
手術当日
私の手術はお昼12:15にチェックイン、1時過ぎに待合室からオペのフロアに呼ばれ、あれこれ用意したり問診などをこなして午後3時を回った辺りで麻酔、ちゃちゃっと手術して目が覚め、病院を後にしたのは5時ちょっとって速さ。in and out で正味5時間!
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手術前の用意をするプレップ/リカバリールームまでオットもついて来た。私の場合PreOPって執刀医Dr.G との手術1週間前の話し合いをすっ飛ばしちゃった故、手術前ギリギリに「これこれこういう手順で云々」って執刀医自ら私のところまできて彼の目の前で同意書にサインをするため、オットも一緒にどうぞって事で。
このプレップルームでは1時間くらい待ったかな。Dr. G、彼のPA(アシスタント)、麻酔医、麻酔医のアシスタントなどなど、一人一人自分の時間が空いたら私の所に寄って挨拶と患者の本人確認。各自質問が、今日は何の手術?どっちの膝?Drの名前は?ってな感じ。私の腕にバーコード付いてるからその都度確認も。
全部すっぽんぽんで前掛け着て、IV(点滴)入れられてほどなくして頭痛が治った。夜中から水も口にしちゃいけなくてすでに12時間以上飲まず食わず。しかも「コーヒーも飲んでないからカフェイン切れで頭痛ってのもあるわね」と。肌もしわしわで気力も低下してた。
やっと3時すぎて麻酔アシスタントが来て、IVに薬を入れだし「さぁリラックスしてね~~」て言われたと思ったら次は「喉乾いた?何か食べたい?」って足元にいたナースに聞かれて目が覚めた。え?もう終わってたの?ちょっとうたた寝していた感覚だったから超びっくり。水とスナック菓子、Gold fish をもらってポリポリ…美味しかった。
オットがやって来て、彼はDr. G から電話があり「ひっくり返っていた半月板の切れ端が曲がって食い込んでたから膝がブロックされていた。痛みがかなりあったはず」って言われたらしい。パサパサしていた部分もスムーズに削ったと。
だからか。昨日まで普通にしてたら何も感じなかったけど、忘れてターンするとズキューンと刺さる感じで膝からガクンと崩れ落ちそうになる痛みがあったのか。
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家に戻り、後は記憶がところどころ飛んでる。まだ麻酔や痛み止めが効いているのか痛みはなく、とにかくお腹すいてたから次男がテイクアウトしてくれたのを食べた。何だったか覚えていないわ。
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手術当日はDay0とカウントするんだと。ということで、Day0はRICEで。Rest, Ice, Compression, Elevation
Compressionはこれ↓
足元から太腿上までグルグル巻きで圧迫。
Iceingはこれ↓
保冷式のバケツに水を少し張って氷をたっぷり入れて冷却水を循環させて常に患部を保冷できるって代物。3週間前に怪我した時にサンディがすぐに持って来てくれていた。術後2日くらいはコレ使ったけど、結構氷が必要でオットが買いに行ったり入れ替えたりで大変そうだから使うのやめた。
で、医師から保険を通して家に送られて来たのがこっち↓
アイスパットが2つ付いてて(替え)、マジックテープでアタッチし、付属のポンプで空気を送って適度な圧も加えられる。
氷のバケツより冷たいからタイマーかけて使用しないと冷やしすぎてしまうくらい冷たい。
バケツのは電気だからウーウーうるさいけど、こっちはマニュアルだから扱いやすい。
という事で、アイシングはマニュアルのが🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️🙆♀️
事前に思った疑問はGoogleで
そんなわけで、急に手術が2週間早まった事で、事前にスケジュールされていた執刀医とリハビリのPTとのミーティングをすっ飛ばされてしまったお陰で、前夜はいろんな疑問が一気に噴き出して検索に翻弄した。
だって、麻酔が切れてぼーっとしているのにナースにあれこれ聞く余裕なんてないだろうし、オットはまず期待できない。彼は自分の検査のときだってロクな質問しないのに、ましてや私の膝の事で機転が利いて先回りの質問ができるとは期待できない。自分のことは自分で検索だ。
https://www.cvosm.com/webfiles/fnitools/documents/stewart-postop-knee-meniscectomy-.pdf
https://www.orthoct.com/uploads/9/8/0/6/98066968/meniscal_repair.pdf
私が参考にしたのはすべて英語なんだけど、それは日本語のは参考にならなかったから。そもそもアメリカではよっぽどのことがない限り手術は即日退院だし、術後に処方される薬も違う。※アメリカはオピオイド系を処方するのがほとんどだし、日本はロキソニンなんだと。
アメリカは医療費が高いのが有名だけど、今回Dukeで手術して思ったけど、あれだけの設備、人員、技術、経験がある病院なら高額になっても仕方ない…ってオットと私が同時に感じたのだった。とてもシステマティックで、且つ、間違い防止が徹底していて感心した。プロ中のプロって感じ。
アメリカで手術を受けるには患者もしっかりと事前に予習をし、自分から質問をぶつけることで自己防衛をするのが当たり前って体験した。
そこいくと、日本での手術は看護師さんに多大なる負担が掛かっているとあれこれ読んで思った。だって、日本では長期入院が当たり前で、リハビリのさわりも入院中にしてくれるらしい。血栓防止のポンプを脚に付けて管理され、アイシングも器械がやってくれる。ご飯も薬もナースが届けてくれる。シャワーもだれかが付いて来てくれるらしい。
アメリカ、即日家に帰されますからね、それを見越して事前にできることは自分で用意しておかないと。できるだけオットの世話にならなないようにシミュレーションして事前に用意しておいたけど、クーパーのチキンとか笑。
私の場合はオットに私の介助を頼むというより、とにかくクーパーの世話が大変なのだわ。私、歩けないし。
今回は近所の子供を2人確保し、彼女たちに放課後散歩してもらってるけど、朝も夜、そして寝る前のオシッコもオット。犬って愛情が欠けると病気になるし、ウチの場合は吐いたりするの。だから今回も気を使ってオットは家から仕事し、なるべく撫でる事で安心させるってのが大変なんだわ。クーパーはママは使えないってわかってるから寄ってこないし。いやぁ、大型犬って飼い主が動けないと大変だわ。
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怪我をしたのが9月15日で、それから約2週間位クラッチで不自由だったけど、3週目にはクラッチ無しでへっぴり腰ながら歩いてご飯も作れていた。なのでオットもオフィスに何日か戻ってたけど、今週はまた振り出しに戻った感じ。幸い次男が今日と明日助けに帰ってきてくれてるけど、水曜からはまた二人+クーパーだ。またしばらくはテイクアウトとドローンだな。
明日からやっとリハビリが始まる。
焦らずコツコツ治したい。
手術終了☑️
昨日、「明日10/5の手術のチャンセルが入ったんですけどどうしますか?」っていきなり電話があって、オットに聞いたら「Take it!」って事でことで急遽受けることに。
急な事でなかなか手術室と医師のオフィスとの連携がうまくいかず、ポータルサイトと電話を屈指してやっと「病棟に12:15までに来てください」って時間がわかったのが昨日の夕方5時。
まぁちゃんと右左間違えずにオペレートしてくれれば御の字だわ😝病院に入れば執刀医はDr. G ってのはわかってるんだし。
行きはヨイヨイ
帰りもなんだかヨイヨイ
さて、painkiller が切れたらどうなるかな〜
手術が2週間早まって良かった。
仕事をやりくりしてくれたオットに感謝だ。
いったいどれくらいで普通の生活に戻れるのか
いつでもラクに今回の怪我の事を読み返せるよう、テーマに『側面半月板損傷』を追加した。
今までもあちこち怪我してきてるけど、手術はなかったからね、今後の為に記録だきろく!
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目下の懸念といえば、どれくらいの速度でリハビリが進むのか。というのも、11月下旬に日本へ里帰りを決めていて、すでにチケットもとってある。これはマイレージだからまたキャンセルすれば全額戻って来るんだけど、母にもう言っちゃったのだわ。。。また変更はさすがに可哀そうかと。かといってもっと遅く、年末年始とか、なんなら年明けてからに変更ならとも一瞬思ったけど、日本の冬の帰国は二度と嫌なので、だって家が寒いんだもん。セントラルヒーティングに慣れた身体に日本のトイレやお風呂場は心臓に悪い。5,6年前に2月に帰った時はまんまと生まれて初めてインフルエンザに罹ったし。。。
とにかくだ、11月下旬といったら、手術の10/19日から数えて6週間足らずで日本なのだ。この頃に階段の上り下りができるのか、これが問題。だって、母は団地の5階に住んでいるんだもん、アレを登ることができるのか???あれだけ1階に引っ越せ~っていってたのに、まさか母自身の足腰じゃなく、里帰りしてくる娘の膝が悪いなんて飛んだ計算違いだわ![]()
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この週末、気分転換に近所の友達主催のオクトーバーフェストに行ってきた、クラッチで大げさに登場
で、ほとんどの人は私の膝の事を知ってたんだけど、数人、『オレも半月板手術した~』とか、『私もACLやったわ~』とか、皆さん経験豊富なんだわ。やっぱり誰もがスポーツでの怪我ね、テニス、フットボール、スキーなどなど。ACLはさすがにリハビリが長いけど、膝はやはり治りが早いのよ。しかし一人、ティムは凄かった。彼は開口一番、
『Don't trust PT, you better take care of youself/フィジカルセラピストを信用するな。できれば自分でやった方が良いよ』と。彼はオットのテニス仲間なんだけど、久しぶりにテニスに戻って数か月後、半月板損傷で戦線離脱し、手術を受けてPTを受け始めて3回目、どうもセラピストにプッシュされすぎて再度怪我して手術をする羽目になったんだと。『あれは明らかにPTが悪かった』と。だから2度目の手術の後はPTに戻らず、家に既にあったPeloton (インストラクター付きエアロバイク)で、怪我からのリカバリーってプログラムをやって治したんだと。
PTがあてにならないっての、彼以外にも何人かから聞いたんだよね。現に私が今まで右足首の捻挫と右膝の痛みでPTに罹った時、大したセラピストじゃなかったんだわ。4,5年ほど前にかかったPTだけは良かった。彼は自身がウェイトリフティングの試合に出ているくらいのアスリートだったから下半身強化のプログラムがとても良かった。いまでもいるかとググったけどもうそのクリニックには居ないし。
外科医からはお勧めPT一覧表みたいの貰っていて自分で選んで行くんだけど、いまはそれを調べているところ。ピンキリだ~~
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で、手術から里帰りの6週間までってのはほんとギリギリ。アメリカだと6週間もあれば階段は辛いかもしれないけどできないわけではないし、長距離の飛行機もあるきまわっていれば術後3週間くらいからOKだよって感じ。
片や、日本人が書いてる半月板手術日記をみていると術後1週間も入院もしているし、6週間経ってやっと松葉杖なしで歩ける…みたいなのを読んで違う意味で驚いた。こちらは参考にはできない。だって、アメリカじゃもちろん日帰り手術で、翌日からリハビリに自分で通う、とかなんですよ。PTは週3で自主トレもバンバンすすめていく感じ。だから私の執刀医が「6週間のあれば普段の生活に戻れる」っていうのもわかるんだけど、この週末のパーティーで会ったいつものJ(整形外科医NPナース)曰く、『Schatziの場合は複雑に断裂していてしかもflipped meniscus fragment なんでしょ?それって、実は膝を切ってみないとどれくらの損傷かってわかんないのよ。だから医者が15分くらいのちょちょいのちょいって言っても、開けてみたら切り取るだけじゃなくて実際は縫わないといけないかもしれない。すると傷が吊れるからリハビリに時間が掛かる。6週間で階段スイスイってのは上手くいけばって事ね。がっかりさせたくないから今から言っておく』と。
サンクスギビングWeekはドイツからクラウディア夫婦が1週間遊びに来ることになってたんだけど、さすがに術後4,5週で遊びにきてトレイルWalking とか無理かもしれないから今朝泣く泣く断った
しょーがないわ、あっちも納得してた。彼女たちはこの夏会ったし、再会は来年に持ち越し。
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とまぁ、今は術後6週間後の里帰りを検討中。。。
半月板手術決定と今できる運動
水曜の朝9時。
Dr. G から電話が入ることになっていたので、その前に自分のポータルサイトからMRIの見解をアップロードし、私から聞きたい質問にハイライトしておいた。
結果、『ボソボソと切れている側面半月板(lateral meniscus tear) よりも、僕が手術しかないと思う箇所は ≪反転した半月板/ flipped meniscus fragment≫。つまり、側面半月板の一部が切れてめくれている状態であり、この部分を取り除かないと痛みは治まらない(arthroscopic surgery/関節鏡)。筋肉で強化できる範囲じゃないって事。半月板の怪我は切れている場所が鍵なんですよ。手術なしで周りの筋肉にサポートしてもらうのがほとんどだけど、このひっくり返っている箇所は取り除かないと痛みを庇って身体が歪んでくるから』と。
一つ書き忘れた。側面半月板の断裂部分は血管が通っているからある程度は自然治癒するけど、私たちの年齢ではほとんど無理‼️と先生💣💥
私もいろいろと自分で調べていたし、今回の痛みは尋常じゃないって理解しているから、直ぐに手術に同意した。
『リハビリには自信があります。今までの怪我も手術はしていないですけど、リハビリで戻って筋肉を維持していたので、今回も私はポジティブに受け止めています。なのでさっさと手術していただきたいです!』って伝えたら、先生も『良い心構えです、さっさと治してPickleballでもなんでも戻って楽しんで!』と。先生、今回はテニスでなんですけどね(^^;)
その後、ナースから改めて手術準備の日と手術日を伝える電話があったんだけど、なんと3週間も先!10月19日だと!?
『そんなに遅かったら既に痛みがある右膝や腰痛が悪化してしまいます(←ちょっと大げさに)!もっと早く、キャンセルが出たらすぐにでも知らせてください、I'll take that thing!』ってお願いした。彼女は予約サイトに「患者は早期手術を希望」といれておきますね」と。でも口約束は信用できないので、即ポータルに入って先生にその旨メッセージを入れておいた。もちろんこういうことは先生自身が読むわけじゃないけど、証拠になるから念のため。その後、ナースから返信が入っていたので、キャンセルがでることを祈るばかり。このままあと3週間なんて地獄だわ!!!
こんなに筋肉がしぼんでつかめちゃう!!!
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2週間は安静、絶対に動き回らないこと、脚をあげてアイシングもマメに!って言われていたけど、2,3日前から急に動けるようになった。これは腫れが引いたから。もちろんターンは未だにムリだし、ブレースしてるから動きが鈍いし、逆にブレースなしで歩くのは怖くてムリ。でも痛みが出ない程度に動かないと他の筋肉がダルダルになっちゃうからジレンマよ🙄
ということで、ホリーに教えてもらった上半身のストレッチや腹筋の使い方とともに、ベッドの上で横向きでハムストリング、特に太腿内側にある筋肉を膨らませたり、ヒップローテーションや足首のストレッチなど、下半身のトレーニングも始めた。
これが効果てきめんで、昨日は寝返りを打つときにしっかりと太腿を使ってターンができた!身体って、骨、筋、筋肉があって初めて動くんだなってまたしても体感中。
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パンデミック中に何度かお世話になったWhole Foodsのデリバリーを昨日は使ってみた。以前は確かデリバリーがタダだったけど、今は$9別途でチャージされる、Amazon primeがあってもコレは別。
それでも、オットは買い物好きじゃないし、レジに並ぶ時間がもったいないって言っていたので今回利用してみたんだけど、とっても便利だわ。以前だったら売り切ればかりだったけど、今はすべて揃ってるし、地元の美味しいパン屋のパンもちゃんと届けられた。しかもオーダーから2時間で配達!!!
配達完了テキストが相変わらず笑える
クーパーがワンワンしながらお出迎えしたらしい![]()
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