レコーダーがお亡くなりになり・・・
先日、10数年使っていたBDレコーダーのディスク読み書きが出来なくなりました。予兆は半年くらい前からあったのですが、清掃しても回復しないので、恐らく駄目かなー とまあ、回転系はどうしても経年劣化に弱いのでそこは仕方ないかなとも。一応、ハードディスク録画機能はまだ大丈夫ですがね。で、問題はこれからどうする?という話なのですが、そもそもな所で、ここ数年で映像コンテンツはほぼサブスク一色になり、敢えてレコーダーで録画しないといけない という状況もすっかり少なくなってしまったのですよねこのBDレコーダーを接続しているTVもアマゾンのファイヤースティックを接続しているので、古いTVですが、最新のコンテンツを視聴する事が可能です。↓これ一つあれば、大抵のネットコンテンツの 視聴が出来るのでかなり便利になります。 特に古いTVの人は絶対買うべき。 TVが別物になりますよ。 (HDMI端子とWifi接続が必要です)★最近のTVは最初からこの機能が内蔵されている のが殆どなので、その点は注意。 Amazon B09JDGYSQW Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 ストリーミングメディアプレーヤー Fire TV ブラック楽天市場4,934円一応、ブルーレイディスクやDVDもそれなりにありますが、PS3が未だ現役で頑張ってくれているので、見たいときはそちらを使います。※PS3ではほぼゲームした事ないですね…サブスクでやってない作品や、スグに消されそうな作品は録画したい訳ですが、壊れたBDレコーダーですけど、ハードディスクは生きているので、録画して見るだけなら、まだ使えます。ただ、容量が320GBくらいなので、画質を落とした録画でも、過去分もあるのでもう20時間分くらいしか残りがありません今まで気に入ってるのはブルーレイに焼きだしていたのですが、今後はそれも出来ないとなると、かなり苦しい状態に。BDレコーダーの買い替えについては、そもそも衰退産業で商品選択肢が少ないのと、サブスク契約をしているので、それなりに見たいものの確保も出来ているので断念。↓安いタイプでもそれなりにしますしね。 スマホ経由で見れたりする機能も あったりしますが、私は格安SIM契約なので そんな贅沢視聴は出来ません。DMR-2W51 パナソニック 500G HDD/2チューナー搭載 ブルーレイレコーダー Panasonic DIGA おうちクラウドディーガ楽天市場44,100円そこで今回は録画機能のあるTVにハードディスクを取り付けて録画する という選択肢にしてみました。ウチは元々TV2台体制だったのですが、新居になったタイミングで1台更新したのですよね。↓この辺の1世代旧型機になります。【まとめ買いで最大10%OFFクーポン(7/2まで)】 シャープ|SHARP 液晶テレビ AQUOS 4T-C42DH1 [42V型 /4K対応 /BS・CS 4Kチューナー内蔵]【sTVp10】【rb_makerA】楽天市場84,450円そのTVが外付けUSBハードディスクを取り付ければ録画できる機種だったので、そちら用に4TBのハードディスクを購入してみました。外付けハードディスク 4TB テレビ 録画 各社対応 レグザ アクオス ビエラ ブラビア USB3.0 外付けHDD FFF SMART LIFE CONNECTED 旧MARSHAL MAL34000EX3-BK楽天市場8,390円接続自体は、TVの主電源を切った状態で接続すれば、あとはハードディスクを初期化するくらいでどうという事は無かったのですが、肝心の録画機能が…いや、元々主目的では無かったので、ノーチェックだったのもいけないのですけど・標準録画しかできない(4TBなんで480時間はありますが)・番組予約がおまけ機能的で、10年以上前のレコーダーより圧倒的に使い勝手が悪い。・録画した番組の部分削除が出来ない(CMカットなど)・TVを視聴中に録画すると、不安定になる(録画が乱れる・再起動が掛かる)なんてことが★最新機種でもそうかは知りませんやはり、このへんは専用機の方が…シャープもレコーダー出してたのだからもう少し何とかならなかったのかねぇ。そもそもな所で、4TB以上のハードディスクの場合、不安定な状態になるような機種もある旨、ハードディスクの注意書きに書いてあるのをガン無視して買ってしまったというのもあるのですが、そうは言っても、それって古い機種の話で2021年製でそんな事あるはずないじゃん?! って思う訳じゃないですか。一応、TVを消した状態(スタンバイ)で録画モードになる場合は、大丈夫みたいなんで、PCやスマホでいう所の、マシンパワー不足な感じはしますね。今のTVはandroid端末で、実質PCやスマホと変わらないですし。まあ、クセがわかれば、運用でカバーできる所もあるので、うまく付き合っていきたいところです。