大誤算、5位以内をもくろんでたのに8位です。
一区、三区、四区が弱かったですねえ。
ダニエルだけジャン。
とはいいつつも、復路に期待を持っておうえんしなければ!
しかし、どのくらいTVに写るんでしょうか。
打つ手欲しいけど、シード権争いにはあまり出て欲しくないなあ。
贅沢でしょうか。
今年も宜しくお願いします。
正月といえば、駅伝の季節です。
三が日はずっと駅伝ねたです。
今日は、実業団のニューイヤー駅伝でした。
出場メンバー見てみると、我が母校12名も出てました。
中堅などで頑張ってるんですね。
その中でも、第6区我が後輩、藤井と阿久津のレースはすごかった。
それより、阿久津あんなに強かったっけ?
まあ、頑張ってくれているから、いいけれど。
そんなこんなで、お酒のみながら、でろでろになってました。
明日からの箱根はもっと期待できますね。
気合いを入れて応援します。
本年度最後の書き込みとなります。
来年早々は駅伝の書き込みからとなると思います。
仕事の話し中心にと思い、科学系の話題、特に水や環境にかかわる話題をと考えて続けて参りました。
9月から復活したわけですが、何とかここまで続けることができました。
いろいろ話題が変化することもあると思います。
もっとみなさんに興味を持っていただけるような切り口で続けていこうと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
皆様、よいお年をお迎えください。
とうとう箱根の区間エントリー決定いたしました。
我が日大ですが、キャプテン笹谷君。
情報通り、本調子でないため、補欠登録ですね。
9区か10区を走れるような状態だったらいいんだけどな。
往路は勝負かけてますね。
ダニエルからのたすきで、3区早稲田の竹澤くんから谷口くんが逃げ切ることができるか。
今からワクワクします。
4区の高月くんが粘れるかな。
5区の阿部くんは安定感があるし、4区次第で結構テレビにも写りそうです。
問題は復路ですね。
7区の丸林くん。全日本のリベンジを期待してます。
ただ、往路の結果を考えると競り合いになりそうです。
ちょっと心配です。
復路に笹谷君を使えるかどうか。
ここが勝負でしょうか。
出雲も勝ったし、箱根で結果を出せる可能性がありそうなのはうれしいことです。
でも、早稲田竹澤も調子が悪くて3区だし、東海大の佐藤悠基も補欠です。
実はダニエルも、全日本では胡椒してたという噂。
無事だといいけど。
どこがダントツといえない状態だと思います。
今から、ワクワクしますね。
元々昆布だしも鰹だしも日本のものだと思っていたんだけど、この研究をしているのがアメリカの研究グループというのも、ふしぎなもんです。
http://mainichi.jp/life/food/news/20081226dde041040005000c.html
昆布だしに含まれるうまみ成分のグルタミン酸とかつおだしに含まれるイノシン酸を合わせると、うまみが増す「相乗効果」が起きる仕組みを、米国の研究グループが分子レベルで解明した。「米科学アカデミー紀要」に掲載された。
人の舌の細胞表面には、味を感じる「味覚受容体」と呼ばれるたんぱく質があり、これまで、うまみ、苦み、甘みを感じる受容体が見つかっている。
研究グループは、グルタミン酸とイノシン酸が「T1R1」という受容体に作用すると推測。この受容体は二枚貝のような葉を閉じて虫を捕らえる食虫植物の「ハエトリグサ」に形が似ており、受容体のどの部分に結合するかを、人やラットで調べた。グルタミン酸は「ハエトリグサ」が開く際のちょうつがいの部分に、イノシン酸は先端の開閉部にそれぞれ結合することを突き止めた。イノシン酸が結合すると、閉じた構造になり、グルタミン酸が安定して中にとどまるため、うまみを増強させると結論づけた。
左が開いたところで、右が閉じたところ。
赤っぽい部分にグルタミン酸が入り、右のように閉じた状態になって、閉じたふたの部分にイノシン酸がくっつき、中からグルタミン酸を逃がさない構造となる。
だから、中のグルタミン酸の味を逃がさずに、イノシン酸の味も感じられるということのようです。
こんな出汁を取る際も、軟水を使うと出汁の出がいいんですよね。
最後に少し、水のことも書いておきましょうか。

これは、いちお水関連ですので・・・・(笑)
誰でも一度はやってますよね。
トイレでなくても、洗面器とかいろいろと。
僕は、仕事柄、25%苛性ソーダ(強アルカリです)の中に落としたことあります。
排水の中とか、プールの中は当然ですよねw。
ですから私の携帯はどの機能よりも防水重視です。
で、この鼻hしは、飛行機の中。
http://wiredvision.jp/news/200812/2008122220.html
乾燥機にもかけ、数時間後電源を入れたようなんですが・・・・・・。
奥さんからの着信を普通にとって、会議に出たところ、
彼の頬には青い縦縞が。
洗浄剤が通話中に流れたんでしょうね。
この体験は、一番恥ずかしい携帯電話体験で全米に知れ渡り、コンテスト第4位になったようです。
完全に乾燥してると思えば、わからないですよね(笑)
その下にバクテリア関係のことが書かれてありますが、
たしかに菌数自体は少ないかも知れまっせんが、自分の体由来のものとそうでないもの。
多すぎるのはイカンですが、書き方次第で間違えた認識を与えることになります。
乾燥状態を保てれば、あまり気にすることはないはずです。
時々ウエットティッシュで拭けば問題ないと思います。
サルモネラ菌を宇宙で培養した後に、地球で感染させると、伝染力が4倍になったようです。
http://wiredvision.jp/news/200812/2008121823.html
理由は圧力変化による2次代謝回路の活性化のようですが、細かいメカニズムはわかってません。
養分濃度が高い培養条件では、その活性も高まるが、養分濃度の低い培養条件では活性低くなるようです。
植物だと、貧栄養、渇水状態など、永往生県が悪くなると、2次代謝が高まるんですけど、このあたりは反応が異なるんでしょうか。興味深いところです。
しかし、このような微生物の成育のメカニズムは、宇宙生活をする上で知る必要がありそうです。
全くの無菌状態の生育はあり得ないと思いますから。