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これからのCoreiシリーズの流れ

こんにちは、マーシィです。


第二世代Coreiシリーズも、ようやく流通の流れがよくなり

多数のPCメーカーから出荷されるようになりました。

一時はどうなるか、と思わされましたが、さすがIntelの

対応力といったところでしょう。


今後Core iシリーズはどうなっていくのでしょうか。

とりあえず一通りの初期ラインナップが市場に出回り

Corei7、i5、i3のモバイル版とデスクトップ版で、

豊富なバリエーションを選べるようになりました。


これからは、機能を限定したSandyBridgeコアの

CeleronやPentiumシリーズ、そしてネットブック向けの

超低電圧版Coreiシリーズが出荷される予定です。


年末前にはグラフィック機能を外付けにした

6コアのハイパフォーマンス版が登場の予定です。

これはSandyBridgeEと呼ばれているようです。


そして2012年には、さらに次の世代のCPU、

コードネームIvyBridge(アイビーブリッジ)が

登場の予定になっています。

これは第二世代Coreiシリーズを2~3割性能強化した

新しい設計のCPUになります。