ビバリーヒルズの外科医が、手術で吸引した患者の脂肪を車の燃料として使っていたそうです。


http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081224_human_fat_for_fuel/


これもある意味、バイオディーゼルか?

精製の際、植物油にはない遊離脂肪酸を抜けば大豆やトウモロコシ由来のバイオディーゼルと変わらないようです。


でも、カリフォルニア州では医療廃棄物で自動車を走らせることは違法であるようです。

昔の売血などと同じような意味だろうか?


しとは使い方も違うし、こちらだと純粋にリサイクルを考えられるような気もします。


既に消えているようですが、このことを記載していたウエブサイトでは、


「腰回りやおなかの脂肪と決別できるのみならず、地球を救う事に貢献できる」


とか、


「患者の大部分が吸引した脂肪を燃料として使って欲しいと言う。使い切れない程たくさん脂肪がある」


等と書かれているようです。

PRのインパクトは絶大です。


今世紀末までに、現在の最高気温を平均気温が上回る可能性があり、熱帯での作物(こめ、トウモロコシなど)の生産量が20%以上減少する恐れがあるようである。


気温の上昇による、砂漠地の面積が増えるからなのか、それとも、作物の適正温度以上に大気音になるのかはよくわかりません。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000092-san-int


まずは、品種改良などで対応していくのだと思いますが、一度砂漠化した土地の再利用を考えることも必要と思います。日本も亜熱帯に移行過程にあるのかも。

地熱のエネルギーを利用すれば、安定的にエネルギーを得られる。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090112-00000027-maiall-soci


たしかに理屈では合ってるんですけどね。

費用対効果を考えると、どうかなあ?


地熱発電は一度蒸気井戸を掘れば、永久にそこから蒸気が吹き出ると思っているようだけど、それは違います。

(長年出ているところもありますけどね。)

常に調査を重ね、掘り続けなければなりません。

掘る深度も、5000mとか、6000mとかの長さ。


一本掘るのに2億ぐらいかかります。

で、掘れば必ず蒸気が出ればいいけれど、目に見えない場所ですからね。

はずれということもあります。


また、良くあることなんですが、出てきた蒸気(又は温水)には、ヒ素とかセレンなどが含まれているので、

そのまま流すことができません。(近くに戻しの穴を掘る方法が研究されているようですが。)


それよりも、その掘った蒸気を電力会社に売る契約をした場合、その蒸気量が確保できないと違約金を払わなければいけません。

そんなこんなで、いいとこ当たればうまくいきますが、博打を打って失敗するとえらいことに。


安易にあおるのはどうなんでしょう。

まあ、お金のある会社は問題ないんでしょうけどね。

そうでないとぶっ飛びますから。


謎な含みを残しておきますw。

アシスト風自転車

今の時代の流れに乗って、ものすごく売れてる見たい。

そうしたところに似たような・・・・・


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090111-00000012-yom-soci


ペダルつき原動機付き自転車)いわゆる原付)です。

これだと免許もいるし、出るスピードも違うし。


中国製で安く出回ってるようです。

家庭用のコンセントで充電できて、20km/hぐらいスピードも出る様子。

僕の知ってるのはVespaの会社で出しているエンジンつきの奴。

モーター動力の原付は知らなかった。


便利なものはいろいろあるけど、使う場所を考えましょう。

せっかく便利な道具も、使う場所を間違えると、ただの危険な機械です。



重い肺炎の原因となるレジオネラ菌の感染報告者数がこの5年間で5倍近く増えたことが国立感染症研究所の調査で分かった。

菌を含んだ水滴を吸うと感染するため、ジャグジーや打たせ湯などを備えた施設の普及が背景にあるとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000010-mai-soci


これは、24時間風呂の滅菌がされてないことから一時問題となった菌です。


通常どこにでもある菌で、普通は毒性を現さないのですが、生育最適温度が36℃と、お風呂が生育しやすい環境となってます。そこで、大量に増えた菌が体の中にはいると、肺炎を起こしたり悪さをします。


しかし、遊離塩素が数錠の水道水レベルではいっていれば、滅菌されます。

ですから、スーパー銭湯などでは発生が少なくなっていますが、遊離塩素が飛びやすい打たせ湯とか、加湿器に長期間放置されていた水の中で増殖してたものが噴霧され、体内に入って、肺炎を起こしていることが問題となっているようです。


加湿器はの中の水は、溜め置きしないようにしましょうね。

とうとう中国も、重い腰を上げたようです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000000-scn-cn


北京の9つの汚水処理場は年間9億トンの汚水を処理しているが、リサイクルできるレベルに達しているのは1億トンしかないようです。

北京市街地に関しては、汚水の処理率93%であるけれども、農村に隣接している地域では、処理率が低下し、7%の地域では処理不可能とされているようである。


そんな中でも、レを何とか使用と動き始めたところ。

日本でいえば、公害防止について、問題になり始めた、1970年ころと同じころではないだろうか。

ちょうど大阪万博のじきです。


中国の環境対策、これからが本番ですね。

豊川稲荷でひいたおみくじです。


”商売初めてよし。水に縁あるものよし。”


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-おみくじ

さあ、張り切っていきますか!




社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-大黒様

大黒さんの体中と、小槌、座っている俵もしっかりさわってきました。


しかし、みんながさわると、石もへこむものですね。

これはすごかったです。

今回の伊藤ハム 東京工場での井戸水の処理水にシアン化合物が測定されたことについての報告書が
伊藤ハムのHPに載っております。


この内容について感じたことを、書かせていただきます。

井戸水のアンモニア聖窒素の除去方法として、塩素を過剰に打ち込む、
アンモニアストリッピング法は技術的に確立されていると認識しております。
今回の報告から、アンモニア対窒素と遊離塩素が未反応な状態で混在する条件では
、塩化シアンが生成されるという結果となってます。
遊離塩素濃度が過剰に注入された条件で、生成した塩化シアンが分解するという考え方
になるのでしょうか。
残留塩素が残っていれば塩化シアンは分解してしまうため、
気がつかなかったということなんですかね。
除鉄除マンガンなどの仕様を決定する際、今まで以上に均一に混合される
条件(滞留時間など)を考えないといけないということですね。
気になった部分として、ろ材を替えた時点でシアンの生成も無くなったりました。
薬注量が適正に補正されたと考えればいいんでしょうか。
ろ材のエージングが進むことで、消費残留塩素量も変わるんでしょうか?
そうなると定期的な調査が必要になるということですね。
ここまでであれば、薬注量の管理が一番のキーポイントといえると思います。
しかし、伊藤ハムぐらいの会社規模ですと、残留塩素は連続的に記録しているでしょうから、
残留塩素消費量0.75倍ぐらいの薬注量が連続的に続くというのも
考えにくいと思います。
それとも、大きな工場といえども、除鉄除マンガン装置の管理というものは
この程度の認識なのでしょうか。

とすれば、私が関われる部分は非常に大きくなってくると考えています。
塩素注入の自動管理について、今後のPR手段としていきたいと思っております。

豊橋方面に営業に出たついでに、豊川稲荷に初詣。

毎年恒例です。


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-豊川稲荷1

社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-豊川稲荷2

本殿でお参りした後に、奥の院に


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-奥の院入口

社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-奥の院

周りはおきつねさんです。


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-三重の塔

毎年買い換える吉祥札。

私のお守りです。


社会を清流に、会社を清流に、生活を清流に。-吉祥札

今年もよい年になりますように。

とってもいいことがありました。

それは、又改めて。

陸上つながりになってますが、こんなものにまで理論値が作ってあるとは思いませんでした。


人間はどこまで速く走れるか。

http://wiredvision.jp/news/200808/2008082723.html


現在人間が走れる最速の理論値は9.45秒あたりと考えていたけど、今回のオリンピックでのボルトの9.69秒というタイムも、2030年頃まで出ないはずだったものでした。

このため、この方程式が修正される模様です。

このようなものは、回帰式という名前で、理論的な収束ちがわかるからこそ成り立つと思っているます。


それを今までのデーターから予測するという技術なんでしょうが、生理学的な部分に関しての知見は全く反映されてないようです。

まあ、どのように反映させればいいかわからないという部分もあります。


遺伝子工学を利用するといった、生臭い話も出てますが、人間の限界というのも非常に興味があります。