NHKはじめ主要マスごみは、ナンチャッテ処理水が、トリチウム以外の放射性物質を取り除いたものだと、原子力ムラ発のデマを、さも真実のように触れ回っているが、

ポンコツALPSで浄化し損なった?浄化不全の、自称・ALPS処理水には、(トリチウム以外にも)基準値の最大2万倍の放射性物質が含まれている。

これは、秘密でもなんでもなく、東電の処理水ポータルサイトに堂々と載せられている事実。

そして、浄化不全のナンチャッテ処理水から、基準値の最大2万倍の放射性物質を取り除く実験は、始まったばかり。

ポンコツALPSで、基準値の最大2万倍の放射性物質が完全に取り除ける可能性は、極めて低いと言わざるを得ない。
〖原発処理水〗と言う名の〖高濃度・放射能汚染水〗84万トン、今頃?濃度下げる試験開始??

ナンチャッテ処理水放出は「不誠実」ー浄化不全のALPS処理水、捨てる前に出来る事が・・

薄めて海洋投棄が「最も早く、低コスト」というのも、真っ赤な嘘なのだが・・
処理水投棄、海底トンネル掘削に巨費・・薄めて海に「最も早く、低コスト」ではなかった??

恐らく東電は、その事実を隠し、(トリチウム以外にも)基準値の放射性物質をたっっぷり含んだ高レベル放射性汚染水を、(トリチウム以外の放射性物質を国の基準を下回るまで取り除いた)処理水として、海洋投棄を凶行するつもりだろう。

東電・原子力ムラの低レベル技術陣が、トリチウム水は分離は困難というのも、単なるマヤカシだが・・
超簡単!「トリチウム水」を一瞬で分離できる方法。

原発処理水のトリチウム「分離はそんなに難しい技術じゃない」・・朝日新聞、原子力ムラに挑戦的記事

原発処理水放出、再考・・捨てずに減らす “現実的対案” ご検討を!

「最後は金目でしょ」 原発処理水放出の風評被害対策で「超大型基金」創設へ

福島原発(基準値の最大2万倍の汚染水含む)ナンチャッテ処理水 放出計画「おおむね了承」??

東電、ナンチャッテ処理水の海洋投棄準備、放水口設置へ海底掘削開始 


 NHKニュースWEB 2022年5月18日 17時38分
福島第一原発の処理水 原子力規制委 東電の放出計画を了承
【福島第一原発では、原子炉建屋に流れ込む地下水や雨水のほか、溶け落ちた核燃料の冷却に伴い放射性物質を含む汚染水が生じ、浄化したあとの水、いわゆる「処理水」には除去が難しいトリチウムなどの放射性物質が残ります。

政府は、増え続ける処理水を原発構内で保管し続けることはできないとして基準を下回る濃度に薄めたうえで来年春ごろから海に流す方針を決め、東京電力が実施計画を策定。

原子力規制委員会が計画を審査してきました。



東京電力は去年12月から海洋放出に向けた海底トンネルの出入り口付近の整備工事を進めていて、今後は福島県や地元自治体の了解を得たうえで、処理水を海水で薄める設備やトンネル本体などの工事に本格的に着手し、来年4月中旬ごろの工事完了を目指しています。



専門家「国内外を問わず理解進まず」

まず、福島第一原発にたまり続ける「処理水」が、浄化設備を使ってトリチウム以外の放射性物質を国の基準を下回るまで取り除いていることを知っているか聞きました。

その結果、全体の3分の2にあたる64.8%が「知らない」と答え、国別では、
▽ロシアが77.3%、
▽イギリスが73%、
▽韓国が71.7%だったほか、
▽日本でも60.3%と6割を超えました。

また、日本政府が「処理水」を海に流す前に、除去が難しいトリチウムについて国の基準を大幅に下回るよう100倍以上に薄めたうえで海に放出する方針を決めたことについて全体の61.5%が「知らない」と回答。

国別で見ると、
▽イギリスが77%、
▽ロシアが74.7%だったほか
▽韓国が56.7%、
▽台湾が48.3%で、
▽日本でも52.7%と、半分以上が「知らない」と答えました。】一部抜粋