筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
僕は日頃、平日は会社に通って
週5日で筋トレをして
毎日ブログを更新して、
毎日同じ飯(沼)を食べています。
現在は減量中なので
カロリーを制限した状態でこれらを
行なっています。
側から見たら「めっちゃストイック」
って思う方がいるかもしれませんが、
明確に努力しているのは
つい最近のことです。
大学時代の前半、つまり
筋トレを始める前までは
「授業には行かず、酒を飲んで
麻雀をして留年をする」
というクズすぎる人間でした🤣🤣🤣
留年した後は心を入れ替えて
ちゃんと勉強しつつ、
当時からハマりだした筋トレに
勤しみだした次第です。
ということで今回は
◼️ 留年した後に勉強を頑張る
きっかけになった気づき
について書いていきます。
1. 留年した時の授業態度
留年する直前は
半分くらいの授業にしか
出ていませんでした笑
もちろん出席していたのは
出席確認がある授業だけでしたし、
当然、話も聞いていませんでした。
授業の最後に小テストがある場合は
いつも友達に教えてもらう or
教科書やネットで調べて自力でなんとか
しようとしていました。
最も少ない労力で
単位を取ろうとしていたんですね。
1年半で案の定、留年しました👍
2. 暇な留年生
これは留年生あるあるですが、
周りから友達がいなくなってしまうので
授業を1人で受けることになります。
ある日、いつものように
1人で受けていた授業の小テストで
突然、自分の行動がめちゃくちゃなことに
気がつきました。
「テストの問題も解こうと必死になって
解き方を調べているけど、
これってさっきまで
授業で話してた内容じゃん。
なんで授業中に話を聞かないで
今になって自力で調べてるんだろ
授業を聞けば良いじゃん!💡💡💡」
ついに分かってしまいました、
俺ってすげーバカなことをしているな…と🤣
3. 一貫性を大切に
この気づきがあってからというもの、
授業をちゃんと聞くようになりました笑
この経験から
一貫性ってすごく大事だな
と思います。
ボディメイクにおいても
筋トレは頑張るのに食事はテキトーだとか
ジムに行ってもトレーニングは
ダラダラやってしまうなど…
一貫性にかける行為を繰り返してしまうと
自己肯定感が下がってしまうと思います。
過去の自分と現在の自分が
お互いに否定し合っているので
当たり前ですよね。
• 一貫性のない行動をとる
• 自分との約束を破る
どちらも過去の自分の価値を
下げてしまうことになってしまいます🤔
まとめると
「授業に出たら話を聞く」
これを慶應に通って3年目(2年生)で
気づきました笑
授業に出てるのに話を聞かない
ってもう、何がしたいのか
全く分かりませんからね。
側から見て何がしたいのか
理解してもらえる行動をとりましょう!