10年代はエコの時代 | PCサポーターズ・ブログ

10年代はエコの時代


今回の震災による節電の呼び掛けで、各所で照明を減らす等の工夫が凝らされています。この対応に結構皆さん薄暗くても被災者のことを思いやり寛容なようです。


でも実際薄暗いと感じているのは、我々が2000年代の明るさに慣れてしまっているためで、実は90年代と現在の節電レベルの明るさはほぼ同じなのだそうです。


そう言われてみれば、繁華街なんてネオンがギラギラでムダに明るいですもんね。今後いつの日か電力不足が解消したとしても、このまま15%カットを皆で実行すれば、脱原子力の一番の道しるべになるような気がしてなりません。まあエアコンの季節になればそんな甘いこと言ってられないのかも知れないですが(-_-;)。


そんな中でパナソニックのレッツノートの今回のシリーズは、なんとバッテリーが16時間駆動するのがウリのようです(実にタイムリーな!)。私はバッテリー2本持ち歩いて5時間が限界なので(持ち歩かなくても駆動時間は同じですが( ̄▽ ̄;))、今度のレッツノートは大変魅力を感じます。


これで高額でなければ絶対買うんですけどね(500円でなければ( ̄▽ ̄;))。前述の節電対策のためにも、メーカーの格安省エネパソコンの開発に寄せる私の期待は大です。