sunset diary -649ページ目

thanks giving dinner

今日はサンクスギビングですね。

私達はアメリカ人ではないので、まったく気が高ぶらないのですが、今年は一軒隣りのシャンデールが私達家族全員を招待してくれました。そういえば、去年は何やってたんだろうか、私達…。七面鳥はパサパサしてて皆が苦手なので、確かアヒルを焼いたんだと思うけど…。



何かサイドディッシュを作って行くよと言ったのに却下されたので、ワインと蘭の鉢植えを用意しました。ワイン専門店にて、以前よくキャンプで訪れた、イタリアのガルダ湖畔に位置するバルドリーノという村のものを偶然見つけたので、これを購入。金曜の夜は彼女とよく飲むので、この次の機会に開けてもらいましょう♪



チビ三人はTVの前で…。これって、アメリカの家は皆こうなんでしょうか???デンマークではありえない(笑)私達大人とウチの上の子達はこっちのテーブルで普通に頂きました。



長男は早めに宴をお暇していました。明日のBlack friday saleに備え、友達の家に止まってもう寝るそうな。夜中にお目当てのお店に行って、5時の開店セールに行くそうな。

な~んて話をしていると、シャンデールに『朝4時のKohl'sのセールに行くから、Schatziも一緒に来るように』と誘われました。今年も去年に引き続き、このモールに娘と行こうと思っていましたが、その前にシャンデールと3時半にKohl'sに行く事にしました。私はコーヒーを入れるので、彼女は車を出す約束で…。

なので、今9時前ですがもう寝る事にします。夫は4時半起きで長男に合流する事になっているので、もうベッドに入ってしまいました。

さて私は明日、どんな戦利品を手にして帰ってくるのでしょうか?

映画・The fugitive/逃亡者 の舞台

先日、写真の整理やブログを更新していてフッと思い、いつもお世話になっている映画のトリビア・サイトを見てみました。…ヒマ人間な私です。

あの山を歩いていて「映画、逃亡者のシーンを思い出した…」とブログに書きましたが、なんとあの感覚は間違っていなかったのです。あの映画の逃亡シーンは間違いなく、ノースカロライナのこの山で撮影されていたのです!Blue ridge parkwayよりもっと西に20km程走ったあたりで逃走シーンや列車がバスにぶつかるシーンの撮影が行われたそうです。(※この映画のマニアはいないと思いますが、とりあえず、このトリビア・ページを英語ですが載せておきます)

あのハリソン・フォードが、トミー・リー・ジョーンズに追い詰められ飛び込むダムは、さらに西にすすんだ所にあるこのダムでした。この辺り、グレートスモーキーマウンテンと呼ばれる山岳地帯、テネシー州との境界線に位置します。

リンクしたページの写真をみると、正しくリチャード・キンブルのダムだ~と、一人でPCの前で叫んでしまいました。そして夫とエリザベートに即、転送(笑)

今まで映画の撮影された街を歩く、というのはよく遭遇しましたが、こんな映画のあんな山…というのは初めてで、ちょっと感動してしまいました。そして、これらのどうでも良い事が瞬時にして分かってしまうネット…、改めて感謝です。

Riverbend park



さて旅行最終日、月曜。子供二人は学校をサボりました。旅行についてこなかった長男には、学生課にいって妹の欠席届をだしてもらい、次男の先生へはメールで欠席を伝えました。

貸し別荘を後にし、昨日のトレッキングで歩き足りない私達は、別荘の近くにあるRiver bend parkという郡立の自然公園に行く事にしました(※前日寝る前、ネットで散歩の出来る自然公園を探したのです)



昨日の様な、境界線も地図もない山をさまようのはやはり怖いですが、こういう囲われたコースは安心しておしゃべりに没頭できて良いですね。ドイツの森をあるいている感覚です(※どの森も道しるべがついていて、迷わず出口にたどり着けるので)



管理されている森とはいえ、木の間引きは一切されていないのが目に付きました。ドイツの森は、脇の細い木は除かれて、太い木の成長を促す…という感じに手が加えられていますが、昨日の森も今日の森も、なんだかとてもワイルド。枯れ木になっているので余計に目に付くのでしょうが、木がボーボーといった感じです。



やっと目的地の川に近づきました。



ピクニックができるようにベンチがあったので、ここで休憩。息子は長い木を見つけて釣りのマネ(笑)しばらく自作自演のつり芝居(?)を演じていました…。



ところで、この森には笹が自生していました。一度植えたら二度と抜けない草(根が硬いので)といえば、ペパーミントと竹ですが、笹はどうなんでしょうか?この森のプラカードには、『Pine tree/松ノ木が、かえでと樫の木を侵食しているので、近々これらの松ノ木を伐採する予定です!』と書かれていました。ドイツではブナの木が少なくなっていて、保護する動きがありました。これも、針葉樹がどんどん増えているからです。気候(温暖化)と水に関係するのかもしれません。






冷たそうに青々とした水ですが、かなりマイルドな水温でした。案の定、飛び石をしていて川に落っこちた息子と夫でしたが、つめたくないと言っていました。





木はお持ち帰り…。子供って、なんでも持って帰りたがりますねぇ。
それにしても、皆久しぶりによく歩いて、楽しい週末でした♪

Blue ridge park way



次の日もお天気。水面に輝く太陽の光と共に、朝食をとりました。海辺に住んだりこういう家に住んでいたら、物書きは思いに耽るだろうし、絵描きは作品に没頭できるだろう…という感じの家でした。私達はデンマークの海辺に家を持っていて、長らくこうやって人々に貸していましたが(もう売ってしまいました)、山に家を持つもの悪くない、と今回の家で思いました。定住は遠慮したいですが、週末の隠れ家をもつなんて理想ですね。

さて、パワーブレックファストの後は、おやつや飲み物をリュックに入れて目的地のAshville/アシュビルへ。トレッキングが目的でしたが、先ずはここで有名なBiltmore/ビルトモアという、アメリカで一番大きいお屋敷に寄ってみることにしました。ネットで下見をした限り、ヨーロッパのお城のようなところで、クリスマスデコレーションが有名なところのようです。お城もメルヘンもドイツで嫌というほど味わっているので、お金を払っても見る価値があるのか、先ずは敷地内まで車で入って確かめてみることにしました。ところが、ここでまず凄い行列の洗礼を受けました。なんとかチケット売り場までたどり着き、値段を確認すると、なんと大人一人$60もするではありませんか!子供も含めると、$200を越えてしまいます。エリザベートに決めてもらうと、『ヨーロッパ調をわざわざ観ることないわ、山へ行こう!』ということで、即この場を離れました。

このお屋敷の直ぐ傍を、Blue ridge park wayという山間道が走っています。街の人に聞くと、わき道に車を止めて山に入っていけるとの事。ちょっと私達ワクワクです~♪

早速そのクネクネした道に入りますが、どこにも車を止める所なんて見当たりません。しかし、森の中には道路に沿って道があるのを車窓から発見したので、とにかくこの長い道を走り続けました。すると、このBlue ridge Pkwy は通行止めになり、この地点に沢山の車が止まっています。私達もここに車を止め、山に入っていくことにしました。



先ずは普通の道路をテクテクと。



お姉ちゃんと弟。



夫、エリザベート、子供達。寒いのですが、太陽の日を背中に浴びて気持ちがいい♪



次男が持ってきた双眼鏡(※いつも持ち歩いている)で、遠くにあるBiltmoreのお屋敷を発見。なんとなく、バイエルンの森にある、ノイシュバイン城ににています。おしゃべりしながら歩いていると、わき道への入り口を発見!これから探検の始まりです。



ドイツの森と違うのは、枯葉の多さ!エリザベートが気づきましたが、ドイツの森は針葉樹が多いので、そういえばこんなに沢山の枯葉はありません。この辺りで息子は枯葉に身をうずめて、犬の様に楽しんでいました。私とエリザベートと夫は一同に、映画『逃亡者』のリチャード・キンブル(笑)が頭に浮かびました。あの映画での逃亡シーンは、インパクトが強かったです。

途中、お菓子休憩を入れて3時間近くして元に戻ってきました。目印がないトレッキング道だったので、迷わないように、来た道を戻る…という感じでした。ここで迷ったらテネシー州まで行ってしまいます(笑)その前に熊にでも襲われそう…。ちょっとした冒険は楽しかったですけどね。



この日も日没前に家に戻り、読書とお喋りワイン、そしてゲームの夕べを過ごしました。

Lake side house @ Hickory

エリザベートに置いていかれて意気消沈した私は、金曜土曜の両日は死んでいました。金曜は息子を学校に送っていった後、その流れで医者に行き診てもらいました。彼女の滞在中、ほぼ毎日ジムのピラテスとヨガのクラスに交互に参加し、その後、我が家の傍のテニスクラブへ直行。寒い青空の下でまた汗をかき、家に戻って二人で主婦をする…という生活をしていたら、風邪引いている体も悲鳴を上げるワケですわ。それでも彼女がドイツへ戻るまで、何とか体がもってくれて助かった…。

さて、先週末は2泊3日で小旅行に出かけました。行き先は、彼女の希望で『山方面』。初めはノースカロライナの西にあるアパラチア山脈の麓、Ashvilleに家を借りる予定でしたが、夫に急遽、金曜日の日帰り出張が入ったため、疲れているだろう彼の為に、土曜の午前中出発で、山へあと残り1時間という距離、我が家から車で3時間のHickory/ヒッコリーという村にある湖畔の家を借りました。例によって、今回もお世話になったこのホームページ。とてもいい家が借りられます。



ホテルもいいですが、友達と旅行するときは家を一軒まるごとかりるのをお勧めします。一緒にご飯を作ってゲームして、ベッドで話しながら寝入る…、これは極楽です。プライベートホリデーですね。



この湖畔の家は、カンバセーションピースになるモノがそこかしこにあって、パーフェクトな別荘でした。この家のオフィスにあった賞状から、家の持ち主はインテリアデザイナーという事がわかりました。なるほど、だから家具からキッチンツールにいたるまで、心を感じたわけですね。



これは2階のデッキから見たパティオ。夫は近くに薪を買いにいってくれて、直ぐに火を熾してくれました。



そして、エリザベートと私はワインの用意。前の日からミネストローネをたっぷりと作り持ってきてているので、この日の夕飯はパンをオーブンで温めるだけ。なので早速4時ごろからワインを飲み始めました。極楽極楽。



この日はあまり記憶がありません…。飲みすぎですな。紅葉はピークを過ぎていましたが、それでも湖畔は風情がありました。なんとなく、アムステルダムの運河を思い出させるこの一枚。



夕焼けがきれいだったなぁ~



明日へつづく…