SYP友の会 -7ページ目

SYP友の会

ご想像通りというか、ご想像以上に更新は不定期です。                                 ちょっとした暇つぶしにお読みいただければ嬉しいです。

事務所&書斎のスティッチルームを

クリスマスバージョンにしてみました。

 

 

ありったけのステンドグラス

購入したてのトルコランプです。

 

特にトルコランプ9灯が、

とっても綺麗なのですが、

写真では伝わらなくて残念です。

 

 

今夜は月も綺麗ですね。

昨日、12月16日(土)

遠路はるばる横浜から電車に乗って

高校生の読者が会いに来てくれました。

 

 

荏田高校2年の白井隆乃介さんです。

 

読者が会いに来てくれるなんて

こんなに嬉しいことはありません。

 

連載や新刊の情報を得るため

いっぱい質問させていただきました。

 

たくさんお話をして、一緒にお食事もして

3時間以上も有意義な時間を共有することができました。

 

今年は県内在住のお母様方との座談会など

読者の皆様と直接の交流機会を持つことができ

著者冥利に尽きる出来事が増えた1年でした。

 

読者との座談会 | SYP友の会 (ameblo.jp)

 

感謝感謝です。

今週は、月~金まで5日連続

ENEOS様個人セッションweek

50名の個人セッションを担当しました。

 

 

来週は、月~金まで5日連続

集合研修weekです。

三菱重工様管理職研修アドバンス編

トヨタ様プレゼンテーション研修です。

 

再来週も個人セッションweekになりますが

今週ほど、タイトな日程ではありませんので

来週で、年内業務の山は越えられそうです。

 

年内の研修業務は、

22日(金)で終了となります。

(あくまでも予定ですが……。)

 

ようやくゴールが見えてきました。

9月10日(日)に実施された
サピックスオープンの国語「論説文」で
拙書『レジリエンス入門』が使用されました。

 

『レジリエンス入門』がサピックスの

模試で使われるのは、今回で2回目になります。

 



引用箇所は、127~136ページ
完璧主義と最善主義に関する部分です。

 



 

『レジリエンス入門』は
過去、何度も模試や入試に使用されましたが
この箇所からの出題が多いような気がします。

問1~問6 配点は40点。
著者の私もチャレンジしましたが、
30点しか取れませんでした……。

さすがSAPIX
中学2年でこの難度。
レベルが高すぎます。

2020年のセンター試験の第1問でも
「レジリエンス」という概念について
説明をしている文章が出題されましたが、
今回のサピックスオープンでも
「レジリエンス」という言葉を知っているか否かで
大きな差がついてしまう問題になっています。

確実に「レジリエンス」という言葉は
受験における1つのキーワードになっています。

今後は、国語だけでなく、
小論文や英語でも出題されるはずです。

受験生にとって、
「レジリエンス」という言葉は
予備知識として知っておいて
決して損はないと言えるでしょう。

拙書『レジリエンス入門』は、
SAPIXや日能研の模試だけでなく
中学、高校、大学でも
実際の入試問題として使用されています。

国語の論説文対策だけでなく、
英語長文読解や小論文対策としても、
受験生や保護者の皆様
受験指導をされている先生方にも
ぜひ読んでいただきたい一冊です。

 



 

『10代の「めんどい」が楽になる本』も含め
過去の模試や入試で使用されたものはこちらです。
 

最難関高校の入試問題に使われました! | SYP友の会 (ameblo.jp)

 

日能研 全国公開模試 | SYP友の会 (ameblo.jp)

 

ダメじゃん、著者! | SYP友の会 (ameblo.jp)

 

今年は中学入試に使われました | SYP友の会 (ameblo.jp)

 

模擬テストに使われました! | SYP友の会 (ameblo.jp)

 

都立高校の入試問題に使われました! | SYP友の会 (ameblo.jp)

1ヶ月ほど前になりますが
おかげさまで9月20日(水)
『10代の「めんどい」が楽になる本』
重版出来(第4刷)となりました。

 



『レジリエンス入門』と同様に
ロングセラーとなっております。

 



本当に、本当に、ありがたいことです。

タイトルからは10代限定のように
感じられるかもしれませんが
あらゆる年代を対象にしております。

 

こちらは志茂田景樹先生の書評です。

志茂田景樹氏による書評:『10代の「めんどい」が楽になる本』を読んで | ダ・ヴィンチWeb (ddnavi.com)

 

まだの方は、是非!