sunset diary -186ページ目

元に戻った胆のうと血糖値とHPV

5月末に年に一度の恐怖の健康診断があった。毎年ドキドキするいやな検査。

 

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私はドイツに越した時から毎年婦人科検診はしていたが、血液検査を含めた健康診断を始めたのはアメリカに来てから。テニスで膝や足首の負傷を味わい、たまたま友達に紹介してもらった医師、Dr. C が、『私はFamily medicine とSports medicineを専門としているけど、子宮頸がん(パップテスト)と乳がん(触診)検査もしますよ。血液検査のラボもここ(クリニック)にあるし、健康診断もここでできるんですよ』って言われて以来、ずーっと彼女にすべてお願いしている。彼女の3人目の出産の産休の間もちゃんと待った。

 

で、数年前、身体のだるさと肝臓付近の不快感をおぼえたとき、健康診断には半年早かったけど、病院に電話してその旨伝えたらすぐに診察してくれた。そこから面倒ではあったけど専門家(エコー検査)へ送られ、胆のうが荒れてるのと、Pre diabetes(糖尿病予備軍)と診断された。ネットであれこれ見ても拉致開かないから、先生に相談して栄養士を紹介してもらった。アジア人の食生活にも精通している人で、アメリカでアジア人が健康に過ごすには...みたいに食の指導をしてくれた。

 

食生活と運動の見直しをし、先ずは3か月で血糖値が下がった。お酒もきっぱり断ち、その年の年越しでちょっと飲んだだけで、とにかく半年後の胆のうの検査までがまんした。がまんというか、肝臓が弱っていたんだね、検査で引っかかるまえからワインを飲んでも美味しいと感じなかったし、とにかく翌日に残った。このころからは紅茶も飲めなかった。とにかくゲップに悩まされた。エコー検査からの半年は、ラボだけに毎月通って血液検査をした。食生活の見直しで、胆のうと血糖値のグラフがみるみる下がって行った。

 

白人は不摂生がたたると太るけど、アジア人は内臓にでるんだね、じわじわとくるからこっちの方が怖いよまったく。(私は見た目にもかなり太ったんだけど( ´∀` )

 

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糖尿や胆のうは徐々に数値が回復し、去年の検診ですでにノーマルに戻っていたが、今年の検査で心配だったのは子宮頸がん、HPVポジティブの方。過去2年はポジティブのままだし、2回ともバイオプシー(生検)までしている。もう子宮はいらないから取り除いてくださいって去年リクエストしたけど断られてるし。今年もまたパップテストでポジティブだったらバイオプシーだ...って思っていた。

 

そしたら今年はなんとネガティブだった!!!ということは生検なし!!!子宮摘出もなし!!!

 

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去年のバイオプシーの際、Dr. D (健康診断の先生ではなく、婦人科の先生)に、『爆弾抱えてるみたいで不安です。そもそも子宮はもういらないんで摘出してくれませんか?』 っていって断られたんだけど、先生が、『HPVは誰もが何種類も持っているウィルス。その中の数種が悪さを引き起こす可能性があり、更年期に入ると活発になる場合がある。ストレスや食生活なども関係している。でもこれはガンに移行せず、自然に消えていく場合もある。だからあなたの場合ももしかしたら消えてなくなるかもしれないから子宮の摘出は勧められないの。毎年面倒ではあるけどパップテストをして、ポジティブだったらバイオプシーって工程を踏みましょう』って言われていた。

 

今年の健康診断でそのDr. Dの言葉を Dr. C に言ったら、『それは私も同じ意見です。子宮を取ってしまえば確かにprecaution(予防)にはなるけど、例え今は必要のない臓器でも、取り除かれたら他の臓器に負担がかかる。患者がガンにかかる確率が高い要素(病歴や遺伝など)がない限り、他の病気のリスクを高めることはしたくないのよね。それに、あなたの場合のHPVは消えるかもしれないし。自己免疫を試してみましょう』って言われていた。

 

で、パップテストの結果がでて、Dr. Cから良い知らせが入った。ほんとだ、なぜか今回は消えてた。3年かかってウィルスが落ち着いたようだ。

 

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ってことで胆のうもHPVも落ち着いたけど、

 

食生活とお酒のコントロールを怠らないよう、自戒の意をこめて日記にしたためておく。

 

 

 

 

 

 

Billy Porter は最高!!!

ブロードウェイのスーパースター、ビリー ポーター

トニーアワードの常連の彼。賞のコマーシャルブレイクの間に一芸を披露していたらしい。

この2分ちょっとのパフォーマンスで鳥肌がたった。








賞のオープニングも素晴らしかった





これぞブロードウェイ!!!


Alles liebe

週末はクラウディアの誕生日だった。

ここ数ヶ月お互い忙しくて電話で話せなかったけど、やっとここで時間作ってじっくり話せた。電話よりラインで電話するんだけどね。この方が音質がいい。ラインさまさまだわ。

あ〜〜ドイツ帰りた〜〜い。電話で話しながらお腹の奥の方から寂しさがグッと込み上げてくる。

こっちでどんなに楽しくても、やっぱり私の根っこはなぜかドイツだ。

みんなに会いたいなー








また当て逃げされる

 一週間前の土曜未明~日曜の朝にかけ、家の前に停めていた次男の車が当て逃げされた。(ウチはガレージ2つに車3台だから、いつも息子は路駐)
 
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土曜は友達家族の卒業パーティーに家族で午後から夜中までずーっと出かけていて家は留守だったし、夜中に車で3人で帰って来たときも、そのままガレージに入庫したから私たちはこの車の横をみていない。よって、すでにこの時点で当てられていたのかどうか定かではない。日曜朝、7時半に次男がバイトに行くときに初めて分かった...ってのが経路。
 
ただ、土曜の夜は大雨だったんだけど、この車の中は濡れてなかった。かなりつぶれていてドアに隙間があって、雨が降ったら絶対吹き込むはずだが濡れていないってことは、雨が降った後に当てられているってこと(ココまでくると推理がコナンがかってくる(;^_^A  私たちが帰宅した夜中には雨が止んでいたから、帰宅前に当てられていたかもしれないし、その後寝ている間に雨が降っていたなら、次男が気づく7時半前の明け方に当てられたってことになる。
 
へこみ具合の角度からみて、ピックアップトラックとかの車高高めの車が、ここで3-Point- turn(切り返しバック)をしてガッツリぶつけてそのまま退散した...ってのが見て取れた。因みに、ウチの前って大きなTの字になってて Cur de Sac (袋小路)でUターンがしやすい場所なんですけど
 
Anywayだ、かなり曲がってドアの開閉が困難だったので、次男はお父さんの車で出勤し、お父さんは車の応急手当てにとり掛かった。
 
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この車は、去年2月に長男が高速道路でダイハード並みに(笑)に当て逃げされ全損とみなされていた車だったが、ボディと車輪諸々の破損だけでエンジン付近の損傷がなかったので、オットが買い取って自分でパーツをオーダーして直し、キレイに息を吹き返していた車(ペイントは近所のおっちゃんに頼んだけど)。
 
故に自賠責保険にはもちろん入っているけど、自分の車に対しての『車両保険』には入っていない。というか、保険屋のほうで、全損車は車両保険に入れないって決まりもある。まぁ車自体に価値がないんだから当たり前だけど。
 
ってことで、この車はオットが自分でどうにかするしか術がない。- いつもの事だけど
 
 
 
 
 

 

 

 

日曜のオットはあれこれググってドアの取り換えをどうするか策を練っていた。
 
・ ディーラーで買うと、ドア(Shell/殻部分)と中身の電気系統(自動ロックや窓の開閉など)は別売り。その後ペイントもするから、トータルで$900 ±
・ Used パーツなら、ラッキーなら同じ色のドアまるごとでハウマッチ?ってこともできる。
・ が、2007年もので結構古い&左前ドアで同じ色はさすがにない。あっても遠くにあって送料だけでばかにならない。
 
月曜に近所のいつもの修理工のおっさんに持って行こうと思いながらも、ググったら近場にUsed parts を扱うShopをヒット。夫はここに月曜に出向いた。そしたらここから1時間ほど離れたところにある同業者が、色は違うが同じ個所のパーツを$270で売ってるのを教えられる。
 
っつうことでお父さんは翌日、火曜日の朝早くパーツをゲットしに行った。ブツのサイズがちゃんと合うか、念のため事故車で取りに行ったんだけど、ドアって思ったより大きくて、車のトランクには入らず、車中にギリギリ突っ込んで、窮屈な車で帰還したお父さんは、
 
『運転しながら笑いがこみ上げてまいったよ。まるでMr.ビーンが小さな車で縮こまって運転している感じ。シートを一番前にスライドして、肩丸めて運転してて1時間は辛かった。これもすべて子供の為って笑っちゃったよ (⌒▽⌒)』
 
まったくだよ。息子が悪いわけじゃないし、当て逃げはむかつくけど車を直さないと生活に支障をきたすわけで。
 
どれもこれも子供の為さ!!!
 
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やっと金曜の夜、私が飲みに出かけているあいだ、お父さんは一人でせっせとドアを付け替えてた。このひと、ほんと器用だよ。さささっと直しちゃった。後はペイントを施すのみ。
 
今日から一週間、次男は学校関連のワークショップがあるから朝早くからお出かけ。この車で出かけて行ったよ(⌒▽⌒) 可愛い。車に鍵かけないでも盗まれないよって皆に言われた(笑)
 
 
 
 
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ぶつけられた後、隣のL夫婦が丁度出かけるときで、車の無残な姿を見せた。
 
彼らはこの車を2007年当初から知ってるから、名誉の負傷のヒストリーをすべて知ってる。去年の全損からの復帰も知ってるし、3人目運転手の次男が常に車内の掃除機がけなどの手入れをしている事も見て知ってるから、そんな車に当て逃げしていったヤローの事を罵ってた。
 
『ぶつけたヤローはきっと1. 酔っ払い  2.ティーンエイジャー のどっちかで、ぶつけてパ二くってとんずらしたんだね。シラフだったらメモくらい残すでしょう、こういう住宅街なんだから。正気ではなかったって事だね』って。- 私もそう思うよ。まったく腹立たしい。
 
Lなんて、『xx (次男)が今朝車に駆け寄ってこんな姿になっている事を目の当たりにした時のショックを思うと泣けてくる!なんてことしてくれたのまったく!』って。ほんとそうだ。そういえば次男は泣きそうな顔してた。
 
だからパパはすぐに直してあげたワケだよ。お肉はロクに焼けないけど(笑)こういう事にかけてはほんと、抜かりないしやる事早い!
 
私も夫も、何か起きたらそこで立ち止まらない。この時も警察に届けるよりなにより、息子の車をどうにかしてあげなくちゃって事の方が念頭に上がった。怒りに負けて落ち込んでちゃダメ。はい、次の精神だよ。
 
L が、『Schatzi、あなたフェイスブックはやってないけど、コミュニティー限定のサイト知ってるでしょ?あそこにポストするべきよ!もしかしたら誰かが見ているか、玄関まえの監視カメラがある家があるかもしれない。それから絶対に警察に届けるべき。犯人はみつからないだろうけど、こういう事があったってことの報告はするべき!』
 
っていうんで、その後車を元の位置に戻し(一番目の写真)、写真と共に場所と推定時刻を明記し、『…もしあなたが間違ってバックしてぶつかったのであれば今からでも連絡ください』って投稿した。
 
まぁその後が忙しかった!近所の友達からは怒りとともに電話やテキストがバンバン入ったし、フェイスブックへもいろいろな助言やsympathy のメッセージが入って驚いた。みんな見てるんだね、こういうの。私は投稿したら全然見てなかったから、翌日チェックして驚いたわ。だからフェイスブックってめんどくさくてやってないの。
 
Lの旦那さんのBも優しかった。オットがドアを求めに車を走らせていた火曜日、B もパーツを探していてくれたらしく、帰宅後ウチに寄ってくれて、『どこそこのショップがxxxって値段提示してきたよ。そこは僕は使ったことないけど、誰々が使ったことあるって。そこならペイントまでしてくれるらしい。値段交渉に一緒にいってくれるってよ』 って、動いてくれていた事がうれしかった。
 
こういう事があると、近居の人のありがたみが身に染みるね。次男にも言ったわ、一人で生きてるんじゃないよって。
 
 
近所づきあいって大事だよね。東京でもドイツでも、ウチは近所の人に恵まれてる。
 
 
 
 

父の日前夜祭

土曜は近所のいつもの4家族を呼んでウチでBBQ🍖をした。6家族でって初めは言ってたけど、天気が良い& 地元の卒業式のあった週末で、結局2家族はビーチに行っちゃって来なかった。父の日ウィークエンドだからね、お父さんのしたい事させようって事らしい。

って事でウチもお父さんのしたい事、食べたい事をさせてあげた。彼はブリスケットをスモークしてた。朝一から初めて12時間近くグリルに乗っけてた。

私はサイドディッシュを全て担当。4家族だから「みんな食べ物入らないけど、飲み物持ってきてー」って事にした。みんな飲み物の好みが違うから、こうするといろんな飲み物が試せるから都合が良い。

ブリスケットの他にタンドリーチキンも漬け込んでおいた。コレはチャコールBBQで。

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オットは手先が器用だし、なんでもこなす鉄人だが、料理だけは絶対ダメ。今回もそれを思った。

向上心のない万年ビギナー(グサっとひと突き🗡)。

調理道具はスモーカーから何から何まで持っていても、全て宝の持ち腐れ。肉専門店で高いお肉を買ってくれば美味しいものができると思ってるし、コスコの大きなお肉を後先考えずに買ってきて、家族3人なのにどかっと肉焼いて、その後私がリメイクでさばく…って事の繰り返し。

近年は私にピシャリと言われてそういうムダは無くなってきたが、たまに大盤振る舞いをしたくなる。だからこういう時は私が人を呼ぶ。うちだけで食べられないから。

本人は大張り切りなんだけど、何度やってもイマイチなデキなんだよね。

彼のダメなところは、プロセスを端折っちゃうことにある。ヘタなのに、基礎を粗末にするからヘタなまんまなの。ヘタさを道具や素材で補おうとして、結局失敗するってパターン(書いてスッキリ(^◇^;) 

徐々に言ってはいるんだけどね、あまり言うと可哀想だから、次男に言わせてる 😅

例えば次男がスペアリブを作る時は、ちゃんと肉の下処理を怠らない。今では色んなスパイスの変化を試して自分のものにしている。

コレは長男の時も教えたんだけど、料理は同じものを基本の手順通りに2回は作ってみる。3度目は自分で手順やスパイスのアレンジをし始める。初回から手順や材料を変えると基本が狂ってしまうから。

テニスやピアノと同じ。自己流で始めるとクセが先についちゃうけど、キチンと基本を習えばその後の広がりが違う。

オットの場合は料理そのものに興味があるんではなく、道具を操るのが楽しいんだな。料理ってアート感覚やセンスやプランBがすぐ打ち出せるかが大事だけど、この人は全くもってそれはゼロ😂

って事で、昨日のブリスケットはやっぱりそんなオットの料理だった。みんなはそういうオットを知ってるから「よく頑張った!」って食べてくれたけど、私と次男は顔を見合わせて≪パパまた滑ったね😂≫ みたいな…

とりあえず、友達が来てくれて、みんなで飲んで食べて笑った父の日前夜祭だった。来てくれてありがとう😘😘😘


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昨日きたうちの2家族は、とうとうこの夏に空の巣になる。一年生のおかっぱ頭の少女達だったのが、この夏から大学生。一人は州内、もう一人は国外の大学に。

昨日は子供達の小さい頃のいろんな思い出話に花が咲いた。いろんな事があったよね、本当に。

12年一緒は長いなぁ