

1回あたり10分弱で、
基本的に毎日夜に配信していく予定です。

音声メディアなら
移動時間や単純作業中に聞いていただける
と思うので、ぜひ試してみてください。

↓昨日の配信はこちらです
【大原則】ボディメイクという目的地にたどり着くための地図


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