筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


ボディメイクを志す人にとって
最も大切でありながらも、
最も困難なこと、
それは継続です。


しかし、ネットに転がる情報では
一般的なトレーニング方法は分かっても
継続にフォーカスしたやり方というのは
存在していないでしょう。


そこで今回は、
たろやん流
「継続にフォーカスした
トレーニング理論」
を紹介します。


※今回の記事は僕の考え方の根幹なので
非常に大切な内容です。


1. 継続するためには成功体験を積め
2. 成功を体験するには筋トレの数値化
3. 数値化しやすい種目はBIG3


という内容になっています。






1. 継続するためには
成功体験を積め


どんなにモチベーションがあっても
結果が伴わなければ継続できません。


逆に成功や成長を実感できれば
継続できる確率は格段に上がるでしょう。


実際に、
僕という1人の人間が
同じ筋トレという行為に励みましたが
高校の時、大学前半の時は
全く続きませんでした。


しかし、
大学後半から始めたら
筋トレにどハマりしてしまって
現在に至るというわけです。


なぜ同じ人間が同じことをやったのに
結果が異なったのか。


理由は
筋トレによる成功体験を感じやすい
トレーニングを行っていたからです。






2. 成功を体験するには
筋トレの数値化


数値化は成功体験に欠かせない
僕は思っています。


例えば
目の前に体重100キロの人と
99キロの人がいたとしても
どちらが重いのか、
まず判断できません。


しかし、2人とも体重に乗っている状態なら
簡単に分かりますよね。


つまり、
何事も数値化することによって
小さな差を容易に認識できるように
なります。


筋トレも同様で
先週の自分と今週の自分という
絶対目に見えないような変化を
数値化することによって認識することが
できるのです。


その種目におけるMAX重量や
○○キロにおける回数を数値化することで
前回からの成長を実感でき、
その重量や回数を伸ばすことを
トレーニングの軸にしていけば良いです。


ただ、気をつけてほしいのは
数値化に使えるトレーニング種目もあれば
使えない種目もあります。






3. 数値化しやすい種目はBIG3


BIG3はベンチプレス、スクワット、
デッドリフトのことです。


筋トレ種目の多くは
鍛えたい筋肉をあらかじめ決めておき、
動作中はなるべくその筋肉以外を
使わないようにフォームに気をつけます。


これは筋トレ初心者にとって
かなり難しいです。


一方で、
BIG3はトレーニングのコンセプトが
全く異なります。


「あらゆる筋肉を駆使して
できるだけ重い重量を持ち上げよう」
という考え方です。


つまり、扱う重量と自分の筋肉量が
他の種目よりも密接にリンクしており
筋トレを数値化するにあたって
参考になりやすい
というメリットがあります。


どんなトレーニングをしようか
迷っている人がいれば
間違いなくBIG3を勧めます。


BIG3の重量を伸ばすことだけを
目指していれば理想的な身体が
手に入ると言い切っても良いです。






まとめると


BIG3をやりこむ
BIG3の重量が上がる
筋肉量が増える
モチベーションに繋がる




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