筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
日常生活でついやってしまう癖って
誰にでもあると思います。
例えば
靴のかかとを踏み潰してしまうとか
引き出しを開けっ放しにしてしまうとか
あると思います。
一方で、
筋肉をつけることと脂肪を落とすことを
考え続けてきた僕には
普通の人とは異なる癖があります。
ということで今回は
◼️ビルダーならではの癖3選
を書いていきます!
1. 栄養素で分解して見ちゃう
例えば、吉野家の牛丼定食を見て、
「タンパク質は23グラムくらいかな?
脂質は18グラムくらいだろう」
という具合です。
タンパク質の摂取量は
筋肉をつけるための食事において
かなりの重要度を占めているので
無意識のうちにチェックしてしまいます。
つまり、
食べるものを全て栄養素でしか
判断していないということです。
食事ではなく栄養摂取として
捉えてしまってます😳
2. 何でも数えちゃう
これは僕だけかも知れませんが、
何かの反復動作を行う時に
ついつい回数を数えてしまいます。
例えば
階段の段数やちょっと歩く時の歩数など
繰り返しの動作を行うときに
回数を数えずにはいられません。
これはおそらく筋トレからきています。
やっぱり何回ウエイトを挙げられるのか
毎回のセットで数えますからね。
日常生活でも自分が何を何回やったのか
数えることが癖になっています。
3. 身体を見てベンチプレス
のMAXを想像する
ジムに通っている人なら共感してくれる
と思うのですが、
他の人がどんなトレーニングを
どのくらいの重量で行なっているか
めっちゃ気になるものです。
マッチョな人やすごい重さで
トレーニングしている人ならなおさらです。
そのため、どのくらいの身体つきなら
どのくらいの重量を扱えるのか、
だいたい分かってきます。
特にベンチプレスは分かりやすいので
上半身の厚みからベンチプレスの強さを
つい判断してしまうのです。
たまに自分の身の丈に合わない高重量で
トレーニングしている人もいますが、
大概はフォームがクソで
まともにトレーニングになっていない
ベンチプレスを行っていることが多いです。
まとめると
ビルダーは癖がすごい!!
そりゃまあ生活のほとんどを
筋肉と筋トレと除脂肪に
捧げていますからね。