とうとう中国も、重い腰を上げたようです。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000000-scn-cn


北京の9つの汚水処理場は年間9億トンの汚水を処理しているが、リサイクルできるレベルに達しているのは1億トンしかないようです。

北京市街地に関しては、汚水の処理率93%であるけれども、農村に隣接している地域では、処理率が低下し、7%の地域では処理不可能とされているようである。


そんな中でも、レを何とか使用と動き始めたところ。

日本でいえば、公害防止について、問題になり始めた、1970年ころと同じころではないだろうか。

ちょうど大阪万博のじきです。


中国の環境対策、これからが本番ですね。