不登校児のシングルマザーとして
パソコン1台で自宅起業を果たした
不登校児の母親歴11年のサニーです🌟
このブログでは、
不登校児の親は家庭にも社会にも居場所がない
という経験をしまして
子どもが学校を休み自宅にいても、
↓↓↓
自宅リビングで仕事ができる環境を
「自宅起業」という形で作って、
経済的に自立→離婚
で、今は福岡で子どもたち2人と一緒に
平和な生活をおかげさまで
手に入れました
そんな私の自己紹介、ぜひ
ちょっと読んでみてくださいね♪
サニーです、
おはようございます~🌟(≧◇≦)
今日は午前中から記事を
書き出すことができているのは
何を隠そう(?)うちの子たちが
春休みに入ったからです~♪♪
ああ、なんてしあわせなの、
長期休みのこの伸びやかな
気持ち・・・💕
登校がある日って、
遅刻や欠席の連絡を何らかの手段で
連絡する必要があるので、
ここが、ほんっとに、
11年間で相当プレッシャーでした。
電話の1本くらい、そんなの
かければいいだけじゃんって
思われる方もいらっしゃる
かもしれませんよね。
でも、
365日×11年間(途中閏年3回くらい)=4015日+3日(閏年)
の期間、ず~~~っと不登校関連で
明日は何て学校に連絡しようかな、とか
休みが明けたらまた学校が始まるのか、とか
そういう精神的な負担を
浴び続けると、メンタルやられます(遠い目)
でもそれが今回の春休みは
娘も高校進学、息子も中学進学で
一区切りついた状態なので、
伸びやかになってます、ハイ。
さあ、そんな近況報告の次は
本題に行きましょうっ🌟
前回【第13話】は、遂に
家庭の事情を全部、ミスターエックスさんと
ミライちゃんに打ち明けたのですが
このおかげで、完全に離婚する方向に
全力で進むきっかけになったのは
逆によかったと思います。
今回の第14話は、
今でもとても楽しい思い出として
私の中に残っているミライちゃんとの
エピソードと、そしてそして、
私と娘がいじめを受けた経験を
綴っていこうと思います^^;;;
いつも通り、ここでまず
前回のあらすじに進んでいきますね
🌟前回までのあらすじ🌟
娘の不登校と夫の疑似介護で
サニーは在宅でできる仕事に
活路を見出し、離婚を急ぐ道を
最優先に選択します。
そんな私が進んだ道は
ネットビジネス塾で、命の恩人、
ミスターエックスさんと出会い
わずか数か月でブログ安定収益を
組み立てることができました。
ママ友ミライちゃんとも
不登校を抜きに楽しい会話ができて
優しく接してくれる彼女のおかげで
親子で居場所を見つけることができて。
ミスターエックスさんと一緒に
私と子ども達はアメリカ7日間の旅で
リフレッシュして帰国後に、
娘の通う小学校からハメアポで
呼び出されて私のネグレクトで
娘は不登校なのではないかと
疑われました(遠い目)
その後、株の信用取引で
大負けした元夫の暴言により
離婚合意まで至り、家庭の状況を
協力者の2人に報告した。
ミスターエックスさんが
SEOアフィリエイトも教えてくださり、、
※連載本編は、改行の雰囲気がちょっと変わります
不登校の子を持つママが自宅起業する方法、11年間の記録
【第14話】兄弟差別を受けている同級生からのいじめで転校を決断
その日は、娘と息子にお願いをしまして、娘は小学校に、息子は幼稚園に、朝の時間帯で確実に登校・登園することを前々から頼んでいた日でした。
なぜそんなお願いをしたのか?というと、私は子どもたちを早々に学校に送り届けたら、すぐさま県南方向にある法務局まで行く必要があったからです。
法務局に行く目的は、ミスターエックスさんの会社役員として、私サニーの名前を登記することでした。
ミスターエックスさんの会社は、今でもそうなのですが、超少人数精鋭状態。
なので、総務課(そもそもミスターエックスさんの会社には存在しない)に何かを任せるとかいう概念もなくて、全員が起業家のスタンスなんです。
なので、役員登記も自分で。笑
「なかなか面白い体験だなぁ、自分がまさかこんな用事で、初めて法務局に来ることになるとはね*^^*」
なんて思いながら、法務局の最寄り駅に到着しました。
駅の改札を出ると、梅雨のちょうどど真ん中の時期だけど太陽がアスファルトにじりじりと照り付けていて、日傘必須の夏晴れ状態でした。
ミライちゃんにも、今日法務局に行くことは数日前に報告していたのですが、その際、
「○日だったら、私もたまたま近くに用事があるから、法務局の手続き終わる頃に車で迎えに行ってあげるから、一緒にランチしない?」
と誘ってくれていました。
「ありがとう!だいたい11時半くらいには終わるはずだから、当日また連絡するね」
と返信していました。
なので、初めての法務局はいろんな意味でドキドキわくわくでしたし、そのあとのランチも楽しみで、うきうきしているうちに10数分歩いて法務局の建物までやって来たのです。
とにもかくにも、手続きが全くわからなかったので、係の人にやり方を聞きながら書類を書いて収入印紙も買って・・・とやっていて、最後に待ち受け番号の札を渡されました。
その数字を見て、ビックリ。
ミスターエックスさんのお誕生日の数字だったんですw
普段あまり、エンジェルナンバーとかスピリチュアルとか興味がないタイプで、そういう情報を聞いても「へぇぇ」というくらいでしかなかったのですが、さすがにその待ち受け番号札をまじまじと見ながら、
あー、これは自分の人生の流れに順調に乗っかっているんだな
と、思い込むことにしました(≧◇≦)
やがて法務局の窓口から呼ばれて、無事に役員登記ができたことを書類でも確認しまして、法務局の建物を出た時にスマホの時計を見ると、11:15でした。
ワオ、ジャストタイミング~と思いながら、ミライちゃんにLINEをしてみると、
「今私も用事終わったから、法務局向かうね!車であと5分くらいで着くはず~」
と、すぐさま返事が来ました。
「わかった、法務局の建物の外に出て待ってるね」と声をかけて、日傘を差しながら目の前の道路を行きかう車の流れをぼーっと見ていました。
いろんなことがあったなぁ・・・
と、心の中でよぎるのですが、でもまさかこんな自分が会社役員になる日が来るなんてとも思いました。
もし仮に、夫が「良い夫でイクメン」だったとしたら、私はここまで仕事に馬力をかけようとは思わなかったな、としみじみ感じました。
30歳そこそこで、事業を立ち上げるパワーを逆説的に与えてくれた夫とは、そろそろ「ありがとう」の気持ちで離れる日が来るわけですが、それはそれでよかったんだなと自然と思ったんですよね。
なぜかというと、こうやって迎えに来てくれる大切な友達、、、そう、ミライちゃんがいて、この先の人生同じ方向を向いて進める仲間と呼べる人たちが私にはいるからです。
ミスターエックスさんもそうですし、この連載にはまだ登場していない、不登校の子どもさんを持つ他のママさんの繋がりもこの頃から作り始めていたからです。
そう考えているうちに、ミライちゃんの車が私の目の前にやってきました。
車の助手席に乗せてもらって、近くにあるショッピングモールに移動して、一緒に役員就任おめでとうのランチをしました。
こうやって、育児・不登校・仕事の話が全部できるミライちゃんのような貴重なママ友がいることは、本当にしあわせだと思います。
この日は、13時半には帰りの電車に乗らないといけなかったので、本当に時間は圧縮して楽しんだ感じでしたが、貴重な1日になりました*^^*
それから数日後。。
近所のママさんが、「今から電話してもいいですか?」とLINEが来たのですが、その日はとても忙しくて、その日のうちにミスターエックスさんに出さないといけない書類があって一生懸命進めている最中でした。
なので、「今仕事が忙しい時期なので、5分くらいだったら」ということで返事をしたのですが、返事が既読になった瞬間に電話が来てから、そのまま2時間も一方的にその人は私に話をして来たんです。
その人の話の内容はこうでした。
- サニーさんの娘さんが、うちの娘を無視している
- サニーさんの娘さんが、うちの娘を無視していることは、お友達のAちゃんも目撃している
- 態度が悪いんじゃないのか?
ということ。
ちょっと意味がわからないな、、、と思ったんです。
理由は、そこのおうちの娘さんと、そのお友達のAちゃんは、いつもつるんでいて、その2人だけでお友達関係が成立していたからです。
それだけじゃなく、そこのおうちのママさんは数か月前に下の子が生まれたばかり。
さらにはAちゃんのママさんも、同じ数か月前に下の子が生まれたばかり。
はっきり言って新生児のお世話で、上の子たちであるその2人に全然構えてない状態なのが、その手前からなんとなく察知していたからです。
それに、そもそもうちの娘は不登校なので、そんなに学校に行ってないんです。爆
だから、その2人の子たちともうちの娘は、接触頻度は本当に最低限。
それなのに、うちの娘が2人を無視していると、おかんむりになって、私の仕事が忙しい時に延々と2時間も一方的に文句を言ってくるそのお母さんこそ、迷惑行為なんじゃないかと思ったんです
産後のホルモンバランスの崩れで、イライラしているのを、こちらにぶつけてきているようで、これはマトモに話しても無駄だなと私は判断しました。。
しかも、その人は、
「また、お宅の娘さんがうちの子らを無視するようなことがあったら、学校に言いますからね!」
と言ってくるじゃないですか。
う~~~ん、、、そもそも2対1の状態で、不登校であまり学校に行っていないうちの娘に対して、無視したとかなんとかとか、言いがかりなんじゃない?と私は思ったわけですね^^;;;
なので、
「学校でも何でも、どうぞ言ってください」
と言って、「じゃあ、私はホント仕事が忙しいので、これで電話切らせてもらいますね」と伝えてこちらから電話を切りました。
電話の相手は、幼少期からこの地元にいる人で、「この土地の勝手知ったる」感をいつも出しているいわばボスママみたいな感じでしたから、引越し族だった私は、そういう同じ場所でずっとナワバリを張ろうとする人が、もとから自分とは違う人種だと思っていました。
あ~めんどくせぇ・・・
※表現が不適切ですみません💦
と思いつつも、こりゃ、放っておいたらまた何か言って来るな・・・と思ったんです。
梅雨時期が明けて、そろそろ夏休みという時期。
娘の小学校の参観日があり、娘はその日学校に行くと本人が言ったので、私も参観日に出席しました。
当然、私にいろんなクレームをつけてきたその人と、A子ちゃんの親も、同じクラスだったので、教室周辺のどこかにいるわけです。
が、時期的にコロナ禍前だったので、参観日当日は学校内が人で密集するような状況が当たり前だったために、私はその人たちがどこにいるのか、全然わかりませんでした。
あ~、あの人たち赤ちゃんいるから参観日来なかったんだな
くらいに、思っていたんです。
なので授業が終わって、娘と一緒にすぐに帰宅したのですが、その日の夕方になってから、また "ソイツ" からLINEが入って来ました。
「参観日終わったら、ピンクいなくなってると思って~(原文のまま記載)」
と、そのメッセージには書いてありました。
その日私は、確かにピンクのTシャツを着ていたので、色は目立っていたと思いますが、そのことを遠まわしに揶揄するような言い方は、そもそも人のことをバカにした言い方で、いじめを仕掛けているのは相手方なのは最早明らかです。
無視していると言って、いじめているのはサニー家の母親と娘だというようなていで、いじめを働く品格のない親子たちと関わっていては、精神衛生上よろしくないですよね。
この人たち、我が家も一軒家に住んでいるから、絶対に引越しとかできない新参者だと思って、言いがかりをつけてきているなと判断して、私はここで、
これはもう、子どもたちを連れて速やかに別居して、転校もサクッとしよう
と、一瞬で決めました。
つづくーーー🌟
あとがき
今回の連載記事は、前半が晴天、後半が嵐・・・みたいな表現になっていました
前回のあとがきのところでも、同じことを書きましたが「いやぁ・・・本当にドラマです(≧◇≦)」って何度も言いたくなっちゃうような体験でしたw
今回書ききれなかった、このボスママ気取りの方やその取り巻きからの嫌がらせは、他にもありまして、韓流ドラマの脚本が何本も書けちゃうYOってくらいネタがあるので、それはいつか脚本として書いて全米デビューでもしようかなと思ったりしています(遠い目)
まあ、何が言いたいのか?というと、目の前で起きている問題に対して、解決の方法の角度を変えて、
「この問題が二度と起きなくなるには、具体的に何をどうしたらいいのか。そしてその具体的手段を取り入れることで、私サニーや子どもたちがしあわせになるには、どういう立ち振る舞い方をすればいいのだろう」
と、かなり真剣に考えていたからこそ、「韓流ドラマの脚本がまたできたー🌟」って喜びに脳内変換しておいたんです
なかなか経験値アップできたと思いますね。
というわけで、次回更新では、離婚準備に入る・別居までを書き切ろうと思っていますので、応援よろしくお願いします
⇒「【第15話】不登校の娘を守るため、離婚準備・別居に全力行動」
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まだ、ぜひサニーさんのブログのご感想をお聞かせいただけると嬉しいです*^^*
ワンオペ育児中のママでも
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こちらからスグ読めます
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IDは@583aebco
人気記事BEST5![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
第1位:【第11話】不登校の原因が母親のネグレクトではないか?と学校から疑われ...
第2位:【第14話】兄弟差別を受けている同級生からのいじめで転校を決断
第3位:不登校の母親歴11年、自宅リビングで事業展開してきたサニーのプロフィール
第4位:【質問】離婚後の元旦那さんとの面会交流はどんな取り決めをしましたか?
第5位:【第9話】不登校の一番ひどかった時期に「ショック療法」的に親子3人でアメリカへ...