前回の最年長更新ブロブには
沢山のお祝いコメント
有難うございました m(__)m
これからも
自分の覚書、勝手気ままなブログに
お付き合い宜しくお願いします。
4日の出来事がまだ続きます。
次は、桜井市の長谷寺に
桜に埋もれる長谷寺本堂
過去の訪問記事
2016年5月 長谷寺ぼたん祭り
2015年6月 御本尊内陣特別公開
寺石標前にある桜
西国三十三ヶ所 第八番札所
【総本山 長谷寺】
参道にも桜が咲いています
三間一戸入母屋造本瓦葺の楼門。
楼上に
釈迦三尊十六羅漢像を安置。
【仁王門】
両脇には仁王像を設置
重圧な造りです。
仁王門をくぐると長く続く
【登廊】
平安時代の長歴三年(1039)
春日大社の社司中臣信清が
子の病気平癒の御礼に造ったもの。
百八間、三九九段、
上中下の三廊に分かれています。
途中、桜が咲いてました
登りきると、正面に
【愛染堂】
お線香を献灯してお参りします。
納札を納めてお参りします。
Webより引用の御本尊
像高 10m18㎝、
十一面観世音菩薩立像
実際に拝観すると・・・
大きさにビックリ仰天 ( ̄□ ̄;)!!
小初瀬山中腹の断崖絶壁に
懸造り(舞台造)
された南面の大殿堂。
入母屋造本瓦葺。
現在の本堂は慶安三年(1650)
三代将軍徳川家光公の寄進
によって再建されたもの。
平成16年には国宝に指定
【本堂】
五重塔が見えます
「桜に埋もれる五重塔」
逆光で写真がダメ
有名な
「長谷の舞台」
礼堂の南は外舞台で、
そのうち五間に三間をさらに
前方へ突き出し、
高い擬宝珠高欄をめぐらしています。
(京都清水寺と同じ舞台造りです)
【礼堂】
(外陣、げじん)
大きな額が上っています。
「大悲閣」
「大悲閣」とは?
(大きな慈悲の心が沢山こもった御堂)
本堂を後にして帰路に
【登廊】 を下ります
燈籠の途中に咲いていた桜
奇麗ですね
詳しくないので・・・、
品種は何でしょう?
仁王門を後ろから拝観
仁王門かくぐります
参道の桜もまだ満開状態
桜の時期のお参り
なかなかイイですね
豊山 長谷寺
(西国三十三ヶ所 第八番札所)
奈良県桜井市初瀬731-1
☎ 0744-47-7001
拝観 8:30〜17:00
3冊目は、大判の納経帳に
草建1300年記念印は無しで
頂いています。
西国巡礼3巡目、
14番目の御朱印を頂きました。
「大悲閣」