筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
こないだまで梅雨だったと思いきや
打って変わって最近では
猛暑が続いています。
僕が住んでいる浜松では
一昨日あたりにある40度を超えたみたいで
全国的にも日焼け日和の
クソ暑い日の連続ですね。
そんな季節で僕が問いたいのは
「みなさん、
ちゃんと熱中症対策ができてますか?」
ってことです。
ということで今回は
◼️ たろやん直伝の
特製ドリンクの作り方
を伝授したいと思います。
1. 水をたくさん飲む
だけではダメ
少し前まで僕は
常に普通の水を持ち歩いて飲んでいました。
2Lのペットボトルに入れていたので
かなり悪目立ちしていましたが…😅
そんな感じで水分だけは摂っていた僕ですが
水を飲んだ後にすぐ
トイレに行きたくなったり、
筋肉の張りが悪かったりと
今思えばあまり良くなかったかも
しれません。
実際に人の体というのは
体内の水分量というよりも
塩分の濃度を一定に保とうとする
働きがあります。
普段から自炊をしない人は
塩分が多くなりがちなので
問題ないかもしれませんが、
絶賛「沼」中の僕には
少ない塩分量に対して
水分摂取が多すぎたのかもしれません。
そのせいで水分を多く摂取しても
体に保持できなかったと考えられます。
2. たろやんの特製ドリンク
そこで考えたのが
いつも飲んでる普通の水に
岩塩とクエン酸を加えるというものです。
食塩(ほぼ全て塩化ナトリウム)よりも
岩塩や海塩が良い理由は
以前の記事でまとめています。
作り方は
2Lの水に岩塩とクエン酸を
両方3グラムずつ入れるだけです。
「1日に2Lも飲まねえよカス」
という人は濃度を変えずに
作ってみてください。
気になるお味は
甘くないポカリって感じです。
これを飲むようになってから
トイレの回数が減り、
筋肉の張りが出てきました。
3. クエン酸の効果
クエン酸を入れた理由は
• 疲労回復
• ダイエットの停滞を打ち破る
の2つです。
みなさんは疲れた時に
酸っぱいものが食べたくなった経験は
ありますか?
酸っぱさの元であるクエン酸は
糖質や体脂肪をエネルギーに変換する時に
使われるのです。
つまり、クエン酸を摂取することで
体内でのエネルギー作りを
円滑に進めることができます。
そのためダイエットで停滞中の僕ですが
体脂肪をエネルギーに効率良く
変換して欲しい!という希望のもとで
クエン酸を入れています。
詳しく知りたい人は
「クエン酸回路」で検索してみてください。
ちなみに僕が使ってるのはこれです↓
まとめると
市販で売ってる塩飴とかでも
もちろん問題ありませんが、
お金がかかります。
その点、たろやんのドリンクは
2Lで5円くらいなので試してみな!