これからのCoreiシリーズの流れ
こんにちは、マーシィです。
第二世代Coreiシリーズも、ようやく流通の流れがよくなり
多数のPCメーカーから出荷されるようになりました。
一時はどうなるか、と思わされましたが、さすがIntelの
対応力といったところでしょう。
今後Core iシリーズはどうなっていくのでしょうか。
とりあえず一通りの初期ラインナップが市場に出回り
Corei7、i5、i3のモバイル版とデスクトップ版で、
豊富なバリエーションを選べるようになりました。
これからは、機能を限定したSandyBridgeコアの
CeleronやPentiumシリーズ、そしてネットブック向けの
超低電圧版Coreiシリーズが出荷される予定です。
年末前にはグラフィック機能を外付けにした
6コアのハイパフォーマンス版が登場の予定です。
これはSandyBridgeEと呼ばれているようです。
そして2012年には、さらに次の世代のCPU、
コードネームIvyBridge(アイビーブリッジ)が
登場の予定になっています。
これは第二世代Coreiシリーズを2~3割性能強化した
新しい設計のCPUになります。
iPadどうでしょう2
こんにちは、マーシィです。
iPad2、日本では発売が延期されて、
まだ発売日がわからない状態ですね。
近々に発売されることと思います。
iPadをどう使うかということで、以前にも書きましたが、
またひとつの使い方としては、iPadを家用のiPhoneとして
使用するのはいかがでしょうか。
iPhoneは移動中だけでなく、家庭内でも、もちろん
Wifiネットワークに接続すれば、より快適に使用する
ことができます。
ただiPhoneは携帯電話であるという特徴から
二つの点を犠牲にしています。
それは画面の大きさとバッテリの持ちです。
画面の大きさが小さいことによって、携帯性が
すぐれ、電話として持ち運ぶことができます。
反面、表示の小ささと、操作の難しさがでてきます。
表示の小ささは、iPhone4のRetinaディスプレイで
軽減されました。
画面=入力装置であるiPhoneは、小さい文字など
押しにくく、スワイプして拡大するひと手間を取らせる
ことも多いです。
iPadであれば、その点は大丈夫です。
9インチのディスプレイはWEB制作者にとって、
ほぼ思ったままを表示する大きさを持ちます。
小さすぎる文字を苦労してクリックするよりかは
リラックスして、操作できます。
バッテリは薄さ、表面積に限りのあるiPhoneでは
容量に限りがあります。現在もiPhone内の
かなりの部分はバッテリが占めています。
バッテリを小さくして、長時間動作するようにするには
省エネな作りにせざるをえません。
最も電力を消費するプロセッサの動作を抑えることで
iPhoneは省エネを実現しています。
iPadは、かなり大きなバッテリを搭載していますので、
iPhoneよりも高速にプロセッサを使うことができます。
画面も大きくなり、おなじプロセッサの力では、
遅くなってしまうところを、パワーで解決しています。
それによって、iPadアプリはより多くの可能性を持つ
ことができるのです。
iMovieやGarageBandなどのアップル社製アプリを
はじめ、ゲームなどでも、より豊富な楽しさをもたせる
ことができるのです。
iPadはただでかく、重くなったiPhoneではなく、
より可能性を高めた使いやすいデバイスなのです。
iPhoneから携帯性という制約を取り払った、
本来の形ではないかと考えています。
ACCESSの壁
こんにちは、マーシィです。
EXCELを使い慣れている人が、ACCESSを使うときに
困るのはテーブルの並び順ではないでしょうか。
EXCELでは勝手にシートの並び順が変わることはありません。
ACCESSではテーブルで表示されているとき、主キーが
設定されていない場合は並び順が不同です。
毎回開くたびに同じであるからといって、その順番どおりに
並んでいるとは限りません。
EXCELなどからインポートをする場合で、EXCELの並び順が
重要となる場合主キーを自動的に設定するなどの方法で、
取り込み順に連番になる項目が必要です。
また、並び順が必要な場合は、テーブルのメニューから
テーブルを開くのではなく、クエリからテーブルを開くことが
必須です。
各項目に並べ変えのあるなしをクエリから選択してください。
また並べ変えを設定した場合でも、その項目に同じ値がある場合は
並び順が不同になります。
開くたびに同じ並び順が必要な場合は、オートナンバーの項目を
追加して、それを並べ替えに設定します。
この辺りがACCESS利用の壁の一つではないかと思っています。
リーフ乗ってきました10
こんにちは、マーシィです。
最終回です。
総走行距離は130kmぐらいなので、残52km、一回の充電入れて
計算すると一度の充電で高速道90kmぐらいは走る計算になります。
とはいえ、エアコンオフですし、車も新品おろしたてなので
日常の使用でバッテリが劣化していくとどうなるのかな、です。
高速道で70数キロというのは現実的かなと思います。
乗り心地については、大満足。
終始静かで、タイヤの擦れる音とかが聞こえる程度。
雨が降ってきて、雨の音が聞こえるかなと思わせる感じです。
帰り道では家族も爆睡してたのも、いい結果だなと思ってます。
燃料の満タン返しとかもないので、本当に今回は保険を
支払っただけ。もし一度の充電で済む範囲を回るぐらいであれば、
リーフのレンタカーは経費を節減しますね。
法人とかで数時間レンタルが主な人はリーフも候補に入れると
いいと思いました。
終始ECOモードで走行したのと、法定速度内の走行を
心がけたので、走りの良さっていうのはあんまりわかりません。
Dモードにして追い越し車線ですっぱ抜いていくというのも
やりたくなかった訳ではありませんが、家族を無事に家に帰すのが
最大の役目なので、道中の電欠を起こさなかったのは
一番良かったことだと思っています。
ちょっとした外車ぐらいの値段のするリーフですから、
ドライバーへの安心感や、乗り心地に気を使っているというのは
ひしひしと伝わりました。
近い将来、EV車がどんどん増えていくと、充電ステーションが
もっと増えて、リーフにとっては快適な世の中になるのかもしれませんね。
以上、長らくありがとうございました。
Windows7 XPモード
こんにちは、マーシィです。
先日、Windows7のXPモードというものを使ってみました。
このXPモードというものはWindows7Professional以降の
製品で有効な機能で、Windows7の上でWindowsXPを
使用できるというものです。
何の意味があるのかといえば、Windows7とは
独立した環境でWindowsXPのアプリなどが使用できるので、
互換性のないアプリを導入したりする際に便利です。
Windows7と互換性が怪しいアプリをインストールして、
Windows7自体の安定性を脅かす必要がありません。
XPモード使用時にWindows7はシャットダウンなどする必要がなく、
まるで一つのアプリのような形で使用できます。
これには仮想マシンという仕組みを使用しており、
競合する仮想マシンソフトとしてはVMWarePlayerなどがそうです。
XPモードで特筆すべきは、別個にWindowsXPのライセンスが
必要ないということです。
これは他の仮想マシンソフトではまねのできないポイントです。
XPのライセンスやアクティベーションなどわずらわしいことが
ないというのは非常に便利でお得です。
なかなか機会はないかもしれませんが、
ぜひこのXPモード、使ってみてください。
リーフ乗ってきました9
こんにちは、マーシィです。
前回の続きです。
そんな話を終えて、充電終了までの予測時間、20分で昼食を済ませ
充電器を所定の手順で完了させました。
充電器のコントロールパネルとの連携で、充電中にプラグが
抜けるということはないようです。その点は安心です。
でも他の人が勝手に終了はさせれそうなので、
その辺はどうだろうと思いました。
充電器を譲り、電源ON、航続距離は140kmを示しています。
ようやくほっとして、鶴浜のIKEAを目指そうということになりました。
IKEAまでは海底トンネルを通れば、すぐそこです。
待ってる人がいると、お昼があまりにもゆっくり食べられなかったので、
IKEAではちょっとのんびりとティータイムを過ごしました。
ほしかった本棚の追加棚も手に入れて、和歌山へ戻ります。
ここでコンディションが雨になってしまい、気温も下がったので、
これはデフロスタが要りそうだなと思いました。
つまりエアコンです。エアコンをつけて和歌山まで完走できるのか
凄く心配だったので、フロントガラスが曇るたびにエアコンON
して、曇りが取れたらOFFするということをしていました。
それでもエアコンON時の航続距離と実際の距離が二倍ほどある、という時点で
エアコンは常時運転にしました。
和泉山脈を登り、超えるあたりで航続距離40kmぎりぎりまで減りましたが
下り坂の回生で持ち直し、最後家族を送り届けて、返却の時点で
航続距離は52kmでした。
つづきます
くおりあ
人生つうのは、つまらんことも多いですが、
ごくまれに、「むおお!↑生きてて良かったおw」と歓喜するようなこともあります。
私は、この「むおお!↑」を、
なるべくたくさん体感したいわけです。
なるべくたくさん体感するためには、この私は、なるべく長く生きていなければならない、
ということは、生きるために必要なエネルギー源を、なるべく長く摂取し続けなければならない、
つまり、メシを食わねばならない、
ということで、この私は、
むおお!↑のために、せっせと毎日のメシのアテ(金)を稼いでいる、
といっても過言ではないかもしれません。
ひらたくいえば、長生きしたほうが、驚きと発見に出会う確率が多いんじゃね?ってことです。
人生は、アドベンチャーそしてロマンス。つかもうぜ、ドラゴンボール。
どもヾ(´・∀・`) Kです。
幼少期から、常々疑問に思っていたことをのべます。
色。
色は、オレが見えているのと同じに、みんなにも見えてるんですか?
オレが感じている赤色とか、青色とか、
みんなも同じなんですか?ってことです。
とても気になっていました。
たとえば、↓この色
あいうえお
この文字の色は何色ですか。
え?青色?
では、君の言う、”アオイロ”ってなんです?おしえてください。
といわれたときに、
そんなもん説明できないじゃないか。って、思うわけです。
言いたいこととしては、
自分が青色に見えているこの色は、
ひょっとしたら友達のA君には、オレが思っているアオイロとは違うように見えているかもしれん。
ってことです。
オレがアオイロって思ってるのに、オレの今感じているアオイロと、
あなたが今感じているアオイロが同じとは限らんでしょってことです。
同じであることを証明するすべが、ないでしょってことです。
だから、結局、オレの体感とか、ひいてはオレの主張なんつうもんは、誰にも伝わっちゃいねぇのかもしれん。
そのように、ちっちゃいころから、ずっと思ってました。
そういうモヤモヤを、
科学の世界で以下のように言ます。
「クオリア」です。
今日知ったばかりの単語です。久しぶりに、むおお!↑ってなりました。
クオリア問題、とかいうっぽい。ちょっとカッコイイ件。
というわけで、明日から誰かと意見が食い違ったときは
「ハイハイ、君とは分かり合えませんね。だって、クオリアだからね」とか言いましょう。
いいや、
そんなこと言ったら、きっと、えらいめにあうからやめておきましょう。
話は戻りますが、
今日まで生きていなければ、クオリアって言葉さえもしらなかったんだなって思うと、
なるほど、では明日も生きるために、メシのアテかせいどきましょか。
って思う。
むおお!↑が、明日もあるかもしれん。
そんなこというなら、長寿のためにもタバコと酒はひかえなさいよ、
とかいう意見も聞こえそうなかんじですが、私は、そういう面白くない意見には耳は貸しません。
なぜならば、それこそが、クオリア問題だからです。
ワーハハハハ。スパー(o´・∀・)y~
リーフ乗ってきました8
こんにちは、マーシィです。
前回の続きです。
充電前は、航続距離が92kmでした。
これから50分かかるんでしょうか…あれ、コネクタが入らない?
などと、もたもたしていると、タクシーの運転手さんが
颯爽と手伝ってくれました。
タクシーの運転手さんと、それから十分ちょっと、
リーフについての話をしました。
リーフを業務用途で運用されている方の意見で、
非常に為になるお話でした。
しかしこれを詳しく書くと、日産への批判となってしまいます。
ぼくもゼロ円レンタルで乗せてもらっておいて、批判する
というのも気がひけますが、簡単にまとめると、
・ATC以外で大阪市近辺で使える急速充電ステーションは5台ほど
・日産のディーラーは夜7時に閉まり、定休日もあるので、
条件によってはもっと少なくなる
・夜9時を超えてあいている充電ステーションはほとんどない
・大阪市内からお客さんを乗せて、伊丹空港に行くと、帰ってこれない
(帰り道に急速充電ステーションがないため)
というような内容でした。
つづきます
リーフ乗ってきました7
こんにちは、マーシィです。
阪神高速順調に流れて、思った以上に早く
南港南ICを降りました。
ATCまでの下道では、ほとんど航続距離が減りません。
やはり街乗りむきなリーフです。
ATCの急速充電器は月極の関係者向け駐車場にありました。
警備のお兄さんが、「前に一人いらっしゃいます」
っていうので、見てみると、三菱iMievが止まっています。
いきなり充電待ちという未来の風景です。
そして充電器を見てみると、どうもICカードで認証が
いる仕組みみたいって、正直もう帰ろうかと思いました。
ICカードなんて持ってないです。
警備のお兄さんが、カードお貸ししますよ、と言ってくれたので
助かりました。でも課金とかどうなるんだろうと
そういう疑問がありましたが、今に至るも謎です。
時間待ちをしてると、あとから、リーフのタクシーが入ってきました。
充電二台待ちです。僕が二台待ちじゃなくてよかった…
ともかく家族をATCに入っててもらって、お昼ごはんを
食べといてもらうことにして、iMievが充電終わるまで
ぶらぶらとまっていました。
十五分ぐらいでiMievが充電完了。
次は僕の番で、カードも借りて、充電に挑みます。
つづきます
リーフ乗ってきました6
こんにちは、マーシィです。
前回の続きです。
上り坂で大きく電力を消費してしまったので、下り坂では
大いに充電しておきたいところです。
ところが、流れに乗ろうとすると、下り坂では周りの車の
スピードも速くなるので、軽くアクセルを踏まないといけなくなり
そうすると、回生されにくくなります。
結局和泉山脈を越え、阪南インターで最初の選択肢。
イオンりんくうモールで充電していくかどうか。
でも航続距離は120kmぐらいあります。
大阪南港ATCにある急速充電器までは十分行けそうじゃないかな。
ゼロエミッションボタンというナビについているボタンを押すと
周囲の急速充電器や航続可能範囲が表示されます。
というわけでルートを阪神高速湾岸線に変更。
南港南ICを目指します。
このままの減りでいけば、ATCは十分可能で、
最悪充電なしで引き返しても、大丈夫かもしれません。
泉大津ぐらいに急速充電器があれば、心的にもだいぶと
楽になるんですが、泉大津にはそういう設備はありません。
パーキングだと西中島PAにあるんですが、西中島PAは
下りにしかないので、航続距離のボトルネックになります。
つづきます