実は、政府・原子力ムラが検討する処分法の中に、「海洋投棄」せずに原発汚染水を減らす現実的対案のヒントが・・
原子力ムラ人に、原発汚染水「海洋投棄反対」を「悪しきポピュリズム」 と言わせない為に・・

無能・無責任集団?東電・原子力ムラが困難と云うトリチウム水を分離し、
風評被害も実害も出さずに済む、コペルニクス的発想の原発汚染水処分法がある。

福島原発・不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません

【汚染水を煮詰めて水分を抜けば、放射性汚染物だけが残り、汚染水を溜めるタンク群の殆どは不用となる。
しかも、ALPSが取り残した放射性汚染物も、100%取り除ける。

東電・原子力ムラが言うには、
基準値以下のトリチウムだけが、空気中に放出され、人体には影響がない?そうだが・・

やはり危険なので、空気中に放出せず、

このトリチウム混合水を、+3℃に冷却すれば、凝固点が+4℃のトリチウム水(HTO)だけが凍結、普通の水(H2O)は液体のまま。
超簡単!「トリチウム水」を一瞬で分離できる方法。

たったこれだけの工程で、極めて困難といわれるトリチウム水の分離が完了。

蒸留&冷却で容量は激減し、トリチウムも他の放射性汚染物も捨てずに済む。 
そうすれば、実害も風評被害も起きない。

東電・原子力ムラには不都合だろうが・・】

無能集団?東電、トリチウム分離技術を公募 福島原発の処理水問題で

菅首相 処理水放出「風評被害対策 全部やる」?-実害対策は やる気ゼロ??だが・・

海洋放出以外も検討を 宮城県、処理水で国に要望―東電福島原発


 時事ドットコム 2021年09月23日17時36分
原発処理水放出、再考を 枝野立民代表
【立憲民主党の枝野幸男代表は23日、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水を海洋放出する政府方針について、「本当に安全なのか、本当に国民に理解をしてもらって風評が生じない状況をつくれるのか、もう一度ゼロベースで考えるべきだ」と述べ、政府に再考するよう重ねて求めた。仙台市内で記者団の質問に答えた。

原発処理水の海洋放出、衆院選争点化へ 「もろに影響」与党動揺

 枝野氏は「風評被害を多くの皆さまが心配しているのは安心でないことの証しだと思っている」と指摘。また「政府が方針を決めるプロセスの中で、風評被害を防ぐための周知、広報、議論はほとんどなされてこなかった」とも語った。】