本日12月4日(日)
中学受験をする小学6年生を対象とした
日能研の合格判定テストを受験しました。
老眼鏡をかけた50近くのおじさんが
小学6年生に混じって会場で一緒に受けてしまうと
その手の免疫がない両家の子女は動揺してしまうこと必至。
良い子の皆さんに精神的な悪影響を与えるという
ご迷惑をおかけしないよう自宅受験を選択しました。
さすが首都圏中学受験「三大模試」の
ひとつと言われているだけあり超難問。
算数は問題項目が①から⑧まで
あったのですが③から⑧は全滅。
一方、国語は漢字も含め、
満足のいく答案に仕上がりました。
なぜ受けた?
そうお思いの方が多いと思います。
今さら中学受験に挑戦しようなどという意図はなく
国語の問題に『レジリエンス入門』
が使われたからです。
多分こんな機会は私の人生において
最初で最後になると思いましたので
実際にチャレンジしてみた次第です。
思えば国語は大の苦手科目で
高校時代は現国で留年しそうになりました。
国語の問題で苦しめられた自分が
今度は苦しめる立場に回ってしまい
何だかすごく複雑な気分です。