リカバリー
パソコンの動作が重くなってきたので、思い立ったが吉日と、このクソ忙しい最中にリカバリー(工場出荷の状態に戻すこと)しました。
今回のリカバリーの最大のテーマは遅くなった通信速度の回復です。最近は１～３Mbpsと光とは思えない通信速度になっていて、動画のダウンロードもよく失敗します。果たして結果は如何に？
リカバリープログラムはパソコンに入っているので、起動時にキーボードのF9(メーカーによって違う)を連打すればリカバリーが開始です。後の処理はパソコンに任せて待つこと３０分(私のは付属ソフトがほとんどないので早い)。
電子レンジのように「チン」とは鳴ってくれませんでしたが、ウィンドウズの地味な起動音が出て完了です。このタイミングで速度を測ってみると6Mbpsと若干向上したのですが、以前のような速度は出ませんでした(i_i)。ということは薄々気付いていたのですが、通信環境が悪くなってきているのでしょう。
ここで市販のクソ思いセキュリティソフト入れれば、元の木阿弥なので、例によってマイクロソフトのフリーソフト・セキュリティエッセンシャルをインストールしました。
最近はメーカーも企業努力したのか大分軽くなっていますが(アップデートを繰り返すことでいずれまた重くなると思いますが)、私のパソコンは悪名高きＶ・Ｉ・Ｓ・Ｔ・Ａ(苦笑)。これに市販のセキュリティソフト入れたら最悪です。
iphone６？
究極のモバイラーを目指す私にとって、無くてはならない存在になっているのがiphoneです。私が持っているのは元々３ＧＳで、ＯＳを４に変更しています。
私は知らなかったのですが、一説によるとiphoneの数字はバージョンではなくて、３Ｇ或いは４Ｇ(第４世代携帯)対応という意味だったらしいですね。従ってiphone２というのはないそうです。
果たして今年の秋に発売の次期バージョンは、iphone４の次ということでiphone５となるのでしょうか？それとも４○○となるのでしょうか？
また根強いパワーユーザーの間では、５（？）がまだ発売されていないのに来年発売予定の６(？)に注目が集まっているそうです。
なんでも現行のiphone４よりもさらに薄型・軽量になる等劇的な変更があるようです。その中でも私が最も注目しているのが、次世代ディスプレイの主流と見られている低温ポリシリコンを採用するのではないかと噂されている点です。
もしこの新技術が採用されるならば消費電力を抑えられるため、短いiphoneの駆動時間が劇的に伸びるのではないでしょうか？現在はナビアプリ(矢印ナビ以外)なんて使ってたらすぐにバッテリー切れです。
車にＡＣ/ＤＣコンバーター(車のＡＣ電源を家庭用のＤＣ電源に変換するもの)積んでいるので、無くなってもすぐに充電できるのですが(^^;
矢印ナビでペーパレス
いよいよGWが始まりましたね。当然我々サポーターにはこの期間の休みはありません(i_i)＼(^_^)。しかも昼食なんてまともに食べることが珍しい状況に陥ります。
そんな中で今年はある異変が起こっていることに気付きました。震災の影響なのか例年に比べ、渋滞が少ないのです(朝覚悟を決めて出てきたのですが)。
毎年忙しさに加えて、激しい渋滞との闘いが繰り広げられるのですが、GW初日はスイスイで拍子抜けでした。
そんな中で昨日私はiphoneのアプリで、矢印ナビというのを知り合いの人に紹介されて入れてみました。今までも何度もナビソフトは入れてましたが、目的地を保存することができないため、結局最終的にはネットでダウンロードした地図を印刷して持ち歩いていました。
ところがこの矢印ナビは目的地を保存することもできますし、何より超軽くて、オマケに自分がどこに向かって走っているかまで分かり(時々コンパスの干渉がありますが)とてもお得です。
なんでこれが無料なんだ？５００円パソコンと一緒で何か裏があるんじゃないか？と勘繰ってしまいます。さてはオイラの行動を盗んでるな！(誰もそんな意味のないことしない！)
長年の懸案だったペーパレスの野望(無謀？)もこれで実現しそうな勢いです。
１０年代はエコの時代
今回の震災による節電の呼び掛けで、各所で照明を減らす等の工夫が凝らされています。この対応に結構皆さん薄暗くても被災者のことを思いやり寛容なようです。
でも実際薄暗いと感じているのは、我々が２０００年代の明るさに慣れてしまっているためで、実は９０年代と現在の節電レベルの明るさはほぼ同じなのだそうです。
そう言われてみれば、繁華街なんてネオンがギラギラでムダに明るいですもんね。今後いつの日か電力不足が解消したとしても、このまま１５％カットを皆で実行すれば、脱原子力の一番の道しるべになるような気がしてなりません。まあエアコンの季節になればそんな甘いこと言ってられないのかも知れないですが(-_-;)。
そんな中でパナソニックのレッツノートの今回のシリーズは、なんとバッテリーが１６時間駆動するのがウリのようです(実にタイムリーな！)。私はバッテリー２本持ち歩いて５時間が限界なので(持ち歩かなくても駆動時間は同じですが(￣▽￣;))、今度のレッツノートは大変魅力を感じます。
これで高額でなければ絶対買うんですけどね(５００円でなければ(￣▽￣;))。前述の節電対策のためにも、メーカーの格安省エネパソコンの開発に寄せる私の期待は大です。
ワンコイン・パソコン
最近良くラジオショッピングとかで、５００円パソコンが登場してきます。５００円だったらタダにすりゃ～いいじゃんと素人の私は思ってしまうのですが、実はワンコインで買えるというところがミソなんだそうです。
実際無料にするとサッバリ申込みがないそうです。理由はタダにするとユーザーが胡散臭いと感じるからだそうです(私に言わせりゃ５００円でも充分胡散臭いと思いますが・・・)。
実はこの５００円パソコンにはカラクリがあって、イ○モバ○ルとかの遅いモバイル回線の契約が必要だったりします(しかも普通に契約するより割高で、２年間解約できない)。しかも最新のパソコンと詠っていながらも、チップセットが一世代前の物だったりします(マニュアルには載らない部分でもあります)。
実のところモバイル回線でしたら、回線はADSLで我慢して、普通にパソコンをローンで買った方が総合的に見てお得だったりします。それと安くて高性能なパソコンを求めるならば、直販メーカーがオススメだったりします。不要なソフトはないし、オフィスソフトも最近はマイクロソフトに拘らなければ無料の物もあります。何れにしろ外で使う目的で購入する以外の人はメリット少なそうです。
夜でもズームイン
サポートに行くとよく文字が見づらいということで、拡大鏡を有効にしてしまって元に戻せなくなってる方がいらっしゃいます(戻すのはコントロールパネルの拡大鏡を有効にしますのチェックを外せば解除できます)。
実は拡大鏡なんてややこしい物使わないでも、簡単に文字やアイコンを大きくする方法があります。例えばデスクトップのアイコンを大きくしたい場合は、キーボードのctrl(コントロール)キーを押したままマウスのホイール(マウスの真ん中で人差し指で回してスクロールする時に使うものです)を上に回すとアイコンが大きくなり、下に回すと小さくなります(ズームイン機能)。
またインターネットのホームページの文字が小さくて見にくいと思ったら同様のやり方で文字を大きくできます(反対に回せば標準より小さくもできます)。インターネット・エクスプローラで文字の大きさで大・中・小を選ぶよりも簡単です。
またインターネット・エクスプローラでshiftキーを押しながらマウスのホイールを下に回すとページが一つ戻ります。逆に上に回すと進みます。ただこれは普通に戻るボタン或いは進むボタンをクリックするかback spaceキー(戻る)shift+back spaceキー(進む)使った方が良くね？というものでもあります(・・;)(;^_^A
タッチタイピングでイケメン？
ある海外の研究によると人差し指に比べて、薬指が長い(比率)男性はイケメンの確率が高いそうです(私は逆に人差し指が長く全体的にゴツい(^^;)。
指の長さそのものについては男性ホルモンとの関係が深いそうですが、指の長さの比率は女性ホルモンの影響を受けるようです(私はどちらの影響も受けていないが(^^;)。
しかも世間では私のようなゴツい指(ガテン系の太くて短い指)でキーボードを打つより、薬指の長い綺麗な指でキーを叩く方が絵になります。結局イケメンは容姿ばかりか指でも得しているようです。ただし綺麗な指だからといってタッチダイビングが得意だという訳ではありません(勝った！)。
また指を使うことはボケ防止になると昔から良く聞きますが、これは真実のようで「指は脳のアンテナ」と呼ばれるように深い関係があるのは間違いないようです。
最近ではタッチダイビングを練習するためのフリーソフトもあるので、脳の活性化のためにタッチダイビングに挑戦するのもいいかも知れません(タッチダイビング フリーで検索するといろいろ出てきます)。
ひょっとしたら薬指が発達して、子孫に人差し指より薬指の比率が長いイケメンDNAを残せるかも(だから女性ホルモンの影響だってば)。
ROOKIES
４月は新入学の季節でもあり、ここのところ独り暮らしを始めた大学生・専門学校生のパソコン設定が非常に多くなっています。
今年の新入学の学生さんは９２年或いは９３年生まれになるのですが、インターネットという言葉が一般化したウィンドウズ９５が発売される２～３年前に生まれた世代になります。
ということは物心ついた頃からインターネットが普及していた世代ということになります。恐らく彼ら(彼女ら)が小学校に上がる頃には学校の授業でもパソコンの授業があったのではないでしょうか？
因みに９２年のレコード大賞は米米CLUBの「君がいるだけで」でした(当時私はこの歌の歌詞に出てくる「強がりの汽車を走らせていた」というのを個人の強がりで汽車を走らせるなんてすげーヤツだなと思っていました(^^;)。
あなたはこの頃何をしていましたか？
この世代は設定までは詳しくないまでも、ネットを使いこなせてる人が多いなというのが私の率直な感想です。
これからXP世代(０２年)になると我々の仕事はいらなくなるんじゃないか？という声も一部にありますが、その代わり新しい技術がどんどん出てきて、今現在では想像もできない物やサービスが登場するので、実際は廃業することもないと思ったりもしています(そんな未来が楽しみだったりもしています)。
Ready Boost
ところが最近起動も遅いですし、音楽のダウンロードにも失敗するケースが増えてきました。そこで通信速度を測ってみたら７Ｍしか出ていません(全盛期は３０Ｍ出ていた)。
いらない機能は既にすべて外している（特にAeroはメモリ食い）ので、またリカバリーすっかな？因みにVISTAユーザーの方でイライラしている方はメモリの増設が一番有効です。
もし予算がなければUSBメモリを代用する「Ready Boost」という方法があります。USBメモリを挿して、コンピュータのUSBメモリを右クリック→プロパティ→「Ready Boost」→このデバイスを使用するにチェック入れるとUSBメモリが内臓メモリとして利用できるようになります。
ただしすべてのUSBメモリがこの機能を利用できる訳ではなく、転送速度が遅くて使用できないUSBメモリもあるので注意が必要です(駄目だったらデータのバックアップ用には使えますが)。予め量販店の店員さんに相談してみると良いでしょう。因みにSDカードでも転送速度が早いものは「Ready Boost」機能を使えるようです。
天敵？
もうじき私の所でもいよいよKDDIの光(auひかり)のパソコン設定が始まります。NTTの「フレッツ光」が一段落したことから、各社これから光の攻勢をかけてくるのでしょうか？
KDDIのサービスは速度が下りがNTTの５倍(１Gbps)で、それでいて料金が千円以上安くなるのがウリのようです。
ただ気になるのがこのサービスでテレビCMをほとんど使ってないことです(単に私が見てないだけかも知れないですが)。
もしも経費削減とかのためにテレビの媒体を使わないということであれば、必然的に代理店での電話勧誘が主流ということになるのですが、この電話勧誘というのがまた私にとって、設定でのトラブルの火種となることが多いのです。
彼ら(彼女ら)は契約欲しさのためからか「何でも出来ます。不可能なことは何もありません」とまるで選挙前の政治家のマニフェスト(^^;のように言って、そのツケを我々にムチャぶりしてきます。
我々は現場で右往左往(時にはキリキリ舞い)させられることになるのです。因みに代理店というのは、然も回線業者(NTTやKDDI等)の系列会社のように振る舞っていますが、実は全然関係のない単なる取次のインセンティブのみで経営が成り立っている勧誘会社です。
代理店も中には良心的な会社もあるにはあるのですが、大半は・・・。