筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ
静岡/浜松
鈴木裕太郎
みなさん、こんにちは。
たろやんです。
今回のテーマは筋肉痛です。
普通に鍛えてない人にとって
筋肉痛というのは
どういうイメージでしょうか?
ほとんどの人はなんの感情も湧かない
もしくは、
「運動すると筋肉痛になってやだ」
くらいだと思います。
しかし、筋肉痛というのは
鍛えている人にとっても
重要かどうかよく分からないです😂
筋肉痛に関しては
まだ分からないことが多く、
筋肉痛がないほうが筋肉は肥大しやすい
という研究もあるほどです。
今回は自分なりに感じる筋肉痛の
メリットを書いていきます。
◎ 成長している手ごたえを感じられる
僕は、胸の筋肉が発達しやすいのに対して
背中は弱点部位です。
筋肉痛も胸トレの次の日は毎回
バチバチに痛くなるのに対して
背中はあんまり筋肉痛になりません。
このような経験上、
僕は筋肉痛を歓迎しています。
逆に筋肉痛がない場合は
腕などの他の筋肉を使ってしまっていて
対象筋に負荷をかけられていない
と考えています。
だから、筋肉痛があると
しっかりトレーニングできた!
という安心を感じることができます。
◎ 食生活を監視してくれる
筋肉痛の最大のメリットは
我々の食生活を良い方向に
導いてくれることです。
筋肉痛がある状態というのは
少なくとも炎症が起きているわけなので、
タンパク質やビタミンミネラルなどの
高い栄養価を体は求めています。
例えばマックが食べたいと思って
店に入る瞬間、脚に強い筋肉痛が
あったとしたら、あなたはそのまま
マックを食べますか?
いやいや
「大腿四頭筋、
お前を裏切るところだったよ。」と呟き、
クリーンな食事に切り替えますよね💪
これが筋肉痛の持つ力です。
鍛えていない人は
そもそも筋肉痛がないので
食生活について深く考えにくい状態と
言えます。
まとめると
◎ マッチョあるある
常にどこかに筋肉痛がないと
自分は怠けてるんじゃないか
と不安になる
◎ 無限ループ
筋トレ→せっかくだからいい食事→せっかくだから筋トレ→せっかくだからいい食事→せっかくだから筋トレ→