浄化能力ほぼゼロ?のポンコツALPSで、排気中の放射性物質を吸着するフィルターが25カ所中24カ所で破損??

今回明らかになったのは排気用フィルターの破損だが、本来の目的である浄化用フィルターは、果たして正常に機能していたのか?怪しいものだ。

福島第一の汚染水処理設備で排気フィルター破損 東電が公表せず交換

ポンコツALPSは、未だ(ALPS処理水の)濃度下げる試験中??
〖原発処理水〗と言う名の〖高濃度・放射能汚染水〗84万トン、今頃?濃度下げる試験開始??
【今回の試験は、放出基準の3791倍になっている1000トンと、153倍の1000トン。
ALPSで取り損ねた、最大2万倍とされる浄化不全の〖原発処理水〗の浄化は、
フィルター方式の限界を超え、何年経っても不可能では?

本当は、高校生レベルの科学知識があれば、トリチウム以外の放射性核物質を除去することは可能。

ALPSのような大仰なフィルター式除去装置を造らずとも、簡単な蒸留装置さえあれば、政府・東電・原子力ムラが言う
トリチウム以外の放射性核物質を除去した〖原発処理水」が出来てしまうのだ。】

泥棒に追い銭!「凍土壁・ALPSⅡ」受注は東電JV、支払いは国の「廃炉研究費」

東電、06年にも大津波想定 防潮壁建設費80億円をケチらなければ・・・


元々東電は、どうしようもないブラック企業ですから・・
東電流の汚染水対策?? 汚染水漏れ口を2年超放置し海へ垂れ流し!?

処理水投棄、海底トンネル掘削に巨費・・薄めて海に「最も早く、低コスト」ではなかった??

無能集団?東電、トリチウム分離技術を公募 福島原発の処理水問題で

高校生に第一原発処理水の出前(洗脳)授業・福島


多核種除去設備・ALPS、汚染水処理の副産物=超高線量汚泥の容器31本が寿命超え 8月から交換へ

「原発汚染水」のタンク、出来もしないデブリ取り出しに邪魔??な訳ないが・・


福島原発・不完全処理水ー捨てずに減らす画期的方法。風評被害も起きません

原発事故から8年 「汚染水」が今も大きな課題。東電が、地下ダム建設費を惜しんだばかりに・・


 NHKニュースWEB 2021年9月14日 5時05分
福島第一原発 汚染水処理のフィルター破損 2年前も同様の破損
【福島第一原子力発電所で出る汚染水を処理する設備のフィルターが破損していたことが分かりました。
東京電力は同様の破損が2年前にもありましたが、原因分析や対策を行わないまま、運転を継続していたということで、原子力規制委員会は東京電力の管理態勢を厳しく批判しました。

破損は25か所のうち24か所
東京電力によりますと、福島第一原発の汚染水を処理するALPSと呼ばれる設備に取り付けられているフィルターの破損が先月末に分かり、調査の結果、25か所のうち24か所が破損していたということです。

フィルターは、放射性物質を外部に漏らさないようにするもので、東京電力は環境への影響は確認されていないとする一方、建屋の中に放射性物質が漏れ出たおそれは否定できないとしています。

東京電力は、2年前にも同じフィルターの破損が見つかっていましたが、原因分析や対策を取らず、フィルターを交換してそのまま運転を続けたことも明らかにしました。

一連の対応について13日、原子力規制委員会の会合で伴信彦委員は「フィルターの問題以上に、根本的な問題は東京電力の姿勢にある」などと管理態勢を厳しく批判しました。

福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表は「反省せざるをえない。経緯を調べ、しっかり対策する」と述べ、問題の背景を分析し、抜本的な対策を検討する考えを示しました。】