筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


僕は大学院生時代に2年弱の間、
スポーツジムのインストラクターとして
アルバイト経験があります。


トレーニングの指導、備品の管理、
ジムの清掃、プールの監視
を主にやっていました。


平日の朝や休日の昼間に
働くことが多かったのですが、
朝と昼でジムに通うお客さんの
生態は全く異なりました。


そこで今回は
◼️ 時間帯別にジムに通う
お客さんの特徴
をまとめていきます。






1. 朝に来る人は優秀


朝に来る人は早起きして
ジムでひと汗かいて仕事に行く人です。


この人たちは、とにかくジム内での
ルーティーンが決まっている印象でした。


使うマシンの順番が毎日決まっていて、
暇を持て余す人はいなかったです。


これほど自分をコントロールできることは
すごいと思いましたし、
仕事では出世されてる方が
多いと聞いて納得しました。




こういう人たちは自分のことに
一生懸命なのでクレームも入れません。


僕は特に教えることもないため、
毎朝暇で備え付けのテレビを
見ていました笑🤣🤣🤣


しかし忙しい朝の会員さんは、
自分のことに一生懸命なので
ボーッとしていた僕に
とやかく言うことはなかったです。




2. 昼に来るのは
主婦とお年寄り


昼のジムはまさに健康ランドです🤔


お年寄りや主婦の方々の交流の場にも
なっているジムは、
素晴らしい価値を提供しているなと
感じさせてくれます。



しかし、昼に来る人は
暇な人が多いです。


おそらく暇な昼間の時間を
潰しに来ているのだと思います。


それは個人の自由だし、
ジムを楽しんでもらうことは
喜ばしいことです。


しかし、暇な人は
クレームを入れることが本当に多いことを
ジム業を通じて学びました。


平日の朝の出勤で僕は
ずっとテレビを見ているだけだったので
昼間の人にその姿を見られてたら
大変な数の苦情が寄せられていた
ことでしょう。




3. 夜に来る人は
普通にストイック


夜に来る人も朝に来る人も
ストイックな点が共通です。


ただし、1つ違いがあります。


それは、夜に通う人は
仕事より筋トレ重視の人が多いことです。


優先順位のトップに筋トレが来ています。


僕もこのタイプです笑


それに対して、朝に通う人は
あくまで仕事を優先しており、
パフォーマンスを高めるために
運動をして鍛えている
という印象でした。






まとめると


自分と似たようなタイプの人が多い時間に
ジムに通うと仲間ができやすいかも
しれません。


あと、
僕の偏見でタイプ別にまとめてしまって
申し訳ありません!!


僕が働いてたジムは
朝昼晩が時間によって
はっきり分けられていましたし、
会員さんの登録区分も異なっていたので
違いが顕著に出ていたのかなと思います。