筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、
今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
たろやんです。
ボディメイクとは良い身体になるために
努力することですが、
そのやり方は人によって
2つに分かれます。
まず、良い身体になりたい人の多くは
太っている状態から除脂肪を狙う人です。
一般的なタイプで女性や成人男性に
多いのではないでしょうか。
一方で、ガリガリな人、太れない人は
「脂肪もたくさんついていいから
ガンガン体重を増やしたい!」
という方もいます。
↓20歳のころのわたしです。
僕は元々ガリガリでしたので
「筋肉でも脂肪でも、とにかく
体重を増やしたい」という気持ちは
すごくよくわかります。
痩せている人は生まれつき
内臓が強くないことが多く、
たくさんの量を食べられないんですよね。
しかし、僕は筋トレを始めた初期に
半年で10キロほど体重を増やすことが
できました。
そこで今回は
◼️ 僕が急激に体重を
増やせた時期に
やっていたこと
を3つ書いていきます。
↓筋トレ開始後1年半のわたしです
1. 筋トレでBIG3をやる
筋トレにおけるBIG3とは
• ベンチプレス
• スクワット
• デッドリフト
です。
筋トレを始めてから半年は
これらをやっておらず、
増量幅は5キロ程度でした。
しかし、BIG3を始めてからは
半年で10キロほど増やせました。
BIG3の良いところは
3種目でほぼ全身鍛えられることです。
さらに、実際に重いものを持つわけなので
“マシンを使った時には感じられない
緊張感”が筋肉の成長を
促してくれます。
↓デッドリフト
2. 食事の回数を増やす
一度の食事でたくさん食べられない人は
食事の回数を増やすことを勧めます。
1日3食という概念は
一般的な人間のためのものです。
僕はだいたい1日5回に分けて
肉、にく、ニク…で食べていました。
時間になったら食べるのではなく、
お腹が空いたら食べるようにしましょう。
ただし、1回の食事では
量は少なくて良いです。
すると、3〜4時間おきに食べることになり
1日5回の食事ができます。
ガリガリの人の多くは
「たくさん食べてるんだけど…」
といいますが、例えば、
1日2食だけどその時はお腹いっぱいになる
というのは1日の合計摂取カロリーで
考えるとあまり多くなりません。
そもそもの食事回数を増やすのか
摂取カロリーの増加に繋がります。
3. 液体にして流し込む
たくさん食べられない人は
流動食にすることで
たくさんのカロリーを摂取できます。
僕のオススメは
• プレーン味のヨーグルト400グラム
• バナナ1本
• プロテイン30グラム
• 粉末のアーモンド30グラム
これらを全てミキサーに入れて
かき混ぜてそのまま飲むことです笑
この飯(?)のいいところは
時短でもあることです。
僕は毎朝これを飲んでいましたが、
作って、飲んで、洗うまで
10分で完了してました。
細かいポイント①
血液型がB型の人は乳製品が良いと
思うんですが、僕はO型です。
乳糖が身体によくないので
予め分解されている明治のヨーグルトを
使ってました。
※ 明治のヨーグルトの中でも
乳糖が予め分解されているものは
1種類しかなかった気がします。
↓厳密にはこれの
乳糖が分解されている表示があるものです
細かいポイント②
ヨーグルトは常温にしておく。
ヨーグルトが冷えていると
冷た過ぎて一気飲みできません。
(一気飲みしない人は冷たいヨーグルトでも
いいかもしれませんが笑)
まとめると
BIG3をやってたくさん食えば
初心者なら絶対デカくなれる。
今までにデカくなれなかった人は
見たことがありません。
まぁ筋トレ仲間はほとんど
いないんですけどね。