陸上つながりになってますが、こんなものにまで理論値が作ってあるとは思いませんでした。
人間はどこまで速く走れるか。
http://wiredvision.jp/news/200808/2008082723.html
現在人間が走れる最速の理論値は9.45秒あたりと考えていたけど、今回のオリンピックでのボルトの9.69秒というタイムも、2030年頃まで出ないはずだったものでした。
このため、この方程式が修正される模様です。
このようなものは、回帰式という名前で、理論的な収束ちがわかるからこそ成り立つと思っているます。
それを今までのデーターから予測するという技術なんでしょうが、生理学的な部分に関しての知見は全く反映されてないようです。
まあ、どのように反映させればいいかわからないという部分もあります。
遺伝子工学を利用するといった、生臭い話も出てますが、人間の限界というのも非常に興味があります。