安倍総理が「世界で最も厳しい基準」??と胸を張る、「世界一ユルイ基準」でも、
活断層の上に原子炉建屋があればアウトだが・・
原発新規制基準、”世界最高基準”どころか周回遅れ:世界一は安倍総理の妄想?
1号機原子炉の傍を走るF―1断層が活断層なら、それなりの耐震補強工事が必要となる。
敷地内に複数の断層が走る場所に、原発を造ること自体、狂気の沙汰と思うが、
泊原発に限らず、日本の原発の殆どは、活断層と疑われる断層の上に建設されている。
苫東厚真の耐震基準は「震度5」=泊原発は「震度7」に耐えられたか??
【北海道電力のHPには、泊原発の基準地震動は550ガル(最大加速度)とあるが、
耐震基準「震度XX」という記述はない。
恐ろしいことに、泊原発に限らず、日本の原発には活断層が付き物?なのだが、
北海道電力は・・
原発直下に活断層・・“直撃リスク”のある「17原発」】
原発安全神話の原点 として知られる伊方原発訴訟でも、中央構造線上に位置する活断層群の影響が争点となったが、
司法は、国策無罪?の慣例で、政府・原子力ムラの言い分どおり、伊方原発の運転を認める判決を出している。
伊方原発容認 “安全神話” 復活させていいのか?
【わずか18年前、最初で最後の本格的な原発裁判「伊方原発訴訟」に於いて、
原発の危険性を訴えた住民側が敗れ、ここに〝原発安全神話〟が完成する。
「安全神話」の原点 『伊方原発訴訟』*福島原発事故へ繋がる道。
原発という国策の前に、民主国家の大前提・三権分立は機能せず、
行政・司法・原子力ムラが共謀?〝原発の安全性〟を科学的に問うことは叶わず・・】
そして政府・原子力ムラは、福島原発事故を起こした反省もせず・・
「原発安全神話」から「放射能安全神話」へ

日本経済新聞より
泊原発、敷地内に活断層「否定できず」 規制委
【原子力規制委員会は22日、北海道電力泊原子力発電所の再稼働に向けた安全審査で、原発敷地内を通る断層が活断層であることを「否定できない」との見解を示した。今後、北電が追加の資料を準備して議論を進め、耐震設計に影響があるかどうか調べる。
規制委は12万~13万年前より後に動いた断層を活断層とみなしている。北電は火山灰や地形のデータを用い、敷地内の「F-1断層」と呼ぶ断層が活断層でないことの証明を試みてきた。一方で規制委は、根拠に乏しいとして同日の会合で「(活断層であることを)否定できない」と告げた。
北電によると、活断層の可能性を否定できないとされた断層は、1~3号機の重要施設の直下にはないという。規制委の審査では、原子炉建屋など重要施設の直下に活断層があれば廃炉を迫られる。】
朝日新聞デジタルより
泊原発「活断層否定できず」規制委が見解 審査長期化へ
【原子力規制委員会は22日、再稼働をめざす北海道電力泊原発1~3号機(泊村)の敷地内にある断層について、「活断層の可能性が否定できない」との見解を示した。北電が結論を覆せなければ、大幅な耐震強化を迫られる可能性がある。反証するとしても審査の長期化は避けられず、再稼働は見通せなくなった。
規制委が活断層の可能性を指摘したのは、1号機の原子炉建屋の近くにある「F―1」断層。新規制基準では、約12万~13万年前より後に活動した可能性が否定できない断層を活断層とみなし、その活断層が起こすずれや地震に備える必要がある。】一部抜粋
活断層の上に原子炉建屋があればアウトだが・・
原発新規制基準、”世界最高基準”どころか周回遅れ:世界一は安倍総理の妄想?
1号機原子炉の傍を走るF―1断層が活断層なら、それなりの耐震補強工事が必要となる。
敷地内に複数の断層が走る場所に、原発を造ること自体、狂気の沙汰と思うが、
泊原発に限らず、日本の原発の殆どは、活断層と疑われる断層の上に建設されている。
苫東厚真の耐震基準は「震度5」=泊原発は「震度7」に耐えられたか??
【北海道電力のHPには、泊原発の基準地震動は550ガル(最大加速度)とあるが、
耐震基準「震度XX」という記述はない。
恐ろしいことに、泊原発に限らず、日本の原発には活断層が付き物?なのだが、
北海道電力は・・
原発直下に活断層・・“直撃リスク”のある「17原発」】
原発安全神話の原点 として知られる伊方原発訴訟でも、中央構造線上に位置する活断層群の影響が争点となったが、
司法は、国策無罪?の慣例で、政府・原子力ムラの言い分どおり、伊方原発の運転を認める判決を出している。
伊方原発容認 “安全神話” 復活させていいのか?
【わずか18年前、最初で最後の本格的な原発裁判「伊方原発訴訟」に於いて、
原発の危険性を訴えた住民側が敗れ、ここに〝原発安全神話〟が完成する。
「安全神話」の原点 『伊方原発訴訟』*福島原発事故へ繋がる道。
原発という国策の前に、民主国家の大前提・三権分立は機能せず、
行政・司法・原子力ムラが共謀?〝原発の安全性〟を科学的に問うことは叶わず・・】
そして政府・原子力ムラは、福島原発事故を起こした反省もせず・・
「原発安全神話」から「放射能安全神話」へ

日本経済新聞より
泊原発、敷地内に活断層「否定できず」 規制委
【原子力規制委員会は22日、北海道電力泊原子力発電所の再稼働に向けた安全審査で、原発敷地内を通る断層が活断層であることを「否定できない」との見解を示した。今後、北電が追加の資料を準備して議論を進め、耐震設計に影響があるかどうか調べる。
規制委は12万~13万年前より後に動いた断層を活断層とみなしている。北電は火山灰や地形のデータを用い、敷地内の「F-1断層」と呼ぶ断層が活断層でないことの証明を試みてきた。一方で規制委は、根拠に乏しいとして同日の会合で「(活断層であることを)否定できない」と告げた。
北電によると、活断層の可能性を否定できないとされた断層は、1~3号機の重要施設の直下にはないという。規制委の審査では、原子炉建屋など重要施設の直下に活断層があれば廃炉を迫られる。】
朝日新聞デジタルより
泊原発「活断層否定できず」規制委が見解 審査長期化へ
【原子力規制委員会は22日、再稼働をめざす北海道電力泊原発1~3号機(泊村)の敷地内にある断層について、「活断層の可能性が否定できない」との見解を示した。北電が結論を覆せなければ、大幅な耐震強化を迫られる可能性がある。反証するとしても審査の長期化は避けられず、再稼働は見通せなくなった。
規制委が活断層の可能性を指摘したのは、1号機の原子炉建屋の近くにある「F―1」断層。新規制基準では、約12万~13万年前より後に活動した可能性が否定できない断層を活断層とみなし、その活断層が起こすずれや地震に備える必要がある。】一部抜粋