(ここぞとばかりに)またしてもチョコの話です♪
みなさん、こんにちは!
バレンタイン間近ということもあり、改めてチョコレートの魅力に想いを馳せているスガっちです。

ところで、今まですっかり失念していましたが、実は僕、毎日チョコレートを食べていたんですぅ~!

それがコレ!

毎朝こいつをパンにメタメタ塗りたくらないと、お昼ご飯までお腹が持ちません。
オーストラリア生まれのこのチョコレートは、ヘーゼルナッツの風味とクリーミィな味わいがバツグンで、毎日食べても全く飽きが来ないんです!
スガっちが自信を持ってオススメするチョコレートスプレッド!!

今日もまた、甘いスイーツから一日が始まりましたよーっ!ヒャッハー

■nutella(ヌテラ)
全国のスーパー、小売店のジャム売り場にてお買い求めいただけます。
……って、これで終わりかよっ!!
ウソです、ごめんなさいっ!!
バレンタイン直前のソワソワっぷりから、ブログの更新をおろそかにしそうになっちゃいましたよ。

気を取り直して、ここから本題です。
“チョコレート”──ご存じの通り、姿形が変わるとその味わいもガラリと変わる、不思議な食べ物。
「素材」そのもので勝負のボンボンショコラも魅力的ですが、「材料」として極めたこちらもやはり気になるところ。
そう、「チョコレートケーキ」です!

今日は、最近雑誌で目にして気になっていた、チョコレートを巧みに操るパティシエとして有名な渋井シェフのお店、
『レ・クレアシオン・ドゥ・パティシエ シブイ』に突入です!

早口言葉が苦手な僕が3回舌を噛んだ名前を掲げるこのお店は、2008年10月にオープン。
田園調布駅と奥沢駅の中ほど、閑静な住宅街の中に佇むパティスリーです。
店内に入り、いきなり目に飛び込んできた絶景!
色もとりどり、25種ほどのケーキが並ぶショーケースに思わず釘づけです!

中でもチョコレートの黒や茶色があちらこちらに目立ちます。
チョコの使い方が「得意」なだけでなく、シェフご自身も「好き」なんですねぇ、きっと!
やややっ!
ウットリしすぎて危ないところでしたよ……雑誌に掲載されていた、お目当てのケーキが残り一つとは!
少々あせりながらも、即効で注文。
席について間もなく、運ばれてきました~
期待のケーキ、“ノワール エ ルージュ”が!


大きなお皿に負けないほど、ゴージャスな存在感!
これです、これっ!
横長フォルムのこのケーキが、雑誌を読んでからずっと気になっていたのです。
本日最後の一個、大切に食べさせていただきます!

まずは端のほうから、少しずつ、ちょっとずつ。
チョコレートムースのまろやかなカカオの香りと風味がふんわり。
そしてサンドされたピンク色の層は、フランボワーズのクリームで柔らかい酸味が心地よいアクセントとなっていますぅ!
しかも!
中央に潜んでいたフィヤンティーヌ(パイ生地などを薄く焼いたもの)の食感がタマラナイ!
この歯ごたえ、ザクザク感──大好物なんです~

ふんわり洋酒の香りも効いていて、全体的にまろやかで優しい味が印象的なケーキでした。
売り切れてなくて本当に良かったです!
僕にとって食べ物の恨みと後悔ほど、大きいものは無いですから。

今日は朝のみならず、一日中チョコレート漬けでした。
カカオの魅力にウットリさせられっぱなし。
そうそう、チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るって噂は本当なのでしょうか?
残念ながらまだ出したことはありませんが……。
いつかは漫画でよくある、ドバーッと噴き出す描写(鼻血ファウンテン?)くらい、なんにも気にせず食べまくってみたいものです。
タイトルの、「スガっちのモット食べたい♪」を、
「スガっちの、チョコ、モット食べたい♪♪」
に変更しちゃおうかと、密かに検討中のスガっちでした。

■レ・クレアシオン・ドゥ・パティシエ シブイ
東急東横線田園調布駅、東急目黒線奥沢駅よりそれぞれ徒歩6分
東京都世田谷区東玉川2-41-2 サウスウィング101
(TEL) 03-6914-7239
チョコは奥深く、僕は欲深い
みなさん、2月に入りましたね!
今月も元気いっぱいのスガっちです。

2月と言えば、男性も女性もドキドキワクワクなイベントが待っているではありませんか!
そう、「バレンタインデー」!!



実はこの時期、僕はちょっとだけ人気者。
「ねぇねぇスガっち、バレンタインデーに使える、オシャレでおいしくて、リーズナブルで珍しくて、etc……なチョコレート屋さんって知ってる!?」
と、毎年のように女友達に尋ねられます(これも人気者でしょ?)。
ケーキ系のスイーツなら任せとけ(?)な僕ですが、実はチョコに関してそれほど詳しくないので、いつも一生懸命調べまくり、なんとか条件に見合ったお店をチョイスするんですよね。
「も、もしかして、僕にも……?」

と、淡い期待を持ちつつ、去年の14日当日も、
「すごく喜んでくれたよ~ヾ(@°▽°@)ノ」
てなメールだけが入ります。
ひ、一粒くらい欲しかったよぅ……

でもまぁ、喜んでくれたのなら満足です。
今年もまた、オススメチョコを尋ねられることを予想しつつ、おいしいチョコレート屋さんを探すことに!
最近利用しているおいしいスイーツ検索ツールは、ブログの書き込み。
さすがスイーツ好きの皆さん、そそられる情報が毎日飛び交っています。
今回も、<チョコレート>、<ショコラティエ>、<ショコラトリー(チョコレート専門店)>なんて単語をキーワードに検索していると、なにやら気になるブログを発見。
読み進めると、そのサイトにはチョコレートに対する愛情と情熱がこれでもかと綴られていました。
おいしさの追求、作ることの楽しさが文章に溢れていて、このブログの管理人さんは本当にチョコレートが大好きな人なんだなぁと、いつになく感動してしまいましたよ。

実はそのブログ、女性のショコラティエが書いたもの。
あぁ、この方のつくったチョコなら間違いなくおいしいはず!
そう思ったら早速行動しなくちゃです。
今年のオススメチョコ候補、バレンタイン前に徹底リサーチしてきます!
千歳烏山駅を降りて歩くこと3分。
住宅街のど真ん中、こんなところにお店なんてあるのかなぁと思っていたら、早々に目印の看板を発見!
お店の名前は、『ショコラティエ・ミキ』。

「出来たてのボンボンショコラ」
これが今回お目当てのものです!
入り口の扉をそっと開けると、今度は自動ドアが。
丁寧に出迎えてくれたのは、笑顔の素敵な二人の女性。
お店に入ってすぐ、温かい紅茶をサービスしてくれました。
かじかんだ手と体がホッとします。
なんとも嬉しいウェルカムドリンク!
目的のボンボンショコラは9種類。
どれにしようかウンウンうなっていると……。
「こちらは試食用ですが、いかがですか?」
コーヒー風味とコニャック入り、その上カシス味のチョコまで差し出されて、こんなにたくさんいいんですか!? と思いながらも、ちゃっかりぜんぶ味見することに。
小さい一粒なのに、口の中にフワリと広がるおいしさと甘さ、香り!!
「女性ショコラティエが作るチョコレートは、繊細で柔らかい味が特徴なんですよ」
と、ニッコリ笑顔がキラリ☆
特にカシス味が気に入ったので、「カシス」、シンプルなタイプの「ナチュラル」、そして、オススメされた「ミントレモン」の3種類を購入することに。
帰り際、おいしく食べるコツを教えていただきました。
「暖房の無い涼しい場所──今の時期なら玄関に保管して食べてください。チョコレートは温度が命ですから」
(ありがとうございます! じっくり堪能させてもらいます!)
と、笑顔を返して外に出たとき、僕は気づきました。
ドアを二重にしたのは、お店の中の温度を一定に保つためだったのだと!

そのこだわりは、大切にいただかなければっ!!
さぁ、急いで自宅に戻って、ワクワクの試食タイムです!

食べる前に中身をちょこっと拝見。
ボンボンショコラは、この断面を見るのも楽しみの一つではないでしょうか?
左から「ミントレモン」、「ナチュラル」、「カシス」です。

まずは「ナチュラル」からいただきます。
パキッとした外側の中には、少しビターな柔らかいチョコが、口の中でスッと溶け、広がるカカオのあま~い香り。
続く「カシス」は、ピリっとした自家製カシスのコンフィチュールの酸味がチョコの甘さをより一層引き立てます。
後口スッキリで、また一つ食べたくなる味です!
トリに取っておいた「ミントレモン」は、かじった瞬間なんとも爽やかな香りとかすかな酸味が混じり合います。
意外な組み合わせでしたが、チョコの香りと甘さが口の中で優しく溶けて……とっても好みの味でした!
しかしチョコレートとは、なんとも奥が深いものですねぇ。
「惚れ薬」とはよく言ったものです。
僕も一口で夢中ですよ……人じゃなくてチョコそのものに!
文句なしで今年のイチオシ店は、『ショコラティエ・ミキ』に決定!

そして、いちおー、念のため、伝えさせていただきます。
「スガっちはチョコが大好きですよー!! だから待ってまーす!!」
誰にともなく大声で、今年の奇跡を願うスガっちなのでした。

■ショコラティエ・ミキ
京王線千歳烏山駅より徒歩3分
東京都世田谷区南烏山4-9-11
(TEL) 03-3300-1277
食い気は体重より重し!
寒いっ!

毎日毎日、もう寒すぎっっ!!

秋田出身なのに、寒いのが大の苦手なスガっちです。

先日も最低気温が1℃だったり。
でも、そんな寒いときに限って無性に食べたくなるのが……
アイスクリーム!!

ってコトで、本日のスイーツはアイスに決定!
さぁ、どこのどんなアイスを食べようかなぁと、先日買ったスイーツ本を抱えてウキウキしていたら――フと視界に入った体重計。
秋田でのお正月も終わり、東京に戻ってから気づかないフリをしていた体の違和感。
まさか……ねぇ。

恐る恐る体重計に乗ってみると、そこには目を覆いたくなる事実がっ!!
年末に量った時より『3kg』も増えてるぅぅぅ……


思い返せば今年のお正月は──生活の50%以上をコタツの中で過ごしていましたよ!

そしてお餅とおせちをたらふく食べて、お茶もガブ飲み、慣れないお酒までしこたま飲んで、ミカンにお菓子にetc……
こりゃイカん!!
(自称)健康オタクともあろう者がなんたる体たらく!
急いでダイエットせねばです!
……と、勢いをつけて思い立ったものの、食べたいものはやはり食べたい。
甘いモノを僕から奪ったら、残りは脂肪だけ。
この矛盾を解決する方法──それは!
ヘルシーなスイーツを食べること!!
これは運命なのでしょうか?
抱えていた雑誌に、運良くピッタリのアイスクリームのお店が載っているではありませんか!
早速スニーカーを履いて、早歩き&ウォーキングで駅に向かいますよ。
東京駅構内。
ここ『GOLDEN SPOON(ゴールデン・スプーン)』は、南カリフォルニアのセレブな街、オレンジカウンティで生まれた「フローズンヨーグルト」のお店です。

アメリカで大人気になったワケは、
アイスクリームなのにノンファット&ローカロリーであること!
「体重は気になるけど、アイスが大好き! 」
という、僕のような欲張りにはうってつけのお店なのです。
席に座ってゆっくり食べられる環境のこの店舗。
見渡せば大きな荷物を抱えた人たちで満席!
皆さん、真冬でもアイスクリームが好きなんですねぇ!
店頭のディスプレイを眺めていたところ、スタッフさんの元気な「いらっしゃいませ」とステキな笑顔につられて、なんにも決めないまま店内へ。
うーん、悩む。

それもそのはず、10種類ほどのフレーバー、15種類以上のトッピングを、カップにするかソフトコーンにするか、それともワッフルコーンにするかを選ぶというシステム。
自分だけのお気に入りを作れてしまいます。
これが楽しみの一つでもあるのですが、なにせ僕は優柔不断。
こんなときは、必殺の一言!
「おねぇさんのオススメはどれですかぁ?」

お店のオススメではなく、あくまで女性スタッフのかたの好みのモノを聞くのがポイントなんです。
そして一緒に悩んでいただき完成したのがコレ!

「Wフレーバー シンプリーターツ&マンゴーターツ、フルーツミックストッピング」!
2種類の味を同時に楽しめるものにしてみましたよ。
まずはヨーグルト味のシンプリーターツから。
フローズンヨーグルトというくらいだから、もっとヨーグルトヨーグルトしてるかと思いきや、なんともミルキーな味!
コクがありながらさっぱりとした後口。
続いてマンゴーターツ。
マンゴーのスッキリとした酸味がキレのある味わい。
これはおいしいぞっ!!

半解凍の大粒のベリーを絡めて一緒にパクっ!

んっ……頭と舌ににキーンときました!
強烈な酸味がシンプルな味のフローズンヨーグルトによく合います!!
通常のアイスクリームよりずぅっと軽い味わいで、いくらでも食べられそう!
さぁ次はどの味を食べてみようかな?

あ、いくらカロリーオフとはいえ、食べ過ぎは良くないですよねぇ……。
体重計の数値を思い出し、ガクブルと震えるスガっちなのでした。

■GOLDEN SPOON(ゴールデン・スプーン)
東京駅構内
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街
(TEL) 03-3240-0141
ハーゲンダッツのLOVE★コラボ
お知らせ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画「『バレンタインデー』 の公開を記念して
ハーゲンダッツとのコラボ商品が登場![]()
ショコラフランボワーズをはじめ、カスタードと
チョコ味のホイップクリーム、アーモンドチョコで
彩られたアイスクリーム“チョコレートフォーユー”
全国のハーゲンダッツショップ(一部店舗除く)
にてキャンペーンも実施中!
今回のコラボレーションを記念して、
ハーゲンダッツよりバレンタイン限定チョコレート(2種)
を各3名様に抽選でプレゼント!
応募締切りは2月14日までなので、応募してね![]()
映画 『バレンタインデー』
2月12日(金)より丸の内ルーブル他全国ロードショー
原点回帰! ケーキ回復♪
こんにちは!
今年の書き初めに“初心”と書いたスガっちです。

少しだけ昔話をさせてください。
6年前、僕は調理師を志し、秋田から上京しました。
東京はテレビや雑誌でしか見たことの無かった景色が広がっていて、毎日ワクワクの連続でした。
なによりも興味を惹かれたものが「食」の種類の豊富さと素晴らしさ!

毎週のように食べ歩きに行ってましたよ。
その頃はスイーツではなく食事がメインでしたが、ある時ふと甘い物が食べたくなり、インターネットでケーキ屋さんを検索したのを覚えています。
住んでいたのが新宿に近かったので、「新宿 ケーキ」をキーワードに調べていたところ、気になるケーキ屋さんが一件。
ここのケーキが僕の人生を変えようとは思ってもみませんでした!
現在は引っ越してしまって新宿を訪れる回数はめっきり減ってしまいましたが、本日はその思い出のケーキ屋さんに一年数ヶ月ぶりに訪れます。
新しい一年の始まりは、ぜひここのケーキで景気をつけたい!
世間同様、まずはケーキ回復!


(アレッ?)
新宿のシンボルであるツインタワー東京都庁の隣に、これまた大きなホテルがあります。
「パークハイアット東京」

このホテルだけは、もう何度来たか分かりません。
あ、なにも泊まるってワケではないのですが…。

颯爽と商談にいそしむビジネスマン、外国人旅行者が行き交うロビー。
広く整然とした空間は、訪れただけで日常を忘れさせてくれます。
そんな空気が僕は大好きなのです!
吹き抜けの広いロビーを抜け、モダンな雰囲気の階段を上ると、そこは落ち着きのあるオトナのぜいたくな空間。
『ペストリーブティック』

ここを訪れると、いつも東京に来た当時を思い出してしまいます。
15種類ほどある独創的なケーキの中でも、このお店の代名詞とも言えるケーキが、“パリパリタルト”。
ここのケーキはあらかた食べたつもりですが、僕にとってはこれが不動のナンバーワン!

お立ち寄りの際はぜひ食べてもらいたいオススメの逸品です!!
僕が初めて口にした「東京」のケーキ──それが同シリーズ“パリパリモンブラン”。
ケーキというものに、本気で感動した一皿でした。
今でもその衝撃と美味しさは忘れられません。
この一口から僕のスイーツ人生は始まったと言っても過言ではないのです!!

このパリパリタルトシリーズは、季節によって様々な旬のフルーツに様変わりするのですが、今のシーズンは“苺のパリパリタルト”でした。


もちろんこちらをいただきますよ!
本来はお持ち帰り専門のお店ということなのですが、ケーキを購入の際にイートインをお願いすると、下の階のカフェ『デリカテッセン』にケーキを用意してくれることがあります。
お店の状況によってはNGになる可能性もあるかも知れませんので、店員さんに伺ってみてくださいね。
嬉しいことに今回は快くOKしていただきました。
ありがとうございます!!

注文を済ませて席に座り、待つことしばし。
久しぶりの対面です!
1年と2ヶ月前にお会いした時よりも少し大きくなりました?
真っ赤でツヤツヤした、みずみずしいイチゴがたっぷりと乗っています!!

ナイフを入れると、なんとも心地よい“パリパリパリパリ”!!
この音の秘密は、イチゴの周りをぐるりと囲んでいるパートフィロという生地にあります。
パイ生地ともタルト生地とも違う、繊細な食感が最大の特徴です!
アーモンドクリームを焼き上げたクレームダマンドのボリューム感と甘さ──そして、クリーミィなカスタードに甘酸っぱいのイチゴがベストマッチ!

いつ食べても、何度食べても、出てくる言葉は一つだけです。
「おいしい!!」
初めて出会った頃よりも少し大きくなり、ケーキの形もマイナーチェンジしていますが、そのおいしさと感動はまったく色あせません。
ここが、僕とスイーツとの初めての出会いの場所であり、原点なのです!

忘れることのできない、あの、心からおいしいと感動した瞬間。
この“初心”を胸に、2010年は“ケーキ”の良い一年にしたいですね!!
今年のモットーは、もっとモットー、文章と笑いのセンスを磨くこと……なスガっちなのでした。

(アレッ?)
■ペストリーブティック
都営大江戸線都庁前駅より徒歩8分、JR新宿駅より徒歩12分
新宿西口エルタワー前よりホテルまで無料送迎バスを運行
東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パークハイアットホテル東京2F
(TEL) 03-5323-3462
■デリカテッセン
最寄り駅:同上
東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パークハイアットホテル東京1F
(TEL) 03-5323-3635
New Year スイーツ in 秋田 2010
あけましておめでとうございます!
今年のお正月も実家の秋田で一家団らん、のんびり過ごしたスガっちです。![]()
1月の秋田は例年より暖冬で雪も少なく、雪国の風情を愛する僕としては残念でした。
ストップ! 地球温暖化!!
ゴー! 世界スイーツ化!!
さて、スガ家のお正月は、大晦日におもちやおせちを食べ、お酒を飲みます。
元日からは、前日に余ったおもちを食べるくらいで、あとはいつもの食事に戻ります。
まぁ、至ってフツーのお正月……って、これチガうの~!?![]()
全国共通と思っていたこの風習、東京の友人に話したらヘンな顔されちゃいましたよ!
一般的には元旦におせちやお雑煮を食べるんですねぇ!
本気でびっくりしたこの常識。
調べによると、31日にごちそう(一般的におせちと呼ばれるもの)を食べる習慣があるのは、東北や北海道の一部だけなようで。
我が家もその一部にズッパマリだったようです。![]()
まぁ、「スガっちの常識は世界の非常識」。
常日頃から、かたこり師匠はじめ多くの方々にそう言われ続ける僕ですから、新年早々こんなコトでヘコむもんかっ! グスン![]()
それはともかく、お正月といえば何はさておき、お雑煮!!
しかし、秋田県内陸部は汁仕立てのおもちはあまり食べない地域みたいで。
例外なく、僕の家でも出てきません。
その代わり、砂糖醤油か、あんこ、きな粉などで食べます。
甘いもの大好き秋田県民に言わせると、おもちは食事ではなく「スイーツ」なのでしょう!
冬の帰省時は、いつもこたつでゴロゴロの僕ですが、今回はもちつきのお手伝いをすることにしました。
これがわが家に古(いにしえ)より伝わりし、力持ちでもちつきの達人!
「もち一番」さん!!(超年代もの)
一晩水につけたもち米を入れてスイッチオン。
グォングォンと唸りを上げて稼動し始めると、あっという間に純白のおもちの出来上がり!
あっつあつの出来たてを、片栗粉をまぶしながら丸く形作っていくのですが、これが一苦労。
そう、とにっっっかく……熱いっ、熱すぎるっっ!!![]()
僕は一つも丸めることができず、早々にギブアップ!
そのもちを、目にも止まらぬ早さでこねていくのが、齢(よわい)83のうちのばさま(おばあちゃん)。
まさしくこれは――神業!
ばさまいわく、コツは……熱さを我慢することだそうです。
恐れ入りました。
そうこうしてるうちに、大小様々なおもちが出来上がりましたよ!
ジャーン!!
さぁ、ここからは僕の出番です。
家族のために、お雑煮を作りたいと前々から考えていました。
もちろん甘いです!![]()
材料は、かぼちゃ・さつまいも・小豆・砂糖と塩少々、そしておもち。
秋田には冬至にかぼちゃと小豆を一緒に煮るという伝統料理があるのですが、それを応用して作ろうと考えていました。
かぼちゃとさつまいもに砂糖を加え、弱火でコトコト煮て、柔らかくなったら小豆を投入。
隠し味に塩をひとつまみ。
あとは両面を焼いたおもちを加えたら、スガっち特製“かぼちゃと小豆の雑煮”の完成です!!
さっそく家族みんなに振る舞いました。
「まんつんめごど!!」(訳:とってもおいしい!!)
おいしくないわけがありません!
かぼちゃとさつまいもは父が育てたもの。
味の微調整は、調理師だった母にしてもらいました。
加えておもちは、ばさまの巧みな技で最高のものが!
この器の中にはスガ家の愛情が、これでもかっ! と溢れているのです!![]()
![]()
僕もたまらず一口。
かぼちゃとさつまいもはよ~く煮えていてトロットロ。
小豆のほっこりした甘さがおもちによく絡んで絶品でした!
家族みんながおいしいと喜んでくれて、最高に嬉しかったです!
今年はこのおもちのように、自分自身よく「伸びる」一年にしたいと祈願。
皆様にとってもスイートでハッピーに満ちた一年になることを願っております。
あらためて、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年を向かえ人類愛に目覚めたスガっちでした。![]()
Merry Merry スイーツXmas
メリークリスマス!!

きよしこの夜もスガっちです。

みなさんは今夜、どんなケーキを食べますか?
スガ家は昔から、クリスマスイブには家族でケーキを食べるのが習慣でした。
東京に出てきてからは、兄と姉と三人でケーキを食べるのが楽しみとなっています。
ここ数年、クリスマスの時期には必ず訪れるケーキ屋さんがあります。
そう、訪れるだけ……。
そこには、「今年こそは絶対に食べるゾ!」と、毎年思うケーキがあるのです。
先日、表参道のイルミネーションを見ながら、ようやく決心しました。
それほどの覚悟が必要なのですよ。
なにせそのケーキの名は――。
さて、イブの今日は姉と行動を共にしました。
クリスマスケーキを買わない代わりに、こうしてケーキを食べに来るのが恒例行事なのです。
今年は残念ながら、兄は仕事で来られませんでしたが……。
兄上、後で感想聞かせてあげるからね~!

いつもよりおめかしして到着したのは、今年開業45周年の赤坂見附の
「ホテルニューオータニ」。
エントランスを通ってメインロビィのすぐ横にある、
『パティスリーSATSUKI(サツキ)』が本日の目的地です!

ここでは5年前から「スーパースイーツ」というシリーズを展開しているんです。
厳選した素材を贅沢に使って作るケーキで、
「ショートケーキ」、「モンブラン」、「チーズケーキ」といったおなじみのケーキの頭にはすべて“スーパー”がつくシロモノです。
シンプルにして他店との差、自信の表れがうかがえるネーミング。
そのシリーズの中でも、ずっと、ずっと、ずぅっっと僕の憧れだったケーキが……
“スーパーメロンショートケーキ”、1575円!!
この値段は決心が必要でした。

しかし、今年の僕は思い切って(姉を巻き込んで)食べることを決意したのです!
1日限定40個(クリスマスの時期には20個)のこのケーキを注文し、高級レストランのような雰囲気の席へ案内されます。

音もなくスッと引かれるイス。
イスを引かれて座るなんて、僕には滅多に無い体験!
緊張と期待にドキドキしながらケーキの到着を待ちます。
「…………来たっ!」


目の前にケーキが置かれた途端、鼻先をくすぐるメロンの甘~い香り。
これだけでもごちそうです!
これ以上、匂いだけでお預けなのは酷ですよぅ!
こぼれ落ちそうなメロンをフォークの上に大事に乗せ、口に運ぶ――。

ジューシーなメロンの甘さ!
高貴な香り!
おいしさの固まりが口の中で弾けます!!
完熟したマスクメロンの果肉が、口の中でとろりととろけ、なめらかでふんわり軽いスポンジ、ミルキーな生クリームと混じり合い、至福の一時……。
舌も体も溶けてしまいそうです!

最高の雰囲気に、極上のサービス、そして“超”がつくケーキ。
これ以上ない幸せを味わってしまいました。
家族の笑顔と楽しい時間。
これこそがスガ家のクリスマスの過ごし方なのです!
今年はちょっと贅沢しすぎましたが……


おっと!
兄のことを忘れてはいけません。
仕事をがんばる兄の為に、隣にあるもう一つのパティスリー、
『ピエール・エルメ・パリ』のケーキを買って行くことにしました。
夜は3人揃ってのパーティーになりそうです。

聖なる夜は去年も今年も(おそらく来年も)、仲良くケーキを3等分して食べるスガ3兄弟なのでした。

さ、さびしくなんかないやぃ!

■パティスリーSATSUKI(サツキ)
地下鉄永田町駅、赤坂見附駅より各徒歩3分
東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メインロビィ階
(TEL) 03-3265-1111
■ピエール・エルメ・パリ
最寄り駅、住所、共に同上
(TEL) 03-3221-7252
そろそろプロジェクトX(mas)
こんにちは!
雪国出身なのに寒さにはめっぽう弱いスガっちです。

突然ですが、寒いときにはぜひ甘いものを食べましょう!
ご存知の方も多いと思いますが、体を温めたり、寒さで失われたエネルギーを簡単に摂取するには、甘いものが一番なのです。

秋田の料理はお砂糖をよく使い、甘辛く味つけしたものが多いのですが、これは長い間寒い冬と闘ってきた先人の知恵なのだと思います。
ポテトサラダにすら大量のお砂糖を入れるぐらいですから。

僕が甘いものを好きなのは、そんな秋田県民の血なのかも知れません。
そして、12月こそスイーツの季節!
そう、もうすぐクリスマスです!!

街にはイルミネーションとケーキが溢れています。
なんてステキな組み合わせでしょう!
いつも以上にテンションが上がってまいりましたよ~!

今日は、その二つを同時に楽しめる場所、
『ル・パティシエ・タカギ 青山店』に来ました。
お店までのキラキラ光る小道がワクワク感を高めてくれます。

ここへ来たらぜひ食べたい&食べてもらいと思っていたのが、通常のケーキではなく、ひと皿の上にケーキを芸術的に盛りつけた、デセール。
僕が今回選んだのは、“ミルフィーユ”です!
さすが天下のタカギ!
名前こそただのミルフィーユですが、出された品は僕の想像を遙かに超えておりました!
それがコレ。

うわぁ~!

なんて美しく盛りつけされたミルフィーユなんでしょう!!
食べるのがもったいない!
でも、食べないのはもっともっともったいない!!
恐る恐るナイフとフォークを使って食べます。
いや、正確には、「食べようとした」ですね。
食べ方が分からないからなのか、ヘタだからなのか、うまく食べられません。

あぁ、僕にはミルフィーユは難易度が高いのでしょうか!? orz
ようやく一口、パクリ。
サクサクハラハラ、口の中でほどけていきます。
はかなさと力強さを兼ね備えたパイに合わせるカスタードは卵の風味バツグンで、最高の相性でした!
クリームを少しずつつけながら食べ進みます。
ふんだんに飾られたいちご、フランボワーズ、ブルーベリーが華を添えていて、フレッシュな甘酸っぱさがなんとも言えません。
あぁ……おいしい……

気づけば、あんなに美しかったお皿の上が無惨な姿にっ!!


スイーツ男子を名乗ってるからには、そろそろキレイに食べる研究もしないとなぁ。
と、思ったのも束の間、あっという間に残らず平らげ、お皿の上はピッカピカ。
ゴージャスな味わいに大満足でしたよ!
お腹も満たされたことだし、帰りはお散歩を兼ねて少し歩こうかなと。
そうです、実は、これも青山に来た理由のひとつ。
11年ぶりに復活した表参道のイルミネーション!!

おいしいものを食べられて、キレイなものも見ることができて、
「東京さ来て、いがったなぁ」
と、甘党県民の素が出ちゃいましたよ。

両腕をさすって寒さをしのぎ、テクテク歩きながらながら考えます。
今年のクリスマスはドコのケーキを選ぼうかなぁ?
あそこもいいし、あそこも捨てがたい。
いやいや、あそこの新作はソソられるぞ……
クリスマスを共に過ごすパートナー選びより、スイーツに夢中なスガっちなのでした。

■ル・パティシエ・タカギ 青山店
地下鉄銀座線外苑前駅より徒歩1分
東京都港区南青山2-27-18 パサージュ青山1F
(TEL) 03-6459-2667
人にものを伝えるときは正確に
こんにちは。
今日もぼちぼちスガっちです。

先日、カタコリ師匠と優雅に(?)ブランチかましていた時のこと。
二人してアツくスイーツの未来について語り合っていたのですが、エキサイトするうちに師匠がいきなり絵を描き出したんです。
「スガっち、これスゴくない? てかスゴいよね!」
「ああ、アレですね
某宮崎アニメのナウ○カに出てくるおっきなムシ…」「ちげーっ!!
」あぅぅ。
大物政治家ばりの恫喝にたじろぐ僕を尻目に師匠が語るところによると、どうやらその絵はあるお店のロールケーキとのこと。
「こっ……これは、(美味しそうかどうかはともかく)面白そうなロールケーキですねぇ」
無言で何度もうなずく師匠。
そこはそれ、目と目で通じ合う麗しの師弟愛……わかりました師匠! さっそく確認して来いってことですね!

とまぁ、師匠からそのお店の詳細を聞き、現地に向かいました。
既に試食済みの師匠から味は絶品と聞かされてはいるものの、今回はちょっぴり不安。
だって師匠の絵のとおりのケーキが登場するとなると……

えぇい! 何ごともチャレンジだ! スガっち、お前はやればできる子だ! と、自分を勇気づけているうちに最寄駅へ。
大江戸線の落合南長崎駅から長く伸びた目白通りを目白駅方面に真っ直ぐ歩くこと約5分。
目的の『bilson rollers(ビルソンローラーズ)』に到着です。

今年の10月にオープンしたばかりの同店は、小さいながらも隅々まで清潔に気を配っており、明るい照明、ピンクと白を基調としたかわいらしい店内がなんとも心地良い雰囲気です。
今回お目当てのロールケーキがメインのお店ということもあり、ショーケースの中には様々な種類のロールケーキがところ狭しと並んでおりました!

赤、白、黄色、茶色に抹茶色まで色とりどり!
その正体は、ティラミスやモンブランなど、通常のケーキをロールケーキとして表現したもの。
ロールケーキにいくつか種類はあるといっても、見た目はそれほど大差ないでしょ──なんて思っていた僕。
……まったくもって浅はかでした!
これほどバラエティーに富んだロールケーキがあるなんて……!!
定番のロールケーキ5種類を軸に、シェフの趣向を凝らした創作ロールケーキが15種類ほど。
しかも続々と新商品リリースのアイデアもあるそうです!
サイドメニューとして凝った焼き菓子もたくさんあり、こりゃ選ぶのにも一苦労ですよ~


「うちのシェフが都内各所のロールケーキを食べ歩き、研究を重ね辿り着いた、生地とクリームのバランスが自慢なんです!」
と、オーナーの門傳(もんでん)さん。
優しい笑顔とヒゲがとっても親しみやすいお人柄なのですが、ロールケーキを語る時の眼差しは真剣そのもの。
「ロールケーキはスイーツの中でも手の届きやすい、身近な存在だと思います。お持ち帰りもしやすいので、ご自宅用にも手みやげにも、お手軽にお求めくださいね」
お客様は地元を中心に、小さなお子様からご年配の方まで、幅広い年齢の人たちとのこと。
僕が訪ねた時も、人の流れがずっと絶えませんでした。
オープンしてまだ3ヶ月ですが、すっかり地元に溶け込んでいるようです。
なんだかスンナリ納得できちゃうんですよね~

オーナーのロールケーキにかける熱意、それを具現化できるシェフの創作力、そして笑顔を絶やさないスタッフの皆さん……そういう前向きな人の想いがケーキに巻かれているからなのかも知れませんね!
さぁ、問題のチョイスです!
オーナーにオススメを尋ねて決めたのが、一番人気の定番ロール“ビルソンロール”と、凝ったデザインが目にも鮮やかな“カジノ”。
はて、カジノ? どっかで聞いたような。
あ! この“カジノ”というのは、もしや師匠が描いてくれたあの絵の……!
師匠ーーーっっっ!!

ぜんっぜん、違うじゃないですかー!
どーやったらこの宝石みたいなケーキがムシの王様になっちゃうんですかっ

あぁっ! 皆さんにもお見せしたいですよ、あの絵!
ほんと、訴えられちゃいますよぉ……
てな感じでケーキを選んだ後も、ずうずうしく門傳オーナーにお時間をいただきました。
今まで食べた他店のロールケーキの話題──僕の知らない情報もたくさん聞くことができて、とてもためになったなぁ~

門傳オーナーさま。
ご多忙のところ、長々とお話しにお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
ケーキは自宅に戻ってゆっくりと味わわせていただきます!!
南長崎から約1時間──いつものようにソッコーで帰宅!
ワクワクしながらボックスを広げます。
ジャーン!

まずは“ビルソンロール”(写真右奥)。
フォークを押し返すほどの弾力ある生地を、たっぷりのクリームと一緒にパクり。
んわっ

フワッフワでモッチモチな食感!
生クリームとカスタードを混ぜ合わせたクリームが程よい甘さです。
う~ん、まさに絶妙!!
続いて“例”の“カジノ”(写真左手前)。
一見するとロールケーキに見えないのですが、なんと!
細く巻いたロールケーキを輪切りにし表面に張りつけるという、斬新なデザインが施されたロールケーキです!!
ふんわりたっぷりバニラムースに、ピスタチオムースのコクとほろ苦さが加わって口の中でとろけます。
口の中でロールケーキが完成するような感覚を味わえる一品でした!
いやぁ~ 発端はともかく結果オーライ!
さすが師匠!

おいしいロールケーキをまた一つ知ることができて感謝、感謝です!!
その上で、敢えて言わせていただきます。
師匠、絵心なさすぎ!!

……とは直接言えないので、自宅の壁に向かってこっそり叫ぶスガっちなのでした。

■bilson rollers(ビルソンローラーズ)
都営大江戸線落合南長崎駅より徒歩5分
または、西武池袋線椎名町駅より徒歩5分
東京都豊島区南長崎2-1-2-1F
(TEL) 03-3565-6336
※bilson rollersでは現在スタッフを募集しています。詳細はコチラから!
