筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


僕はジムに行きまくっています。


4年間で1000回以上は通っていますし、
2年間ほどジムで
アルバイトもしていました。


そんな僕にとっては
身近な存在であるジムですが、
「じゃあ、自分がジム通いを始めたとして
具体的に何をやれば良いのか」
イメージできない人もいると思います。


ということで今回は
◼️ ジムの設備を解説
していきたいと思います。








1. 主要な3つのエリア


スポーツジムの中は主に
有酸素、マシン、フリーウェイト
という3つのエリアに分けられます。


それらの比率はジムによって異なりますが
有酸素系が広いほど健康志向のジムである
と言えるでしょう。


逆に、フリーウェイトやマシンが
充実しているなら
ボディメイク寄りのジムと言えます。


どのジムでも有酸素エリアには
トレッドミル(ランニングマシン)や
バイク、ステップマシンが
置かれていることが多いです。


みんなテレビや動画を視聴したり
音楽を聴きながら
それぞれのペースで
走ったり歩いたりしています。




また、マシンエリアには
筋トレをするための様々なマシンが
置いてあります。


マシンを使うと
トレーニングの動作や鍛えられる筋肉が
分かりやすいので
初めての方にはオススメです。


そして、フリーウェイトエリアでは
主にダンベル、バーベルが置いてあります。


目的にあったダンベルの使い方が
難しかったり、
利用者間の距離が近いので
筋トレ知識と人間が問われます笑








2. マシンエリアを詳しく解説


初めてジムに足を踏み入れる方は
マシンの使い方がわからずに
面を食らってしまうかもしれません。


でも大丈夫です。


常駐しているインストラクターが
マシンの使い方を
説明をしてくれるはずなので。


ジムによってマシンの数はまちまちですが、
オススメのマシンは
• チェストプレス
• レッグプレス
• ラットプルダウン
• 置いてあれば腹筋系
に限られてきます。


たとえ10個以上たくさんのマシンが
置いてあったとしても
自分が使うマシンは4個くらい
だったりするので、
いっぱい覚える必要はありません。


インストラクターに
オススメのマシンを聞いて
4個くらいやったらいいんです。


ただそれだけです。


たまに説明を受けてないと思われる人が
アクロバティックな使い方を
していることがあるので
みなさんは気をつけてください。






3. 筋トレ初心者は
マシンから?


難易度で言うと
ダンベルやバーベルを使うのは
マシンで鍛えるよりも難しいです。


だから多くの人にはマシンで鍛え始めることを
僕は勧めます。


僕もジムで半年くらいは
ずっとマシンで鍛えてましたしね。


しかし、
ボディメイクが目的で
ゆくゆくはガッツリやっていきたい男性に
関しては、最初からフリーウェイトを
教わって全く問題ありません。


僕がジムで働いてた時も
「初めてなんですけど
ベンチプレスを教えてください!」
っていう人がたまにいましたね。






まとめると


一般的なジムのイメージって
「みんなガツガツしてて入って行きづらい」
感じかもしれません。


しかし、そんなことは全くなくて
大手スポーツジムならどこでも
• 健康のために運動…6割
• いい身体になりたい…3割
• 筋肉が命です!…1割
くらいの割合だと思います。


だからジムを恐れる必要は全くないです!