筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎




みなさん、こんにちは。
たろやんです。


始まりました、筋トレ経済学シリーズ。


初期のころの記事を含めると
今回で第3回ということになります。


これまでの筋トレ経済学では
筋肉=資産、体脂肪=負債
と考えて両者の共通点を探っていきました。






今回は全く新しい視点として、
◼️ 「時間に仕事をさせる」
という切り口から
筋トレと金持ちの共通点
を書いていきます!







1. 時間に仕事をさせる


まずは、「時間に仕事をさせる」
という考え方についてです。


よく株式投資なんかでは
「リスクをとることで
お金がお金を稼いでくれる」
という表現をします。


しかし、
株価の上昇に伴って利益をあげるには
ある程度の時間も必要です。


つまり、
「あらかじめお金を投資しさえすれば、
あとは時間が仕事をしてくれる
(自分は何もしなくても稼いでくれる)」
と言い換えることができます。


このような
“あらかじめ仕組みを作っておくことで
後は放っておいても勝手に前に進んでいく”
という考え方は非常に大切です。


普通なら働くほどに
時間もなくなってしまいますが、
時間に仕事をさせれば
自分は自由な状態で成果を
得ることができます。


これが”豊かさ”と僕は考えます。






2. 金持ちの稼ぎ方


ここでいう金持ちとは
給料をたくさん貰っている人ではなく、
そもそも働く必要がない人のことです。


奴らは有り余る資産を投資にまわして
得られるリターンだけで
豊かな生活ができています。


しかし、いくら金持ちでも
資産を切り崩して遊んでいては
いつか底をついてしまいますよね。


実際にはそうでなく、
あらかじめ様々な分野に投資しておくことで
時間が稼いでくれるお金を使って
遊んでいるわけです。


投資している間は
時間が働いているので
お金と同時に時間も得られ、
豊かな暮らしに繋がります。







3. 「筋トレ」も時間に
仕事をさせる行為


貧乏な我々では、有り余るお金を
投資に回すことはできませんが、
時間に仕事をさせるという考え方は
参考にすることができます。


1つの例として筋トレがあります。


筋トレとは、
「トレーニングによって脳みそに
筋肥大のスイッチを入れさせる」
行為です。


筋トレをしている時間に
筋肉がつくのではなく、
筋トレをすることでスイッチが入り
“何をしなくても筋肉が増えていく時間”が
2〜3日続きます。


何もしなくても筋肉がついていく
という豊かな状態を作れるわけです。






まとめると


• 前もってスイッチを押しておく
• 仕組みを作っておく
すると、
時間が仕事をしてくれるので
自分で働く必要がなく、
豊かな暮らしに繋がります。


お金持ちはお金でそれをやり、
トレーニーは筋肉でそれをやる。




☆おまけ☆


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