事務所&書斎のスティッチルームを
クリスマスバージョンにしてみました。
ありったけのステンドグラスと
購入したてのトルコランプです。
特にトルコランプ9灯が、
とっても綺麗なのですが、
写真では伝わらなくて残念です。
今夜は月も綺麗ですね。
昨日、12月16日(土)
遠路はるばる横浜から電車に乗って
高校生の読者が会いに来てくれました。
荏田高校2年の白井隆乃介さんです。
読者が会いに来てくれるなんて
こんなに嬉しいことはありません。
連載や新刊の情報を得るため
いっぱい質問させていただきました。
たくさんお話をして、一緒にお食事もして
3時間以上も有意義な時間を共有することができました。
今年は県内在住のお母様方との座談会など
読者の皆様と直接の交流機会を持つことができ
著者冥利に尽きる出来事が増えた1年でした。
感謝感謝です。
9月10日(日)に実施された
サピックスオープンの国語「論説文」で
拙書『レジリエンス入門』が使用されました。
『レジリエンス入門』がサピックスの
模試で使われるのは、今回で2回目になります。
引用箇所は、127~136ページ
完璧主義と最善主義に関する部分です。
『レジリエンス入門』は
過去、何度も模試や入試に使用されましたが
この箇所からの出題が多いような気がします。
問1~問6 配点は40点。
著者の私もチャレンジしましたが、
30点しか取れませんでした……。
さすがSAPIX
中学2年でこの難度。
レベルが高すぎます。
2020年のセンター試験の第1問でも
「レジリエンス」という概念について
説明をしている文章が出題されましたが、
今回のサピックスオープンでも
「レジリエンス」という言葉を知っているか否かで
大きな差がついてしまう問題になっています。
確実に「レジリエンス」という言葉は
受験における1つのキーワードになっています。
今後は、国語だけでなく、
小論文や英語でも出題されるはずです。
受験生にとって、
「レジリエンス」という言葉は
予備知識として知っておいて
決して損はないと言えるでしょう。
拙書『レジリエンス入門』は、
SAPIXや日能研の模試だけでなく
中学、高校、大学でも
実際の入試問題として使用されています。
国語の論説文対策だけでなく、
英語長文読解や小論文対策としても、
受験生や保護者の皆様
受験指導をされている先生方にも
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
『10代の「めんどい」が楽になる本』も含め
過去の模試や入試で使用されたものはこちらです。
最難関高校の入試問題に使われました! | SYP友の会 (ameblo.jp)
日能研 全国公開模試 | SYP友の会 (ameblo.jp)
ダメじゃん、著者! | SYP友の会 (ameblo.jp)
今年は中学入試に使われました | SYP友の会 (ameblo.jp)
模擬テストに使われました! | SYP友の会 (ameblo.jp)
1ヶ月ほど前になりますが
おかげさまで9月20日(水)
『10代の「めんどい」が楽になる本』
重版出来(第4刷)となりました。
『レジリエンス入門』と同様に
ロングセラーとなっております。
本当に、本当に、ありがたいことです。
タイトルからは10代限定のように
感じられるかもしれませんが
あらゆる年代を対象にしております。
こちらは志茂田景樹先生の書評です。
志茂田景樹氏による書評:『10代の「めんどい」が楽になる本』を読んで | ダ・ヴィンチWeb (ddnavi.com)
まだの方は、是非!