【ambieを選ぶ理由】私が感じた耳をふさがないイヤホンのメリットとデメリット | おきらく ごきらく。

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Bluetoothワイヤレスイヤホンの選択肢は様々です。
ノイズキャンセリング機能、フック型、カナル型、などなど特徴も様々で迷ってしまいます。
特に耳をふさがないイヤホン(開放型・オープンイヤー型)は多くのメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。
実際に使っている私の経験も踏まえながら、開放型イヤホンのambieについてメリットとデメリットを紹介します。
ぜひ参考にしていただき、間違いのない選択をしましょう!

 

 

  耳を塞がないイヤホンのメリット

 

出典:ambie公式

 

 快適さと装着の簡便さ

 

耳をふさがないデザインは、耳に負担をかけず、長時間装着していても快適です。
また、サイズや形によって選択肢が多いので、個々の好みやフィット感に合わせて選ぶことが可能です。
よくある耳の中に入れるタイプのイヤホンは、耳の穴の形やサイズによって合わない場合もありますが、耳をふさがないタイプのイヤホンは男女でも子どもでもサイズを気にせず使えるのがメリットと言えるでしょう。

 

 

 外部の音を聞きながらの利用

 

耳をふさがないデザインは、周囲の音を聞きながらでも音楽を楽しめます。
これは、ジョギング中や仕事中など、周囲の状況を把握したいときに便利です。
特にランニングやウォーキング中は「周囲の音が聞こえないと不安」という方も多いことでしょう。
耳をふさがないタイプのイヤホンならば、背後から近づいてきた車の音にも気づけます。
私のオススメは海辺のランニングですが、耳をふさがないイヤホンならば波の音もバッチリ聞こえます。

また、子育て中のママなどであれば赤ちゃんが寝ている間にスマホを使いたいときにも便利。

耳をふさがないので赤ちゃんの動く音をちゃんと聞きながら、動画の音声や音楽をスキマ時間に楽しめます。

 

 

  耳をふさがないイヤホンのデメリット

出典:unsplash公式

 

 音質の低下

 

一部のモデルは、耳を塞ぐデザインのものと比べて音質が若干劣る場合があります。
正直、音質にこだわる方にはおすすめできません。
環境騒音の影響を受けやすいということもあり、音楽や通話音の品質が落ちます。
イメージするならば、ショップ店内のBGMを耳元で独り占めしているような体感です。
また、周囲の音と混ざって音を聞く影響もあり、英語のリスニングなどの繊細な音を聞くのには不向きです。
 

 

 充電とバッテリー寿命

 

Bluetoothイヤホンは充電が必要であり、バッテリー寿命も考慮する必要があります。

特に耳をふさがないイヤホンの場合には、電池持ちがよいモデルには出会ったことはありません。
スピーカー部から耳の穴への距離が遠いこともあるためか、出力が通常のイヤホンより高いのかもしれません。
耳に負担が少ない分、長時間着用することもあり、電池持ちは気になるところです。

 

 

 音漏れの問題

 

静かな図書館や人との距離が近い電車の座席では、耳をふさがないイヤホンは使いづらいかもしれません。

特に電車の中は走行音の騒音があるにもかかわらず、音を大きくすると隣の人にはなにを聞いているのかまるわかりのレベルです。

そういうシーンでは耳をふさぐタイプのイヤホンを使うなど、使い分けが必要でしょう。

実際に私は使い分けています。

 

 

  おすすめの使用シーン

出典:SONY公式 LinkBuds

 

耳を塞がないイヤホンが活躍するシーンを紹介します。

 

 仕事やオフィス環境

 

会議中や仕事中に、周囲の音を把握しつつも通話を行いたい場合、耳をふさがないイヤホンは適しています。
重要な音を聞き逃さずに、同時に会話やミーティングにも参加できます。
同僚から話しかけられても、気づけます。

 

 

 スポーツやアウトドアアクティビティ

 

ジョギングやサイクリングなどの運動中、周囲の状況を把握しつつも、音楽を楽しみたいときにも最適です。
外部音を聞きながら、好きな曲を楽しむことができます。
特にサイクリングは耳をふさぐイヤホンを使用すると道路交通法の違反になりますが、耳を塞がないイヤホンならば問題ありません。

 

 

 旅行や移動中

 

長距離移動や旅行中、公共交通機関を利用しながら音楽やポッドキャストを聴く際にも便利です。
周囲の騒音やアナウンスを聞き逃さず、同時に快適な音楽を楽しむことができます。
一人旅ならば周囲の音や電車の案内を聞き逃さず、旅を盛り上げるBGMを楽しめます。

 

 

 家庭内やリラックスタイム

 

家の中での作業やリラックスタイムにも最適です。
例えば、料理をしながら、家事をするときや、リラックスして音楽を聴きながら読書をするときに重宝します。
料理中は鍋の吹きこぼれる音を聞き逃しませんし、家族から呼ばれても気づけます。


 

 

 子育て中のママ

 

音楽を楽しみながら、子どもの声を聞き逃しません。

またマイク搭載の機種を選べば(ambieも付いています)、ハンズフリーで電話に出ることができます。

ambieに関していえば、マイク品質はなかなか良いです。

風の強いシーンで通話に使用したことがありますが、話した言葉を聞き返されることがありませんでした。

付けっぱなしで過ごしても負担のないambieだからこそ、周囲の音が聞けてきちんと通話ができるのは魅力に感じるでしょう。

 

 

様々なシーンで、耳をふさがないワイヤレスイヤホンは活躍します。


 

 

  耳を塞がないイヤホンのおすすめ3選

 

 

ambie sound earcuffs

 

 

 

 

私がランニングで使っているのは「ambie

耳にクリップするタイプの装着方法なので、耳の穴が痛くなることがありません。


私が装着している様子↑

イヤーカフタイプなので付けていることを忘れてしまう快適さ。

しかし強風の海風では全く聞こえない時もあります。
外装はシリコンラバーで着せ替えができるので、オリジナリティもバッチリ!

汗をかいて濡れても壊れたりしません。
バッテリーも、耳に装着したまま6時間ぐらいは稼働しているのがとても便利です。

 

 

 

SONY Linkbuds

 

 

 

 

ソニーのLinkBudsにも耳をふさがないタイプのイヤホンがあります。

ただしソニーの場合には汗で濡れるのには気を使います。

音質はambieよりも良いのですが、価格はちょっと高め。

ただしソニーは定期的に1万円のキャッシュバックキャンペーンも実施しているので、そのタイミングを狙うのがおすすめです。

品質はソニーなので間違いありませんよ!

 

 

 

Oladance OWS1

 

 

ちょっといい値段ですが、某有名なガジェット系YouTuberが絶賛していました。

 

 

思い切って買ってみては?

 

 

 

 

  まとめ

 

耳をふさがないBluetoothワイヤレスイヤホンは、その利便性や快適さから多くのユーザーに支持されていますが、音質や音漏れなど注意すべき点もあります。
個々のユーザーのライフスタイルに合わせて、最適なモデルを選択することが重要です。

この記事を参考にして、自分にぴったりの耳を塞がないBluetoothイヤホンを見つけてみてください。

 

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