ほぼほぼリペイントだけど一応造形。
数年間放置してた1台です。この時買ったやつ。運よく格安でゲットしてました。
AE111の、レビトレじゃないほう…4ドアセダンのカローラです。モーターマックス製。
チープトイ系統ではあるんですが、日本では現在入手困難気味で、相場は高め。
リップを造形してホイールをあてがったのが2年前とかだったかな?
記憶が正しければ、プラ板を瞬着で固定したあと、3Dプリント用のレジンを盛るようにして造形したはずです。
んで放置期間2年以上を経て…
サフ吹きました。こうやって剥離とサフによってミニカーの金型の良さが分かりますね。
この時期のモータマはかなりいい造形してると思います。
3Dプリンタで箱型のリアスポをプリントし、接着後ソリッドの黒に塗装!
リアスポは予定よりかなりデカくなってしまいましたが、大は小を兼ねるはずです。
軽く磨いたら細部塗装して完成!
正直グリルはもうちょっと加工したらよかったなとか、ホイールの色似合わねぇなとか思いますが、
そこまで思い入れのある車種でもないのでこれで完成とします。
マフラーも真鍮パイプに置換済み。
しかし地味ですなぁ…
後から知ったんですが、EU輸出向けテール、可愛くていいですね。
あれを再現してフロントもコーナーレンズオレンジにすればちょっとは地味さを脱せるんでしょうが、
ご丁寧にテールランプの塗り分けまでモールドになっている金型の為今となっては後の祭りでございました。
モータマのカローラ、完成~!
— supra13 (@supra7000) June 28, 2024
リップと羽つけてリペイントしただけのシンプル改造。
長い間放置してたけど形になってよかった。地味だけど。
梅雨時期は休みでも車いじれないからミニカーが進む! pic.twitter.com/6Qb6Sb5dD3