筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
今や押しも押されもせぬ
“自己投資”の1つであるボディメイク…。
広い意味での”投資”というのは
未来を良くするために今を犠牲にする
行為です。
今の心地よい生活を犠牲にすることで
未来により良い身体を手に入れる…
これがボディメイクです。
多くの人が目指している理想の身体は
• 筋肉が多い
• 脂肪は少ない
という状態だと言えます。
一方で同じようなことが
資産形成にも当てはまります。
金銭的な投資は
今すぐ使えるお金を我慢して
株や不動産に投資することで
未来により大きなリターンを得ることです。
現在の日本のような
資本主義経済において理想とされる状態とは
いわゆる”金持ち”の状態であり、
• 純資産が多い
• 負債は少ない
これら2つに集約されます。
皆さんお気づきの通り、
ボディメイクと資産形成は構造的に
似ているんですよね。
そこで今回は
◼️ 筋肉=資産, 体脂肪=負債
と考えて、
ボディメイクと資産形成の
共通点
を探っていきます。
1. 豊かさの象徴
まず、言わずもがな
お金は経済的な豊かさの象徴ですよね。
お金があればこの資本主義社会の中で
豊かに暮らすことができます。
それに対してマッチョになるには
激しいトレーニングと厳しい食事管理が
必須です。
つまり、筋肉は肉体的、精神的な豊かさを
象徴しています。
2. 資産と負債が
増えるとき、減るとき
ボディメイクと資産形成は
それぞれ筋肉や資産の増やし方も
似ています。
筋肉を効率よくつける増量期では
体脂肪も多少つくくらい
食事の量を増やすことが必要です。
逆に体脂肪を全く増やさないように
筋肉をつけようとすると
効率が悪くなってしまいます。
その後、ある程度筋肉がついたら
多少の筋肉が落ちることを覚悟しつつ
脂肪を落としていくのが減量期です。
最初の段階と比較すると
筋肉だけが増えた状態になります。
資産形成も仕組みは同様です。
例えば、
体脂肪が増えないように
筋肉をつけようとするのと同じで、
全く借金をせずに
お金を稼ごうとすると
サラリーマンとして働くという選択に
なると思います。
すると、負債は増えませんが
大きく稼ぐこともできないので
金稼ぎの効率は悪くなってしまうと
言えるでしょう。
そこで、筋トレを参考にして
負債(体脂肪)が増えることを許容しながら
資産(筋肉)を増やそうと考えます。
例えば
銀行からお金を借りて不動産を買う
という状況です。
不動産という資産と
銀行からの借金という負債の
両方が増えています。
これが資産形成の増量期に当てはまります。
この後、ある程度資産が集まったら
借金を返済しますよね。
多少の資産を減らしてでも
借金を返済して負債をなくすことは
ボディメイクにおける減量期です。
最初の段階と比較すると
多少のお金や資産が増えたことになります。
まとめると
ボディメイクも資産形成も
仕組みは同じです!
てことはボディビルをやっていれば
考え方を応用することで
お金持ちになれるのでは!?!?
唯一の違いは
資産形成にはリスクがあるのに対して
ボディメイクにはないところです。
ボディメイクにはリスクがない分
努力以上の成果も得られませんが、
そこが良いところでもあります。
このブログは全く資産を形成できてない
サラリーマンの戯言です🤣🤣🤣