ここは、大阪の伝統食というよりも、お店自体が大阪の歴史なのかも。


創業明治13年、阿倍野の明治屋さんです。



社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-明治屋

お店の雰囲気がいいですね。

昼間から、ちびりちびりとやっている常連さんがずらりです。


ここのお店も樽酒が置いてありました。

昔からのお店は、樽で仕入れられるところが多いんですかね。

名古屋の大甚も樽酒が置いてあったし。


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-明治屋店内

つまみは、きずし、かつお、煮込み、水ナス、青梗菜の煮浸し

そうそう、だし巻きを撮るのわすれました。


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-つまみ1

初めて見たんですが、このお銚子ガラスでできてて、

明治屋の文字が彫られてるんですよね。

なかなか上手く、写真に撮れませんでしたが。


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-猪口と銚子

こんな調子で、みんなでちょっとつまんで、

はしご酒というよりも、食べ飲みという感じですかね。


さあ、今度はどんな店に連れて行ってくれるんでしょうか?

楽しみ楽しみ!