不登校児のシングルマザーとして

パソコン1台で自宅起業を果たした

不登校児の母親歴11年のサニーです🌟

 

このブログでは、

不登校児の親は家庭にも社会にも居場所がない

という経験をしまして笑い泣き

子どもが学校を休み自宅にいても、

↓↓↓

自宅リビングで仕事ができる環境

「自宅起業」という形で作って、

 

経済的に自立→離婚

 

で、今は福岡で子どもたち2人と一緒に

平和な生活をおかげさまで

手に入れましたちゅー

 

そんな私の自己紹介、ぜひ

ちょっと読んでみてくださいね♪

 

サニーです。

 

去年の年末から立ち上げた

このブログもこの記事で

5記事目になりますが

 

たくさんのいいねを押してくださり

ありがとうございます*^^*

 

前回の【第2話】では兄弟差別が

家の中で起きていた・・・

という話を書きました。

 

そこから派生して、今回の

【第3話】になるのですが、

幼稚園に入学する手前までの話に

なるのですが、さっくりと

不登園への序章が始まります。

 

 

不登校の子を持つママが自宅起業する方法、11年間の記録

 

は、『離婚決断』が

今回のメインテーマです。

どうぞよろしくお願いします(≧◇≦)

 

ちなみにですが、今回の

【第3話】も私サニーの周辺に

登場してくる人物たちに、

いろ~んな責任があるような書き方に

どうしても聞こえるかもしれませんが

(そもそも私の文章力がっ💦)

 

もうそういうものは全部通り越して

過去に感謝でサニー家は日々前進してます。

 

経験を感謝に変えて、

これからの未来をもっと幸せに。キラキラ

 

そういう気持ちで

綴っていますので、もし

「ここは読みたくないな~」

というのがあったら

サクッとすっ飛ばしてくださいね!

 

※連載本編は、改行の雰囲気がちょっと変わります

 

 

 

  不登校の子を持つママが自宅起業する方法、11年間の記録

【第3話】新居引越し2日目の離婚決断、不登園への序章

 

 

その年の12月・・・たぶん29日とか30日だったと思います。

 

その日は新居引越し2日目で、子ども達を義実家に預かってもらって、18時までに迎えに行くということで、新居の片づけを行っていました。

 

私は家の中の段ボールを開いて、戸棚に片付ける、、、と、かなりの回数繰り返していましたが、いかんせんひとりでやっているので、捗(はかど)りません。

 

夫はどうした?と思われるかもしれませんが、夫は家の外に出て、近所の人たちと何だかずっと談笑してましたw

 

その結果、約束の18時を過ぎても部屋の中は片付かなかったので、もうその日の作業はやめて子ども達を迎えに行くことにしました。

 

義実家には1時間遅れの19時ちょうどに到着。

 

リビングで待っていた子ども達に声をかけたところで・・・義父が急に何か話し始めました。

 

「時間を守らないやつは何事だ」

「学歴だけあっても、仕事できないなんてしょうもないな」

「親はどういう教育をしたんだ?」

 

・・・最初、誰に言ってるのか意味不明だったのですが、だんだんと嫁である私のことを言っていることがわかりました。

 

迎えに来る時間が1時間遅れたのは、事実ですし、そういう意味では「約束を破った」と言われてもしょうがないです。

 

ただ、子ども達を義実家に預けてパチンコに行ってた、とか、遊びに行っていたのではなく、新居の引越し荷物の片づけを休む間もなくやっていたんですよね。

 

それでも、嫁の1時間遅刻が許せなかったようで、ずーーーっと義父は怒り続けていました。

 

一緒に遅れて戻った夫には、どういうわけか何も怒りが及んでいないようで、しかも夫は義父の怒りから、私のことをかばうこともなく、一切知らん振りしているではありませんか。

 

さすがに見かねた義母が、ちょっと助け舟を出してはくれて、

 

 

「サニーさん、お風呂早く入っておいで」

 

 

と声をかけてはくれたのですが・・・どうにもこうにも、不思議な状態だなと思いました。

 

リビングの扉を閉める時まで、

 

 

「学歴だけあってもなぁ」

 

 

と、色々揶揄の言葉を私の背中に投げかけて来ました。

 

モヤモヤしながら、一応私は湯舟に浸かってはみたのですが、お風呂の天井の水滴が滴るのを見ながら、

 

 

・・・これ、離婚だな(マジで)

 

 

と、この瞬間に決めたのは、言うまでもありません。

 

 

お風呂を上がってからは、すぐに帰ろうと髪の毛を乾かして、子ども達を連れて、自宅に足早に帰宅はしました。。

 

ところが、今度は新居のリビングに家族4人で戻って来た途端に、夫が謎の怒りを私にぶつけてきました。

 

 

「学歴だけあっても、仕事してないヤツはダメなやつだな」

「子どもを2階に上げるなよ、俺は上でひとりで寝るからな」

「子どもが2階に来たら、ぶつぞ!」

 

 

そう捨て台詞を放って、寒かったので点火し始めたばかりのガスファンヒーターの電源もご丁寧に切ってから、ドスドスと階段を駆け上がっていきました。

 

子ども達は、何が起きたのかわからず、ぽかーんとするばかり。

 

さすがに息子の方は、この時でまだ1歳になる手前だったので、ひどいトラウマになってはいないとは思ったのですが、娘は次の年が幼稚園入園の年ということで、この時で4歳くらいだったでしょうか。

 

 

子どもの前で、なんてことを言うんだろう

 

 

という気持ちと、新築戸建てを建てちゃったけど、マジで離婚しようと、重ねての決断をしたのは言うまでもありません。

 

 

今思えば。

 

夫は、住宅ローンの全額を夫名義で組んだのが、よほどのプレッシャーだったのかもしれません。

 

それでいて、当時私はすでに自宅でできる仕事として、ライターのお仕事はしていましたが、夫からすると「何をしているのかわからない」状態だったのでしょう。

 

仕事もしないで遊んでる、と思われたことが、義父と夫の共通認識になったのかどうなのか、もうわかりませんが、ローンの責任も持たないでラクしているヤツだと思われたんだとは思います。

 

本来であれば、こういう将来の心配やプレッシャーも、夫婦の間で話し合えればよかったのですが、それができなかったことは、どっちだけが悪いというものではなく、双方に色々な問題があったのだと思います。

 

結婚生活は、そういう意味でも学びは多かったですね~(;^ω^)

 

こうやって、うちの娘から見るとお母さんとお父さんの距離が、じわじわ離れていくことと、定期的にお父さんが何かの暴言を吐くことで、精神的に不安定になり、母親である私にべったりの状態に陥ってしまいました。

 

幼稚園に入る前から、このべったりの状態だと、入園したらどうなるのかなとこの時から正直心配でしたし、実際幼稚園の入学式当日は、私から離れてクラスメートと一緒にイスに座って、クラス写真に写るのを嫌がりました💦

 

結果的には、入園写真はうちの娘だけ私が抱っこした状態で、他の保護者に並んで写っていたのは今でもハッキリ覚えていますorz

 

ちなみに、夫も一応入園式には参加して、入園写真には一緒に写ったのですが、娘を抱っこしている私の隣ではなく、全然別の列に写っていまして、最早家族として機能していないような雰囲気がありありと出ている状態でした。。

 

幼稚園年中さんの登校が始まった4月下旬から、不登園・不登校の長い歴史が始まったのは、今、当時を振り返ると本当に懐かしいものですが、あの頃は地獄でした。

 

 

 

つづく

 

 

 

  あとがき

 

なんだかドロドロしているこの【第3話】を最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

元夫との会話を、連載記事本文で描写があまりできないのは、そもそも会話が成り立っていなかったからだよな~と、時を経て改めて気づかされます^^;;;

 

元夫から発話されるのは、これ以降、暴言やケンカをふっかけてくるような言葉しか出て来なくなるので、なるべく最小限に描写は留めて、過去には感謝で手放す姿勢で、前進できるように書いていきますっ(気合い)

 

不登校の子どもさんを持たれる親の立場で、夫婦で協力ができていればまだいいのですが、どちらか一方だけに負担がかかっていることって、ありませんでしょうか?

 

なかなか・・・辛いですよね。。^^;;;

 

自分を大切にしようという決断と、実際の行動は、この頃にはすでに実装していて、子育てしながら少しずつ自分の人生を変えようと、私サニーは奮闘していました。

 

あの頃は、不登園・不登校に関する情報もまだ少なくて、どこに相談していいかもわからず、私は自分の居場所を探して困り果てていました。

 

しかし、唯一居場所となったのが、人生を生成発展させる学びをしようという方々の集まるお茶飲み場のようなところだったのです。

 

次回【第4話】は、不登園初期の頃に、私たち親子の居場所を作ってくれたお茶飲み場のことを少しご紹介するところから、スタートして、幼稚園年中さんの最初の4月どんな経験をしたのかを書き進めていこうと思います🌟

 

 

⇒「【第4話】不登園が始まった幼稚園年中さんの4月下旬、起業しか仕事の道がなくなる!?

 

 

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

 

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⇒サニーの連載「【第1話】ひとり起業の序章、それは娘が新生児の頃の夫婦関係悪化から」

 

 

 

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