筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


僕が普段から頻繁に感じてしまうことの1つに
「トレーニーに限らず
頑張ってる人って、1番下の身分だな…」
があります。


よくある光景では
頑張っている人に対して「偉いね!」
って言ったりします。


しかし、実際は完全に逆です。


頑張っている人は
ヒエラルキーの最下層にいます。


ボディメイクに限らず、
何かを頑張っている人って
努力しなければならないし、
我慢もしなければいけません。


その姿はまるで囚人のようです。


特にボディメイクに関しては
そういった努力と我慢の量が
非常に多いと感じます。






そこで今回は
◼️ トレーニーの辛すぎる毎日
について触れていきます。




1. ほぼ毎日ジム


僕らトレーニーは週に何回かジムに
行く必要があります。


もちろん、その時間を捻出するのにも
なかなかの苦労があります。


また、筋トレというものは
ウエイトとの闘いです。


ジムに向かっている最中は
「今日は記録を更新できるかな…」
「今日もちゃんと追い込まないと…」
といった緊張感が半端ないです。


そして、
その勝負に勝てばテンションMAXですが
予想以上に力が出せない日には
生きる気力を失います。


毎日のように真剣勝負があるので
コンディショニングを怠ることは
許されません。






2. 気の抜けない食事


さらに厄介なのが食事です。


筋肉ファーストな食事を優先すると
味も薄いし、風味も少ないので
全く食事を楽しめません。


かと言って美味しいものを食べようとすると
心のブレーキがかかってしまって
100%楽しめません。


無意識のうちに
栄養バランスを評価してしまうので
純粋に味だけを考えて料理を選ぶことが
できなくなってしまいました。


その上酒もあんまり飲めないし…😭😭😭






3. 会話が合う人がいない


中二病じゃないですけど、
我々トレーニーは普通の人とは
異なる生活様式で過ごしています。


そして、
自分の身体を良くするという
普通にはない価値観で生きているので、
それを友達と全く共有できません。


日頃から自分の趣味について
雑談できないというのは
かなりのストレスだと思います。


SNSでイイね!をもらえなかったら
やってられません!!






まとめると


トレーニーって業が深くて
めっちゃ辛いことも多いんですよ。


それなのになぜまだ筋トレをするのか…


カッコいい身体ってのは
それだけ苦労してでも
手に入れる価値があるってことなんですよ。




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