元に戻った胆のうと血糖値とHPV
5月末に年に一度の恐怖の健康診断があった。毎年ドキドキするいやな検査。
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私はドイツに越した時から毎年婦人科検診はしていたが、血液検査を含めた健康診断を始めたのはアメリカに来てから。テニスで膝や足首の負傷を味わい、たまたま友達に紹介してもらった医師、Dr. C が、『私はFamily medicine とSports medicineを専門としているけど、子宮頸がん(パップテスト)と乳がん(触診)検査もしますよ。血液検査のラボもここ(クリニック)にあるし、健康診断もここでできるんですよ』って言われて以来、ずーっと彼女にすべてお願いしている。彼女の3人目の出産の産休の間もちゃんと待った。
で、数年前、身体のだるさと肝臓付近の不快感をおぼえたとき、健康診断には半年早かったけど、病院に電話してその旨伝えたらすぐに診察してくれた。そこから面倒ではあったけど専門家(エコー検査)へ送られ、胆のうが荒れてるのと、Pre diabetes(糖尿病予備軍)と診断された。ネットであれこれ見ても拉致開かないから、先生に相談して栄養士を紹介してもらった。アジア人の食生活にも精通している人で、アメリカでアジア人が健康に過ごすには...みたいに食の指導をしてくれた。
食生活と運動の見直しをし、先ずは3か月で血糖値が下がった。お酒もきっぱり断ち、その年の年越しでちょっと飲んだだけで、とにかく半年後の胆のうの検査までがまんした。がまんというか、肝臓が弱っていたんだね、検査で引っかかるまえからワインを飲んでも美味しいと感じなかったし、とにかく翌日に残った。このころからは紅茶も飲めなかった。とにかくゲップに悩まされた。エコー検査からの半年は、ラボだけに毎月通って血液検査をした。食生活の見直しで、胆のうと血糖値のグラフがみるみる下がって行った。
白人は不摂生がたたると太るけど、アジア人は内臓にでるんだね、じわじわとくるからこっちの方が怖いよまったく。(私は見た目にもかなり太ったんだけど( ´∀` )
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糖尿や胆のうは徐々に数値が回復し、去年の検診ですでにノーマルに戻っていたが、今年の検査で心配だったのは子宮頸がん、HPVポジティブの方。過去2年はポジティブのままだし、2回ともバイオプシー(生検)までしている。もう子宮はいらないから取り除いてくださいって去年リクエストしたけど断られてるし。今年もまたパップテストでポジティブだったらバイオプシーだ...って思っていた。
そしたら今年はなんとネガティブだった!!!ということは生検なし!!!子宮摘出もなし!!!
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去年のバイオプシーの際、Dr. D (健康診断の先生ではなく、婦人科の先生)に、『爆弾抱えてるみたいで不安です。そもそも子宮はもういらないんで摘出してくれませんか?』 っていって断られたんだけど、先生が、『HPVは誰もが何種類も持っているウィルス。その中の数種が悪さを引き起こす可能性があり、更年期に入ると活発になる場合がある。ストレスや食生活なども関係している。でもこれはガンに移行せず、自然に消えていく場合もある。だからあなたの場合ももしかしたら消えてなくなるかもしれないから子宮の摘出は勧められないの。毎年面倒ではあるけどパップテストをして、ポジティブだったらバイオプシーって工程を踏みましょう』って言われていた。
今年の健康診断でそのDr. Dの言葉を Dr. C に言ったら、『それは私も同じ意見です。子宮を取ってしまえば確かにprecaution(予防)にはなるけど、例え今は必要のない臓器でも、取り除かれたら他の臓器に負担がかかる。患者がガンにかかる確率が高い要素(病歴や遺伝など)がない限り、他の病気のリスクを高めることはしたくないのよね。それに、あなたの場合のHPVは消えるかもしれないし。自己免疫を試してみましょう』って言われていた。
で、パップテストの結果がでて、Dr. Cから良い知らせが入った。ほんとだ、なぜか今回は消えてた。3年かかってウィルスが落ち着いたようだ。
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ってことで胆のうもHPVも落ち着いたけど、
食生活とお酒のコントロールを怠らないよう、自戒の意をこめて日記にしたためておく。
Billy Porter は最高!!!
また当て逃げされる


