【ふたり暮らし】三井住友銀行でカップルにおすすめの代理人キャッシュカードを作成してきた☆体験レポ | アラサー女一人、マレーシア留学

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元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

【ふたり暮らし】三井住友銀行でカップルにおすすめの代理人キャッシュカードを作成してきた☆体験レポ

 

 

こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

 

私のメインバンク

私のメインバンクは三井住友銀行だ。小さい頃に家族が作ってくれたものをそのまま使っている。先日結婚で名前が変わったことを反映しに行ったら、情報反映後にカードデザインが新しくなってうれしかったので、さらに愛着が湧いている。

 

ちなみに海外でお金を引き出すことができるように、Wise口座の作成もしてある。

 

 

今回、夫が使える代理人キャッシュカードが作成できると知ったので、実際に作ってきた。

 

 

代理人キャッシュカード

代理人キャッシュカードとは、口座の持ち主(今回は私)があらかじめ銀行に申込みをしておくことで、代理人用のキャッシュカードを発行することができるサービスだ。なお代理人にできるのは二等親以内である。

 

この代理人キャッシュカードを持っていれば、代理人が本人と同じようにATMを使うことができる。

 

高齢者の家族向けのサービスだと勝手に思っていたが、そうじゃなくても夫婦で共有の口座にしたい時とかに使ってもOKのよう。

 

同棲とか恋人同士というだけだと難しかったと思うので(事実婚等の扱いは詳しく調べていないので要確認)、婚姻関係って法的な効力を持つのだなと実感したところである。

 

銀行での実際の手続き

代理人キャッシュカードを作るためには、三井住友銀行の窓口に以下の3点を持って行く必要がある。

 

    

①本人確認書類

②届出印

③通帳またはキャッシュカード

 

三井住友銀行に行くと、受付のところで簡単に要件を聞いてもらえるので、そこで代理人キャッシュカードを作りたい旨を伝える。

代理人キャッシュカードとはいえ、私名義のキャッシュカードを増刷する感じになる。自分自身で来行している以上、理由までは求められていないけれど「夫に渡す用のキャッシュカードです」と言ったらスムーズだった。

 

届出印は先日作成したばかりのものに変更したばかりなので自分でも把握していたが、もしわからない場合は候補となる印鑑をいくつか持って行って、その場で確認してもらうことも可能だ。

 

 

予約していなかったのもあるけれど、平日の昼間で空いている窓口が少なかったり、もめている窓口があったので30分くらい待ったと思う。その間に申込み用紙を記入しておいて、呼ばれた窓口で手続きをした。

 

手続きでは、申込用紙に書いた口座情報などにミスがないかの確認と、代理人欄に記入した名前が家族かどうか口頭で確認があった。

また、代理人カードの暗証番号(自分のキャッシュカードと同じでもOK)設定も行った。

 

この手続きで問題が無ければ、10日程度したら自宅にカードが届くそうだ。

 

自分用のカードも名前を変えた時に再発行したばっかりなのに、即日発行じゃ無いのをすっかり忘れていた。(もしかしたら店舗によるかもしれない)

 

 

代理人キャッシュカードの注意点

ちなみに、代理人キャッシュカードにはちょっとした注意点がある。それは、暗証番号変更などカード自体の手続きが必要な場合には、代理人ではなく本人が銀行で手続きを行わなくてはいけないということだ。

 

すぐに暗証番号とかの手続きが必要になることは無いが、必要な場面になったら間違えないように気をつけたい。

 

あと、キャッシュカードの券面には私の名前が書いてあるそうなので、その点を代理人(夫)にも説明しておかないといけないし、私も自分のと混同しないようにする必要がある。

 

まとめ:代理人キャッシュカードについて

前々から準備して「いざ行くぞ!」という気持ちで銀行に行ったところ、意外とあっさり作れてしまった。

 

気をつけておきたい注意点はあるけれど、信頼できる家族に「もしも」の時のために家族カードとして持っておいてもらうと何となく安心感がある。

 

今回は留学中に振り込みが滞ってしまった時なんかに代理で対応してもらうという場合を想定してキャッシュカードを作りに行ったのだが、将来私が入院するとか長期的に銀行にアクセスできないことがあっても使えるので、一生モノのカードになるかもしれない。

 

私は長年三井住友銀行ユーザーだったにもかかわらず、これまで代理人キャッシュカードが作れることを知らなかったので、もし似たような人がいたらこの記事が参考になれば嬉しい。

 

 

 

 

 

 

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