庭仕事とどんぐり
そしてバス停で彼を見送り家に戻ると、私はなんだか家に入るのがもったいない気がした。なぜなら、外はとっても天気がよく、気温も低く過ごしやすいのだ。ちょっと裏庭に出てみた。そして、ちょっとのつもりが雑草抜きを結局2時間以上もしてしまった。しかも、手袋だけはとってきたが、ジーンズに白いカーディガンという、どうみても庭仕事をする格好ではなかった。が、きれいになった散歩道脇はコレ↓

そして、抜かれた雑草はコレ↓

今朝、息子に『ママ、リスが庭のどんぐりを全部食べちゃう前に拾わなくちゃ(※彼も集めて、冬の間中、小出しにあげたいらしい)でも、今日僕は学校に行かなくちゃ行けないから、ママが拾っといてくれる?時間有るでしょ?』と言われた。さすが、人使いの上手い末っ子だ。というか、次男にまで私はヒマ人扱えされている…。

いい加減、どんぐり拾いなんてやってるヒマはないので(?)部屋に入った。そして私はビックリ!次男のお弁当一式をキッチンで発見したのだ!持たすのを忘れてしまったのだ。しかし後の祭り、その時すでに学校のランチは始まっている頃。彼は学校のカフェテリアに前金が入っているので(※金曜日はホットドックなので、学校で買って良い事になっている)、きっと今日は何か食べているだろう…と思った私は、のん気に彼のおべんとうに手を出した。 ぶどうにリンゴ、黄色のパプリカ、それに私の作ったバナナマフィンだ。なんだか健康的だ。
庭仕事の後にお弁当を食べ、しあわせ気分なところに、約束どおりまた、例の洗濯機修理屋がやってきた。しかし、肝心のスペアパーツが我が家に届いていないので(※パーツは直接送られてくることになっていた)、彼は何も出来ず、引き返していった。やれやれ…。
その後野暮用で高校に出向き、帰りに次男を迎えに行った。頭はまだ痛いようだ…。なので、今日も月曜に引き続きテニスはお休み。家に帰ってちょっと休み、彼はかごをもって庭に出た。どんぐり拾いだ。

これだけ拾った後、「あ~頭イタ。また明日にするよ」と家に入ってきた。
あなたは何でそんなに使命感が強いの?
事故のその後
警察よ、夜な夜な一時停止の取り締まりなんてしてないで、早く他の仕事をしてくれよ、と突っ込みたい。
報告書を見てみると、息子の車にぶつかった車の持ち主もウチと同じ保険会社だ。さっそくウチのエージェント(代理店)に連絡し、月曜に返事が入った。
結果、『息子は被害者なので、この件はウチのエージェントではなく、加害者のエージェントに私から報告を入れる(※同じ保険会社なのに、縄張りがあるようだ)。電話で状況説明などをして、初めてClaim numberをもらい、保障のプロセスに入る』という手順らしい。
そして昨日、加害者側のエージェントに電話。Police reportを読んでくれれば一目瞭然なんだけど、彼女の手元にはない。なので、逐一彼女の質問に応答しなくてはいけなくて、しんどかった。ウチのエージェントは『あちらに事故の報告をして、Claim numberを貰ったら僕に連絡して。そしたらあちらには僕からPolice reportを転送するから』というのだが、ここでもわけの分からない二重仕事。
唯一、この数週間息子に警察に何度も足を運ばせたりして、彼にもあれこれ経験させられる事が出来たのがポジティブな点だろうか。アメリカで保険手続きなどの面倒ごとをやろうと思ったら、とっても根気がいるんだという事を教えられて、いい勉強になっていると思う。昨日電話で対応した人も、息子に直接話が聞きたいというので、今日は彼が折り返し電話をしていた。いいぞいいぞ、今の内にいろんな事を覚えなさ~い!
さて、これで保険の査定に入ったので、あとはあちらのエージェントからの応答待ち…。これがまた長そうだ…。そしてお次は車の修理だ。
これも面白いのが、『ボディーの修理は、車のメーカーでは行われない』という事!車のメーカーで出来る修理は、機械系統だけ。ボディーは出来ないというのだ。で、何処に行くかというと、
Body shop という、いわばガレージの様なところ。歯医者と同じで、どこを利用したら良いのかさっぱり分からないので、エージェントに紹介してもらった。この週末、夫が出張から帰ってきたら、息子をつれていってもらおうと思う。私が行ったらなめられそうだし。
アメリカのBody shop、一体どんな車になって帰ってくるのか、すごく心配である…。
息子よ、次はなんだい?

週末、息子はこんなものを私達におそるおそる付きつけた。今度はなに?と私と夫…。
というのも、先週は学校の数学の先生から『テストの結果は良いが、宿題が提出されていないのと、授業中にとても眠そうだ』とメールが入ったばかりなのだ。数学は朝一番の教科で、しかも毎日のサッカーでクタクタなのを知っているので、息子と対策を練った矢先だった。
この『あか紙チケット』は、近所の坂道でもらったらしい。一時停止サインで、しっかり停止しなかったというものだった。短い坂道のど真ん中に4箇所もStopサインがあり、夜は時々パトカーがライトを消してわき道で控えているという、近所で悪名高き坂道だ。夫も引越し早々一度ひっかかり、スゴイ額を払わされた。今年は息子の番!?
この紙、タダ罰金を払えば事が済むわけでなく、Driving record(免許記録)にPoint(汚点)が付いてしまうのだ!日本だったら確か、6点までは免許証に差し支えないとか、コレくらいの事で済むが、ここの保険制度では、点が追加された場合、車保険の掛け金も跳ね上がってしまうのだ!なので…
弁護士の出番!!!
法廷社会のアメリカ、ここでも儲けるもうける弁護士!彼らにちょちょっと操作してもらうと、この点が付かずに済むのだ!では、この仕組みをどうやって知ったか。ソレは…
警察から情報が流れて、弁護事務所数件から、直ぐに『ウチにこの件はお任せ!』と勧誘が来るのだ!去年の夫の件では警察にではなく、弁護士にお金を払い、事なきを得たのだった。彼らに払ったお金は罰金にちょっと上乗せ位の値段だった。
今回の息子の件、これも弁護士の出番か?罰金が$171だから…(泣)
で、今日から息子は3週間、バスで通学する事になった。これは親からの罰。簡単にお金が出てくると思われては困るのでね。今朝は30分早く、文句を言わずに出て行った。文句を言ったのは妹の方(笑)
一難去ってまた一難…。
Block Party
今夜は近所のCul-de-sac(袋小路)で、私達が住む通りの住人達が集まり、Block Partyが行われた。要は、顔つなぎのパーティーである。今日は次男が発熱したので、家で他の子たちと留守番。私はさっき10時ごろ帰ってきたが、夫はまだだ・・・。一体いつまで居るつもりだ???
私達の住むとおりはまだ出来て2年しか経っておらず、み~んなどこからか引っ越してきた人たち。カリフォルニアとニューヨークが多く、外国人は我が家と、シャンデルのところのカナダと、その隣のスコットランド一家だけだ。今日集まったのは、子供も入れて90人!滅多に会わない人達で、私には誰が誰だか区別が付かない。なのに私は唯一のアジア人だから、向こうは私の事を知っている…。なんとも忙しい夜だった。
今日はそのスコットランド人一家とやっと知り合えた。彼女達は我が家から3つ家を隔てたところに4ヶ月前に越してきたが、今まで会話を交わしたことが無かった。この界隈はジョギングか犬の散歩以外、誰も人を見かけないのだ。特に夏は暑いから誰も家のおもてには居ないんだな。でも、今日は彼女に思い切って話しかけてみた。とっても好印象の人だった。あと3年はここにいるらしく、しかも労働許可が下りていない彼女。私はもっと長くいるだろうケド、仕事が出来ない状況は同じで、なぜか話が弾んだ。
それにしても、最近 『私は何人?』って思うときがある。ドイツにいたときは、私は『日本人だーっ』って思って住んでいたけど、今度はアメリカ。ドイツ生活が長いから、かなりヨーロッパナイズされてるし、これでアメリカ人と会話をしていると、自分は一体何処を拠点に考えたら良いの???となるときがある。ここで話をいしていると、ドイツを援護する口調になるのが面白い。私はドイツ人じゃないのに…(苦笑)
子供達も同じようだ。今、彼らのハイスクールにドイツ人の交換留学生の女の子がいる。息子は速攻彼女に接近!女の子だからというよりも、ドイツ人だから近づいたらしい…、ホントかね。彼女のほうも息子と『ドイツ語がしゃべれる!』と嬉しがっているようだ…。
ウチの子達は日本とデンマークのハーフだが、ドイツ生活が長いから、考え方がかなりドイツ人化している。
ちょっと、まとめるのが大変で、ヘンな家族…。
The women
近所のシャンデルとこの映画を観にいった。今、画像を検索してみたら、古い映画のポスターをヒットした。この映画、リメイク
だったのね、知らなかった。
メグ・ライアンはまぁまぁ好きだけど、今回のお目当てはなんといってもアネット・ベニング。彼女はどんな訳でもこなす、オールラウンドな女優だとおもう。今回もこの映画で一番光っていた。キャンディス・バーゲンもかな。
とにかく豪華な女優陣の競演を堪能してきた。
ついでにこの映画、タイトル通り、女の人ばっかりなのね!男の人は誰も出てこなかった。それと、オ・ペアかシッター役の女の子。彼女はどうやらデンマーク人の設定で、最後のクレジットを見ると、苗字がPedersen。めちゃめちゃデンマーク人だけど、なまりはスウェーデンかノルウェーって感じだった。こんなどうでもいいことだが、デンマークが出てきたので、ちょっと気になった。。
そして、この映画でも、メグ・ライアンがWhat am I doing? みたいな事をいっていた…。私は一体何がしたいのか、何が出来るのか、やっぱり考えちゃう。
ところで、最近私はシャンデルとよく出かける。カナダ人の彼女とはよく気があうのだ。お互い男の子を二人持っているし、エイリアンどうしだからかな。話していてもとっても楽しい。
ウチの娘にも、早くこういういい友達が出来ないかなぁ、と願う母…。
