↑1日目
↑最終日
中村恵理子さん
「時間を上手に使って、心豊な暮らし」を
提案する、幸せ時間デザイナーのRicoです。
<塾長・蔦田から>
中村さんは遠く浜松からのご参加。しかも2歳の女の子を持ちながらフルタイムで働くワーキングママです。その彼女がなぜ「幸せな女性起業家育成講座」を受講されたのかは、すぐさま起業というわけではなくて、人生全体を見渡してからの、現在の働き方と週末起業とプライベートとのバランスを取りたいと思ってらしたからです。そういった方にも「幸せな女性起業家」ライフスタイルを知ることは、は大いに役に立ちます。
1日目のヒアリングで、かなり時間の使い方は上手だと思いましたし、無駄なところはないのだろうなと推測されました。正直言って完璧!だからこそ、それを崩す必要があるなと思いました。そして塾の内容は、現在働いている組織で「企業内起業」という思考でやってもらうのと、家庭でも「家庭内起業」という思考でやってもらうことにしました。
とにかく、頭の回転が良い方で、講座中話していうことをすぐさま自分でかみ砕き、質問もすぐにされて、その内容も的確でした。疑問は持ち越さなずすぐさま解決する姿勢が、なので組織内でも役職についてらっしゃるのも納得できました。
スピードは大事です。もちろん熟考しながら進めなければならないものもありますが、特に講座で浮かんだ疑問点は自分の頭で解決するよりも、その場で講師に聞いた方が早い場合があります。中村さんは、帰りの新幹線からでも「今日のこれはこういうことだと思い、すぐ行動することにしました」と報告が来ていました。
前半のマインド編では、すべて自分でやらなければいけないということと、頼むことを遠慮するということが、なくなりました。幸いご両親も近くにいらっしゃるし、ご主人も協力的でしたが、もっと甘えていいんだということ、そして自分自身をもっと満たしてもいいんだということが腑に落ちて、必要のない「遠慮」がなくなりました。
それは組織の部下に対しても同じような効果があり、部下に任せるという事もより出来るようになり、コミュニケーションがよりよくなったと聞いています。
週末起業のテーブルコーディネートに関しても、やらねば!じゃなくて、やりたいからやる!に変わってきました。やりたいからやる!楽しいからやる!ということを週末起業では感じて欲しかったのです。(組織内の仕事はやらねばならないことだらけですから(^^;)
それで働き方のバランスが取れるのではないかと思っています。
とにかく仕事が早い、しかも企画立案が出来るので、早速卒業式パーティーの企画をお願いしました。しかも周りを巻き込んでという宿題付きです。なんでも自分でやろうとせず、周りの協力を得ながらということを実際にやってもらいました。
その結果、見事な素晴らしいパーティーになりました。
これからも、周りに遠慮せずどんどん頼むことをすることで、中村さんに認められてた!お願いされた!自分も役に立つことが出来る!という喜びを与えることが出来るので、組織でも週末起業でも、プライベートでも生かして欲しいと思っています。
そういう姿が、ワーキングママのお手本となり、中村さんのファンが増えて、より豊かな仲間つくりが出来るといいなと思っています。
ご感想
<ご感想>「幸せな企業家」と「幸せな起業家」とは? 蔦田塾 大阪1期生
大阪1期 塾生紹介記事
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