ブログなり、いろいろな物を見ると、みんな旨そうなものばっかり食べてる。
くやしくて、くやしくて・・・・・・・・。
涙をこらえながら、いかそうめんを、小浜の雲丹醤で。
日本酒をやりながら、悔しさをこらえますw。
これが本来の姿か!!(笑)
まだ、雲丹醤のこってるもんね。
なに食べようかな。
パスタ系を考えねば!!
ブログなり、いろいろな物を見ると、みんな旨そうなものばっかり食べてる。
くやしくて、くやしくて・・・・・・・・。
涙をこらえながら、いかそうめんを、小浜の雲丹醤で。
日本酒をやりながら、悔しさをこらえますw。
これが本来の姿か!!(笑)
まだ、雲丹醤のこってるもんね。
なに食べようかな。
パスタ系を考えねば!!
久々に日記を書きますが、この頃食べ物ブログになっておりますので、1つ仕事の話でも。
工場の排水処理の砂ろ過装置に付いている、5方弁を分解清掃しました。
頭に黄色の駆動部が着いた弁です。
分解清掃するためには、これを配管から外さなければいけません。
しかし、90kgぐらいあり、手で降ろすのは危ないので、足場を組み、チェーンブロックで降ろします。
上部の電動駆動部を取り外し、降ろしました。
上部にチェーンブロックを取り付け、降ろしました。
4箇所のボールを押さえを取り外し、分解します。
上部の蓋を取り外し、バラした状態がこれ。
排水に使っていたので、汚泥がこびりついていましたが、清掃しました。
7年使っていますが、ステンレス製なので、洗えばきれいによみがえります。
4箇所の抑えと、Oリング、パッキンです。
ボールとの接触部分は、テフロンのブッシュが当たります。
パーツを全部洗浄したのちに、復旧です。
フランジで接続していますので、取り付け部のパッキンを取り替えます。
7年間、屋外で使用しているので、ゴムは劣化し弾力が無くなってます。
パッキンは必ず交換しないと。
配管にバルブを戻し、駆動部を付け確認。
電気は配線を元通りに。
印を付けて復旧です。
作業完了。
お客さんに水を流していただき、電動操作で、動きに異常がないことを確認して終了です。
この自動弁は、きれいな水にも使えますので、除鉄除マンガン装置、活性炭吸着塔などにも使用されてます。
動きが悪かったり、水漏れがしている様な場合は、点検しますよ。
これからまた、更新頻度を多くするようにしますね。
いろいろな方の日記をみていて、東京出張ついでに、どうしても餃子が食べたくなりました。
候補としては、ここ、飯田橋の「おけ以」、三鷹「ハルピン」など、いくつか候補には挙がりましたが・・・・・・。
行ったのは、神保町の「スヰートポーズ」。
学生時代も何度かいったおもいでの味。
今まで1年に1回、長くても2年に1回は神保町に来ているんですが、記憶に強い順から行くと、「とんかついもや」「共栄堂」「キッチン南海」ほか昔からいっていたお店を回っていました。
しかし、ここは長らく飛ばしてました。
多分学校卒業以来かも。
メニューを眺めます。
店の由来やうんちくがメニューの裏面に。
11:40過ぎだったので水餃子注文可とのこと。
中国人は、ご飯を食べず、その分餃子をたくさん食べるという、本場のしきたりに準じて、
「水餃子」「焼餃子12個」「ビール1本」
包子も食べたかったけど、13:00以降だったし、そもそも、そこまでの量は食べれません。
ビールを先に持ってきてもらって、呑んでたら、餃子来る前に半分亡くなっちゃいましたw。
さあ、真打ち登場
まずは水餃子。
皮がもちもちしてていいですねえ。
やっぱり僕は、焼餃子より旨い水餃子の方が好きだなあ。
旨い水餃子、この頃食べられないのが不満。
三鷹の「ハルピン」なんかもちもちの皮で最高です。
ほとんど肉入ってない、浜松餃子(焼き餃子)はあれあれでまたうまいんだよな。
結局、麦酒がおいしく飲めるつまみなら、何でもいいのかなあ(笑)
中身はシンプルに肉。
ハクサイやニンニクなどは入ってません。
これがこのお店の特徴かな。
それをシンプルに酢醤油でいただきます。
辛子と唐辛子がありましたが、僕は唐辛子派だなあ。
やっぱり水餃子10個と焼き餃子12個でお腹いっぱい。
いろいろなところで、食べ過ぎだと言う声が・・・・・・・・・・・。
個人的には久々大満足!!
ごちそうさまでした。
カドミウム汚染の問題は、既に解決されていると思われている人も多いかと思いますが、昭和40年代に汚染されてしまった土壌の中に蓄積してしまった物は完全に除去されることは無いので、、汚染された土壌を入れ替えたりする物理的な対処法に依存することが多いです。
しかし、農地でない土壌を入れることが多いので、土が肥えていません。
そのため、終了が落ちたり、さまざまな問題が新たに現れます。
そんな中、新しい技術が開発されたようです。
http://mainichi.jp/select/science/news/20100907k0000m040101000c.html
また、カドミウム自体が自然界にある物質であるため、新たな汚染が全く起こらないともいえません。
そんな中、日本の米の品種(日本晴)が根にカドミウムが蓄積しやすいが、地上部にはほとんど蓄積されないこと。
ネパールの品種は根にカドミウムをチック関市難いが、地上部には蓄積しやすい。
こういった特性を利用し、カドミウムを根に留める働きをもつ遺伝子を特定し、この遺伝子を大量に増やした日本晴を汚染土壌で育てたところ、コメにはほとんどカドミウムは含まれていなかったようです。
一時汚染米の問題が話題になりましたが、けしてそれは解決した問題ではありません。
今まで食用の米が収穫できない場所でも、食用米が生産できるようになる。
これは食糧問題以外にも、農家のやりがいという面でとてもいい技術が開発されたと思います。
やはり農家も、食べられる米を作ることでやりがいがでるっていうもんです。
まあ、それ以上に休耕田を更に増やそうとする農政の問題も、更に考えていかなければならないと思いますが。
僕たちのできることとしては、一粒でも多くの米を食べる陽にすること。
米の消費量を増やすアプローチ。
生産技術と共に消費量を増やすこと。
これが、日本の農業を助けるための第一歩なのかなあとも思います。
東京に出張に来ると、久しぶりに来たいなあと思うお店がいくつかあります。
ここは、サラリーマン時代、上司に始めて連れてきてもらった店。この駅に用事があったのでその帰りに寄ったのかな。
魚三酒場です。
僕が着いたのは17:30だったのですが、16:00の開店と共にすぐに満席です。
で、ちょっと1人で並んで待ってると、
カウンターの中のおばちゃんに、
「1人のひと~」
と呼ばれ、手を挙げると指をさされたところに1席だけ空きが。
お先に失礼と着席。
向、ここはカウンターばかり、2階席もあります。
最初は、生ビール大。
ここは魚が旨いので、いかげその煮物、しめ鯖、メゴチの天ぷらを頼みます。
実は、メゴチの天ぷらが一番の目当て。
白身でほくほく。やっぱり来て良かったと思います。
するとおばちゃんが、
「いかげそ、今日無いんだけど、ヤリイカの煮物ならあるよ。」
と言われたので、
「どうしようかな?」
と言うと、間髪入れずに、
「考える必要ないでしょ!!」
と・・・・・。(笑)
イカの煮たのを食べたかったから問題ない。
まあ、こういう決まりもこの店の味のようですw。
で、ボチボチつまみながら、日本酒(冷や)に変更し、ハラス焼き、ぬたを頼んでちびちび2杯飲んでおあいそです。
そうだ、刺身喰うの忘れた(爆)
お勘定は¥3000でおつりが来ました。
やっぱりいいですね。
いろいろかえってから調べると、この辺りは煮込みの店があったり、探検する場所もまだまだあるようです。
また行かねば!!
(本当は、亀戸でホルモン三昧するつもりだったのだけど、幕張メッセから総武線まで出るのに面倒だったので、こっちに変更したことは、ひみつ!!)
いや、鶴橋で本当はもう一軒立ち食いの寿司を食おうという案も出てたんですが、次の店はちょっとこんでるんで早めに行って回転を待とうということで、移動します。
前々から、コースにここが入ってると聞いてて、楽しみにしてたんですよね。
鶴橋から京橋に移動して。
細い怪しげな道を通っていくと、そこにこの場所はありました。
あこがれの店
「居酒屋 とよ」です。
本当に道ばたです。
居酒屋じゃなくて、屋台じゃないの?
この方に影響され、ずっとあこがれてました。
http://ameblo.jp/furansowaa/entry-10467110026.html
4時開店と聞いていたので、ちょっと早めに行って待とうかということで3時半に行ってみたら。
すでに開店ずみ。
道ばたとは思えないこの熱気!!
バイトのおねいちゃんが元気なところもいいですねえ。
案内人にお任せしたら、3人前ずつ頼んできたとのこと。
丼なのが来るか待ってたら、
まずは、まぐろ
赤身と中とろかな。3人前というこのボリュームが感動。
これは、ホタテとカニの酢の物。
そして、
なんじゃこりゃ
凄い迫力
イクラとうにです。
こんもりです。
したには薄いカッパ巻きが並べてあって、みんなして、イクラうにやうにいくら巻きにして食べてます。
撮った瞬間上からねたがこぼれるれるからねえ。
贅沢贅沢!
うなぎは普通(ゴメン)だけど、鱧は久しぶりで旨かった。
新鮮な鱧は梅肉で食べるとおいしいとのこと。
いい物喰わしてもらいました。
ここでも当然飲みましたよ。
ビール7~8本に、サワーの350mlビンが5本ぐらい空いたかな。
飲んでるのは8人ぐらいです。
4時頃ここを出たのかな。
そろそろ、お腹いっぱいになってきたかな?と思いながらも、次に向かいます。
喰い飲み、どこまで続くのでしょうか?
実はまだまだ本番ではありません(笑)
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270107/27002949/dtlrvwlst/573514/
************************************
居酒屋 とよ
大阪府大阪市都島区東野田町3-2-26
************************************
地下鉄を乗り継ぎ、次についた駅は、「鶴橋」
鶴橋といえば、学生時代、大阪の仲間達が焼肉屋「鶴一」で集まったと言うことで、一度連れてきてもらったことはあります。
煙もくもくの覚えがありますが、それ以外は・・・・・・。
何回か大阪にはきていますが、鶴橋で降りたことがなかった。
降りて案内していただきますが、そのディープさ加減といったら。
写真を撮るのさえ忘れてます。
ここのチヂミやキムチでビール飲んだら旨いだろうな。
とか、謎のホルモンとか、茹でた豚肉のかたまりとかいっぱいありました。
ここで焼肉食べてみたいなあ。
と思いながら、本日の鶴橋のメインはここです。
「ロックヴィラ」 キムチサンド
ここで焼肉を持ってこないところが、このツアー案内人の凄いところです。
普通の喫茶店のように見えますが、鶴橋のあの雑踏の中にあります。
既にお酒の入った大人10名がここに詰めかけます(爆)
1人飲み物を1品頼んで、キムチサンド4皿注文です。
一瞬げてにも見えますが、これが又絶品。
トーストされたパンにちょっと酸っぱくなったキムチとタルタル(というよりも卵サンドの卵に近いかも)。
多分、パンには水分しみこまないようにマーガリンも塗ってあるんだろうな。
この相性とバランスが抜群。
おいしくいただきました。
まだまだ続きますので、1人2~3切れで充分。
さあさ、次はどこの店?
期待満々のあのお店です。
PS
どこが伝統食だって、野暮な質問はナシナシ!!
実はこの前に、鶴橋「パンのかすが」でカレーフライを食べようと思ってたんだけど、
売り切れで残念だったのは ひ・み・つ!!
**********************************
ロックヴィラ
大阪府大阪市東成区東小橋3-17-23
**********************************
私のSNS仲間が、すばらしい事業を続けられています。
北海道は江別。
************************************************************************************
”JAZZ and PARTY” Cinque
・・・私たちに出来ること・・・
2010.7.10 sat
手さぐりではじめたこのパーティーも今年で5回目を迎えることができました。小さな街の
小さな店からたくさんの温かい輪が広がることを願いつつ・・・。
“美味しい料理を作る私たち”と“食いしん坊の皆さん” で今年も盛り上げていきましょう。
日時:7月10日(土)18:00~
会場:トラットリア・マリナーラ
住所:北海道江別市緑町東3丁目72
チャリティーフィー&ディナー付ライブとお飲み物
7,000円
学校給食プログラムをご存知ですか?
● 世界では、6秒に1人の子供が飢えに関連する病気で命を落としています。
● 世界では、6600万人もの子供たちが空腹のままで学校へ通っています。
● 50ドル(約4,600円)で子供1人へ1年分の給食を届けることができます。
※ 利益は責任をもってWFPへの寄付とさせていただきます。
ご予約・お問合せ トラットリアマリナーラ
※混雑が予想されます。ご予約はお早めに!
***********************************************************************************
もし、お近くの人がいらっしゃれば、ぜひご参加を。
http://fujinomegumi.com/blog/?p=1049
彼女が、心をこめて歌います。
ここは、大阪の伝統食というよりも、お店自体が大阪の歴史なのかも。
創業明治13年、阿倍野の明治屋さんです。
お店の雰囲気がいいですね。
昼間から、ちびりちびりとやっている常連さんがずらりです。
ここのお店も樽酒が置いてありました。
昔からのお店は、樽で仕入れられるところが多いんですかね。
名古屋の大甚も樽酒が置いてあったし。
つまみは、きずし、かつお、煮込み、水ナス、青梗菜の煮浸し
そうそう、だし巻きを撮るのわすれました。
初めて見たんですが、このお銚子ガラスでできてて、
明治屋の文字が彫られてるんですよね。
なかなか上手く、写真に撮れませんでしたが。
こんな調子で、みんなでちょっとつまんで、
はしご酒というよりも、食べ飲みという感じですかね。
さあ、今度はどんな店に連れて行ってくれるんでしょうか?
ご無沙汰しております。
何とか生きながらえております。
あるSNSのオフ会で大阪の旨いもんを食べ歩く。
という会がありまして、参加してまいりました。
12:00集合で、24:00過ぎまで食べ飲み続ける。
ある意味耐久レースのようなオフ会でした(笑)。
とは言いながら、伝統食、大阪にしかない食べ物をいろいろ食べ歩かせてもらいました。
それではボチボチ、何を食べたかご照会をしていきましょう。
集合場所は、「まっちゃまち」のたこ竹さん。
創業天保2年です。
昔ながらの店構え。
ちょっとアフロっぽい髪型で、マリオくんの様な髭のある大将です。
さあ、昔ならがの職人技を見せていただきます。
箱寿司。
美しいですね。
穴子、ぐじ、エビ、タマゴが組み合わさっています。
普段、海老をあまり食べない私も、これは旨い。
思わず頷いてしまう味です。
蒸し寿司
穴子が混ぜ込んであり、上には錦糸卵がのってます。
これをせいろで蒸し上げてあるので、丼は熱々。
穴子と錦糸卵の甘みがいい感じで組み合わさっています。
暖かいお寿司って、初めてです。
鯖の棒ずし。
見てください、この肉の厚さ。
「こういうの、バッテラって言うんですよね」
と、訪ねたら、
「肉厚の薄いのがバッテラ、熱いのは棒ずし」
と教えていただきました。
大将、失礼いたしました。
青魚の味が落ちてくるこれからのメニューということで、ここ10年ぐらい出し始めたのが、
ぐじ(甘鯛)の棒ずし。
ほんのり、柚子の香りを仕込んであります。
この時期になると女性に人気とか。
こんな、白身の魚の棒ずしも初体験。
大将、いい仕事してます。
元々箱寿司というのはお弁当寿司であって、仕事をする時間がかかるので、
昔は買う人は、店内で待って、食べる人は外で食べる。
そんなお店だったようです。
江戸前の、さっと喰って、さっと店を出るというスタイルとは違っていたようです。
みんなでちょいとつまんでここからさんぽしながら移動。
さあ、次はどこに連れて行ってくれるのでしょうか。
***********************************************
たこ竹(寿司)
大阪府大阪市中央区松屋町住吉3-8
***********************************************