昔、東京八重洲口に「灘コロンビア」と呼ばれる、ビールがうまいという噂の店があった。

みなさんも噂で聞いたことがあると思うけど、

ビールの泡に刺したマッチ棒が立ち続けるという噂の店です。


そこの主人が亡くなり、「灘コロンビア」は閉店したけれども、一番弟子が、ビールサーバーを引取り、新橋に新しくお店を開きました。

それがビアライゼ’98

東京の仲間と飲みに行ったんだけど、場所はどうしてもここがよかったから、名古屋の私が予約しました。


朝日のドラフト(スーパードライでない)を一杯一杯職人技で注いでいく。

本当に職人技。

ものすごく旨かったです。

飲むのに夢中で、ビールの写真を撮るのを忘れました(笑)


それと並んで名物なのは、メンチカツ


メンチカツ


ころもがパリサクで、中がジューシー!!

割った断面

割ったところ


7名で飲んだビールが35杯。

(それと、お銚子6本)


旨かったです!!


誰が飲んだんだ!!


今度はちゃんとビールの写真撮ろう!


ビアライゼ’98

東京都港区新橋2-3-4


なにやらこの頃、発酵がらみの話題ばかりです(笑)

だから、あえて趣味のこととして。


発酵の文化というのは、日本はお酒はもちろんのこと、味噌、醤油、おつけもの。

発酵技術はなくてはならないものとなってます。

それは微生物由来の技術。


これを簡単に説明していただいているサイトを見つけました。

http://bizex.goo.ne.jp/column/ip_7/22/1/index.html


イカの塩からは、発酵食品でないということ、始めて気づきました。

自分で自分の体を分解してるんですね。

でも、作ったばかりの塩からのイカのこりこり感が好きというのは、本物の味がわかってないことらしい(笑)。

ねっとり系も好きだけど、塩辛くて日本酒が進みすぎるw。


紅茶とかも発酵してるって言われてるけど、あれも微生物は関与していないようです。

ブログ書かなきゃと思って、こうやっていろいろ調べていると、新たな発見も多いなあ。

昨日に続いての砂漠化対策についてのニュースです。


中国などでは砂漠化が進んでいます。

現在でも、温暖化と並行して、砂漠化する土地が増えていっているようです。


http://www.asahi.com/science/update/1120/OSK200811200090.html

砂漠化した土地に樹枝の中部を伸ばして灌水ができるようにして、そこに種を蒔きます。

植物が自生できるようになると、砂にも保水性を持つことができて、生育し続けることができます。

最初に水を配送するときに使った樹枝中部は、生分解性のプラスチック(ポリ乳酸)を使っています。

土壌が保水性を持ってくれば、微生物が発生し、kの樹脂チューブは分解され、装置だけ残る様です。


温暖化に伴う乾燥の増加に対する対策にはなると思います。


それよりも、肥料を多く入れすぎて、土壌中の塩類濃度が高くなって作物が栽培できなくなる現象も知られています。

適正な農業指導も必要だと思います。


多分昭和30年代と同じような、とにかっくたくさん作れればと言う視点で作物を作っていると思います。

土づくりも含めた考え方を指導できるといいかなと思います。




大気中の二酸化炭素が増加した結果、会場の酸性度が従来の予想以上に上昇している可能性があると報告があった。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/ecosystem_protection/

確かに水は大気中の二酸化炭素を吸収す現象は認められており、たとえば、純水作って、タンクなどに放置しておくと、PHが下がり、PH5.5前後まで降下することもある。

(理論的に何も混ざっていなければPHは7.0)

だから、超純水を洗浄に使っている工場などでは、水をためるタンクに窒素ガスを吹き込み、二酸化炭素が溶け込まない工夫をしている。

人工的に二酸化炭素をとこ蹴込ませた水が炭酸水です。

しかし、水の中に溶けたとしても、水中に存在するカルシウムなどと結合し不溶化しやすいので水の中には炭酸の形ではあまり存在しないと思うんだけどな。

ぜんざい的に、カルシウムやマグネシウムとくっついて水の中に入っている状態を(アルカリ度)といい、PHとしては現れないアルカリ物質の量を示します。

一般的には、地下水(井戸水)の中には少なくて、川の水には多ですね。

それは、空気に触れている時間が長いから溶け込みやすいというkとですね。

ただ、それが海洋生物にどれだけ直接関わるかについては触れられていません。

ここからは、いろいろな観察からその影響を調べることになりそうです。

白鵬が国連特使となるそうです。


http://www.sanspo.com/sports/news/081124/spf0811241901010-n1.htm


元々、砂漠が広がち草地を利用しての放牧が盛んな土地。

移住生活のためにパオを使ったりしています。


井戸を掘ると言うことは、土地に定住するということ。

そんな生活が可能であるのか。


検討しなければならないことは多いですが、なにか一つのきっかけになればいいですね。


大阪の大和川で、鮎の稚魚が確認されたようです。

http://www.asahi.com/science/update/1120/OSK200811200001.html


この大和川というのが、「日本一汚い川」と呼ばれているようです。

汚い川と行っても、もう3年連続で鮎が確認されているようです。


http://www.ita.ed.jp/ecopolis/kankyou/kijun.html


河川の基準では、B類に含まれます。

これがどんなデータを基にして決められているんだろ。?


数値的にはわかったけど、鮎が生育する変わって言うのはどのくらい綺麗なんだろう。


わからないことも多いですが、少しづつですが、良くなってるのは喜ばしいこと。

綺麗な川が戻ってくることはうれしいことです。



褐炭といえば、私の前の会社で材料として使用していたもんです。

野積みすると自然着火したり、やっかいなものです。

微粉化すると真っ黒なので汚れるし。


しかし、石炭のなりかけのものなので、空隙が多かったり、水分を含んでいたり、通常の石炭と比べ、カロリーの保有数が少なかったようです。

しかし、油で揚げる天ぷら攻撃で、褐炭中の水分を飛ばすことに成功。

(インスタントラーメンの麺を油で揚げて、水を飛ばすのと同じ理論ですね)

単位重量当たりの発生熱量は、石炭と同等の用です。


http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008110601-diamond.html


これが使えるようになれば、埋蔵資源が増えることになります。

新しいエネルギーがまた開発されたようです。

これは、石炭を使った火力発電の原料になるとのこと。

今まで使えな買ったものを使えるようにすること。

これが技術革新というものなんでしょうかね。

日本で有名な米の産地である秋田県大潟村。

ここで発生する稲わらを使って、バイオエタノールを作ろうという計画が進んでいます。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081120-00000105-mailo-l05


分解しにくい有機物であるが、熱水を使ってセルロースを分解し、また酒処なので、酒造メーカーの発酵部分での技術協力をうけ、進めているようです。


バイオエタノール自体のプラント計画には反対ではないのだが、田んぼの土壌改良のために稲わらは必要でないのだろうか。大潟村の土壌を守ることはできるのか。

多分バイオエタノールを精算した後の残渣を戻すつもりだろうが、多分べとべとの粘着質の物質となると思われます。

通常の稲わらをすき込んだときには、得られる土壌の団粒化の促進などの効果が得られるのであるが、土壌を締める効果が強くなるだけのような気がします。

計算は分解されないので、戻してやれば、それの肥料効果は出ますが。

田んぼの廃材を利用したつもりが、田んぼを壊しているといった風にならなければいいなと思っております。


それよりも、燃やして処分すると言ってた事故米などを、こういった技術を使って原材料にできないんですかね。

利用しやすいデンプンの状態で原料になるわけですし。

事故米自体を使うのが問題なのか?

僕は着眼点が違う気がします。


しかし、バイオ関係の技術は、昔は薬品関係のみであったけど、それ以外の部分にもわだいにのぼるようになりましたね。



いろいろ、景気が悪くなるだとか話題に上る中、僕たち、少しでも温かい気持ちで行きたいですよね。

こんな手紙があるのを知ってますか。


http://www.jf-santa.org/

サンタさんっているんですよ。

フィンランドが公式みたいですね。


温かい気持ちを持つために、少しはこんな心にも余裕があるといいんじゃないかなと思います。


みなさん知ってました?

まだ間に合うみたいですよ。



昨日ブログに書いた、尿などを精製し飲料水にする装置。

取付、稼働後2時間で壊れたってどういう事w。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000024-yom-sci


技術は確立されてるはずなのに。早速問題ありですか。

すぐに直るとは思いますがこう早く情報がでるとは・・・・・。


まさか日本のメーカーではないよね。


それより、宇宙ステーションの水の量が足りるのか?

気になります。