微笑みの国タイランド場末探索 -46ページ目

タイの線路は歩行者天国

バンコクでは電車と言えば、スカイトレインや地下鉄が観光客にはお馴染みの足となっているが、それ以外にも電車はある。
汽車というのが似合いそうだが、バンコクのホアラポーン駅からタイ全土をカバーする路線。
市内観光で使うことはほとんどないが、世界文化遺産のアユタヤに行くには便利なので過去利用したことがある。その時の日記はまた別記。
バンコク市内を移動していると、この汽車の線路や踏切を見かける。滅多と踏切が閉まる現場に遭遇することがなく、1ヶ月滞在時に1回だけ遭遇したことがある程度。
普段、踏切とは思えないほど、どの車も一旦停止などせず通り過ぎる。線路には堂々と人が歩いている。日本ではあり得ない光景だ。

線路

以前テレビ番組の「世界の車窓から」にてこのバンコクの路線が登場した。
駅そばの市場は線路ギリギリまで店を広げ、汽車が通る直前に汽車が通る分だけ商品を片付ける。商品をわずか数cmかすめるように汽車が通る光景はまさに場末。

日本のように規制や制限が少ないのか、勝手に敷地内で商売しても許されているこの国のユルさには、ある意味心が暖まるというか、癒される。だから人間も朗らかで笑顔が多いのか。

日本は敷地だけでなく、心にまで境界線を引いているように感じる。
タイはいつまでもこのままでいて欲しいと願う。

雅楽発表会報告

龍笛

無事終了しました。朝6時に起きて準備して会場となる大阪の阿倍野区民センターへ。
9:30時間通りに到着し、舞台の設営や準備、リハであっという間にお昼。昼食もパパッと済ませ、念願の平安装束の着付け。
今回は直垂(ひたたれ)と言う装束。結構シンプルな衣装で、派手な狩衣と比べると見劣りするが、借り物なので文句も言えない。周りは様々な色や柄の派手な狩衣が多く、見てるとやっぱ自分も仕立てたくなった。
仕立ては6~10万くらいだそうで、高いけどそれだけの価値もありそうだし、来年あたり考えようかと。

リハでは場所決めだけで、演奏はほとんどせずぶっつけ本番。自分のグループは龍笛だけなので、他の二管はヘルプで入ってもらう。初合奏が発表会とはびっくりするが、結果としては思った以上にそろって演奏できたと思う。

平日昼間だけど、友達が一人見に来てくれて、演奏終了後は写真撮影会。(^_^;
その後は着替えて、客として他の演奏を聞いてた。先生の演奏はさすが。これがタダで見れたのはかなりお得。普通先生クラスの演奏はお金払わないと見れないし。

一番好きな舞楽の「蘭陵王」もあったので、感動しながらムービーカメラで撮影。

全ての演奏が終わり、すぐに舞台を片付けて撤収。懇親会もあり、他の団体と一緒に居酒屋で打ち上げ。
腹一杯食って飲んで、無事成功を皆で祝った。

発表会の感想というと、自分が所属の団体は文化教室で他はほとんどがお寺や神社の同好会とか雅楽団体。やっぱレベルが違うと痛感した。もっと練習して経験つまないと。。。

発表会&コスプレ

いよいよ明日は発表会。何のというと雅楽。
かれこれ2年以上習っている龍笛の発表会なのだ。
2年以上練習してるのに、公式に人前で演奏するのは初めて。
しかも練習は龍笛だけなので、他の楽器と合わせたこともほとんどない。
最近別の教室で3管演奏を経験して、やっぱ合奏しないとダメだと実感。

衣装はもちろん平安装束。装束を着ての演奏は念願だったので、すごい楽しみである。
コスプレと思われても仕方ないが、でもちゃんと演奏するのだからコスプレでなく衣装。

今日は自宅でばっちり練習。あとは本番だけ。とりあえず失敗しないよう願うだけ。
がんばります。

タイのお弁当と食習慣

タイの美味いもの紹介。今回はタイの屋台テイクアウトのお弁当。

弁当はタイ語で「ビントー」と言うらしい。かなり近い発音。
そのビントーで一番好きだったのが、写真のこれ。

ビントー

「カッパオ ムー サップ」という呼び方だとお店の人が教えてくれたが、これも発音があってるか不明。
ムーというのが豚肉ってのはわかる。
豚そぼろご飯という感じ。上に卵焼きも乗っかって、シンプルだけどクセになる味。日本人受けしそうな感じでもある。これにソムタムのテイクアウトもすれば、これ最強。毎日食べれます。

タイでは夕食は一人で食事する人は少なく、大抵は友達や家族と一緒に食べる。いろんな食べ物屋を見ても一人で食べてる人は少ない。なので、一人で店に行くと、店員は一人で食事して可愛そうという目で見てくる。
友達がいないのかと思われるのもシャクなんで、つい携帯を取り出して電話したり、メールしたりするが、そんなことで客が店員に気を使わないといけないのもおかしな話。ほっといてくれと言いたい。

ということで、一人の場合は、屋台のテイクアウトを利用することもあり、部屋で誰の目も気にせずゆっくり食事を楽しむ。日本だと一人で食べる事も多いし、それに慣れてるから一人のほうが気楽かもしれない。
そう考えると日本人は寂しい人種かも。。。

次にタイへ行くときはメシ友たくさん作ろうか。(-_-;

タイのラーメン

タイのアロイな料理紹介。今回はタイのラーメン(ヌードル)の「クッティヤオ」。
発音が微妙にまちがってるかもしれないが、これで通じてた。

クッティアオ

この料理は多くの店で見かける。味は基本的にどこも同じだが、通はその微妙な味付けの違いを分かっていて、お気に入りの行きつけ店がある。自分も通の友達に美味しい店を紹介してもらって、そこで週に3-4日は食べていた。

この料理はなんといっても「安い・美味い・早い」のまるで某吉●家のキャチフレーズそのもの。とにかく手軽に安く美味しく食べ飽きない料理。大体15~25Bなので、大体50円程度。日本にはビックリラーメンが180円でやってるが、その半値以下。さすがタイ。

スープはさっぱり鶏ガラ?で、日本のラーメンで言うと、しおラーメンが近いのか?とにかくあっさりスープで飽きのこない味。タイと言えば何でも辛いイメージあるし、日本で売っているタイのラーメンはほとんどがトムヤムクン味で辛い。でもタイの一般的なラーメンは辛くない。味付けは各自でやるので、もし辛くしたいなら、調味料で調整する。

その調味料は4種類あり、代表格の「ナンプラー」、唐辛子の粉、唐辛子が入った酢、砂糖が必ず置いてある。
客はそれを自分の好みで入れていく。何も入れなくても美味しいが、入れても美味しい。砂糖を入れるのはびっくりするが、タイでは一般的。

日本でもこのタイラーメン屋台があれば、絶対流行るのになぁと思う。チェンマイ料理で超オススメのカレーラーメンの「カオソーイ」と一緒にやれば、これ最強!

ラーメン屋の人見てたら検討よろしく!!!!

インフルエンザ

最近のニュースはインフルエンザの話題でもちきり。
新型ウィルスが発生するかもしれないので、もし流行した時の被害の大きさなどを仮説でバンバン言って恐怖を煽るから、皆異常なまでに敏感になっている。

特効薬になると思われているタミフルが個人輸入で3万以上の値がついているらしい。処方でかかる10倍の値段だ。人の弱みにつけこんでのボったくり商売は毎度の事だが、そういう薬を買う前に予防策としての体調管理や栄養管理をして、もっと予防に力を入れたほうがいいように思う。

抵抗力をあげる食べ物を接種し、うがい手荒いは必ず行い、人込みはマスク着用するなど、いろいろ方法はある。
とか偉そうな事を言っておきながら、今は風邪ひき中。週末寒い中薄着で出歩いたのが原因。急に寒くなって
体温調整が難しい。季節の変わり目はこれだから嫌いだ。

先週末はお気に入りのタイ料理屋でソムタム筆頭にタイ料理を堪能。(写真はタイの店で別もの)

御馳走

日本でも変わらぬ味付けで食べられるのは嬉しいが、値段は5倍以上するので、嬉しくない。
バーミヤンやガストのような手軽に安く食べられるタイ料理店はないのだろうか。
タイの庶民の料理を日本では高級料理扱いするのはやめてほしい。ソムタム&カウニャクセットで1200円。タイなら三食食べてもお釣りがくる値段。高すぎ。。。
タイ料理はバランスのとれた料理が多く、健康にいいと思う。
毎日タイ料理を食べてたら風邪なんかひかないような気がする。

いつかタイ料理をマスターして毎日自分で作って食べたいなぁ。

タイの犯罪(詐欺編)

日本と比べると諸外国は治安が悪いと言う。でもここ近年の日本の犯罪率検挙率、犯行の種類や内容を見ても、とても安全な国とは言えなくなってきている。
特に動機のない犯行や、知能犯、未成年や外国人の犯行が増加しているので、ある意味日本のほうが物騒かもしれない。近所付き合いも少なく、隣は誰が住んでるかわからない、近所同士のつながりでの防犯というのも期待できなくなっている。

タイはというと、もちろん犯罪も多いし、日本人はカモにされやすいので、よく狙われる話も聞く。
しかし、内容はほぼ100%お金絡みで、もし強盗にあってもお金を素直に渡せば命まではとらないと思う。女性の場合はその他に誘拐強姦などの犯行もあるだろうが、自分の場合男なんでその心配もない。

過去一度だけ観光地で詐欺まがいにあいかけた経験がある。このケースは全然恐いものでなく、ダマされたわけでもないので良かったが紹介をしておく。

初めてタイに行った時の事。観光地のお寺周辺を歩いていたら、子供が近づいてきて話かけてきた。手には日本の500円硬貨を何枚か持っていて、見せながらつたない英語でこう話す。

「この前日本人の客が、タイのお金が不足したから日本円で支払ってきた。でも硬貨は銀行で両替できないのを後で気付いて困っている。もし良かったらこの日本円を両替してほしい。」と。
見た感じその500円玉は偽物でなく本物。別に怪しい感じもなく、子供だからつい安心してしまいそうになるが、続けて出た言葉はこう。
「今の通過レートは1円3B(バーツ)くらいなので、この500円は1500Bになる。でも今両替してくれるなら500円は1000Bで良い。」

「ん????何かがおかしい。」と思う。通過レートが1:3くらいなのは知ってるので、計算は間違いはないが、何かフにおちず冷静に考えると。。。


そう、逆である。1Bが約3円というのが正解。慣れない時に逆で言われると、一瞬そうなのかと勘違いしてしまいそうになるが、それだと大損。
本来500円は200Bもしない。もしよく考えす、親切心で両替するとダマされることになる。
子供を利用して心理的に安心させる手も功名だが、日本人の親切心や慣れない通貨の換金の事をよく分かった上での計算されたやり口に、タイ人も頭を使って詐欺ろうとがんばってる?のはわかるが、少し詰めが甘いというか、この手でダマされる人は少ないと思う。

もちろん、自分はその場で「その計算はおかしい!」とツッこんで、両替しなかったけど、人によっては旅行で気分が浮かれて親切心でダマされた人も少しはいるんだろうなぁと。
まぁ一度ダマされたら同じ手はひっかからないだろう。
しかしもっと功名なヤリ方で大金をダマす輩もいるので、旅行前には事前に大使館の危険情報ページや、外務省のサイトの各国地域情勢ページから、その国の危険情報を勉強しておくこと。
http://embjp-th.org/indexjp.htm
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia.html

海外に行くということは、その国の生活習慣や習わし、文化を見るだけ無く、自分もそれにならうのはマナーでもあるので、その国の情報は最低限調べてから行くのも大切。
それを知らずにダマされたり、マナーを守れず怒られても、それは自分の責任も少しはあるので文句は言えないかもしれない。
仮にダマされても高い授業料と割り切って諦めるが懸命。深追いして殺されたら身もフタもない。「命あってのモノダネ」だから。

旅行を楽しく、かつ安全に過ごす為の情報収集は、今のネット時代では簡単なことなので、このブログの情報が少しでも役に立てればいいかなと思う。
周りの誰もが詐欺しそうに見えるほど慎重になりすぎるのは、せっかくの旅行も台無しなので、何かあってもとっさの判断はせず、少しよく考えてから判断するべし。

アジア雑貨通販サイト立ち上げ秘話 その8-B

続き。

チャトゥチャック市場は出店する側も空き店舗待ち。なんせ世界中のバイヤーが仕入れにくるので、売れる量もハンパでなく、週末営業だけで平日市内で店舗構えてるより多く売り上げるからだ。
なので出店料もハンパでなく高く、それでも出店場所として人気が高いのはうなずける場所・環境であるのは間違いない。

いつかサンファンでもオリジナル商品をたくさん作って、専門店で出店できればと企むが、まだまだ先の話。
日本人で出店してる人はいるのかなぁ。まだ見たことない。もしいたら情報求む。

初めて行く人へのアドバイス。(他の市場でも同じ)
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暑さで脱水症状に成りがちなんで、無理せず水分補給をしっかりとりながら休憩を何度もとる。

気に入ったお店があれば名刺をもらう。

バイヤーとして買うなら、こちらの名刺も出して、今後の仕入れの可能性もほのめかして値引き交渉をする。

人が少なく買い物しやすい早朝に行く。

スリやひったくりに気をつける。ウェストポーチやバックは袋をお腹向きに装着。人込み移動中はそれとなく手でバックの安全を確認しながら歩く。ナイフによるバック切り裂きスリにもご注意。

一人より二人以上で行くのが良い。(トイレ休憩の時の荷物の見張り番)

タイ人の友達がいれば、交渉係として同行してもらう。タイ語が話せるならベスト。

帰りにタクシーを利用する場合、同行の人に離れてた場所で捕まえてもらう。(荷物が多いと乗車拒否をする場合あり)

現金支払いがほとんどなので、カードの支払いを期待しないほうがいい。1000B札を100B札に両替しておくなど細かいお金を準備しておく。

あらかじめ他の市場で欲しい商品の相場を調べておく。

品質は同じ商品でも差があるので、買う前にしっかりチェックする。不良交換ができるかの確認も忘れずに。
帰国した後で不良に気付いたとして、再訪問時の交換は無理に近い。サンファンではそれが可能な交渉をまず行っている。

レシートや領収書は言わないとくれないので、必ず「ビン プリーズ」と言ってもらう。(輸入時に必要な場合あり)

仕入れの参考の為に写真を撮りたい時は、その旨を説明しお店の人に許可を得てから撮影する。
※大抵の店はコピーされるのを嫌う(自分はするくせに)ので、撮影は禁止が多いが、気前の良い店もある。

お店の人に好印象を抱いてもらう為に常にスマイル(^o^)。ホメて値切る。
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市場紹介はこれにて終了。次回からは輸入についてのお話。

アジア雑貨通販サイト立ち上げ秘話 その8-A

さて、バンコク仕入れの最大の場所、ウィークエンドマーケットこと「チャトゥチャック市場」をご紹介。
いくつか市場を紹介してきたけど、最後はここに行き着くというほど、仕入れのメッカである。
場所や行き方は観光ガイドブック参照。マップ説明付きがあれば尚良し。

タイ全土からあらゆる業者が出店するバンコク最大の市場であり、家電や車、不動産以外なら、とにかく何でもある。ペットや食料用の動物まで生モノもある。一番多いのは衣類。

その広さは東京ドームの何個分と言いたいところだが、もちろん分からない。(-_-;
ただただ大きい市場で、常に自分の現在地を把握していないと必ず迷う。セクションとソイ(通り)に番号がふられてるが、それでもわからない。。。前に仕入れた店を探すのも慣れないと難しいくらい。

とにかく週末営業の市場なんで、観光客、バイヤー、現地人でごったがえす。ソイは多いところでは満員電車並みで歩くのも大変。ここで注意はスリが多いので、バックやポケットの貴重品はしっかり守ること。

さらに市場ということで、もちろん冷房完備の店などごくマレで、ほとんどサウナの中で営業してるかのような暑さ。暑季の2~5月の一番暑い中の仕入れはまさに地獄。バイヤーにとって一番苦痛な季節かもしれない。あまりの暑さに、仕入れもしない冷房完備の店で買うふりして休憩など裏技も。

さすが最大の市場だけあって、値段も他の市場より安く、量も多くあるので、仕入れにはもってこい。日本人バイヤーに何人も遭遇し、お互い意識しない風を装いながら、相手の仕入れをチェックすることもしばしば(-_-;

昔はここで仕入れた荷物を全部持って帰ってたが、今はお得意先の仕入れの店では家まで運んでくれるから、大荷物でバイヤー丸出しってのはなくなった。現地スタッフがいる強み。
帰りのタクシーを捕まえるのは難しいが、地下鉄も開通してそっちを利用する人も多くなったし、タクシーも乗車拒否を言ってられなくなったのか、最近はスムーズに捕まる。

お土産でオススメはもちろん衣類やアクセ。日本人とわかるとボる店もあるが、そういう店は無視して他の店で買えばいい。同じような店はいっぱいある。

もし家具や壷など大きな商品を買う時には、もちろん持って帰れないので、送ってもらうことになるが、カーゴを利用する方法はまた別の機会に紹介。

続く。

庶民の味方BIG-C

決して場末ではないが、ある意味場末な観光地ということで、バンコク庶民でにぎわう大型スーパー「BIG-C」のご紹介。

BIG-C

チェーン店なので、いろんなところにあるが、自分がもっぱら利用していたのは伊勢丹向かいのBIG-C。
場所柄、観光買い物客で人がごったがえす地帯。BIG-Cは日本でいうイトーヨーカドーやイオンみたいな場所。庶民(ちょっとランクの高い)の味方のスーパーである。
日用品から食料、衣類、電化製品まで何でも揃っており、滞在中には必ずここで生活用品を買いまくる。あんな繁華街でスーパーの袋を4つも5つも両手一杯に持って歩くのは自分くらいだろう。目立つ目立つ。。。そんないっぱい買う人はたいてい車。

市場や露天の店と違い、値札が全てについているので、価格が明瞭で買いやすい。まずボラれることはない。相場は市場より若干高いが、それでも安い。品質もいいので、安心して買える。
カップラーメンやお菓子などのお土産は毎回ここで買う。オススメの店である。

ここの3階は飲食エリアで、いろんなものが食べられる。どこでも見かけるMKレストランもある。ここのタイスキは名物でいつも大繁盛。
今年このエリアは改装して、新たにフードコートが出来た。金券を買って、いろんな料理ブースでチョイス。食事でも楽しめる場所でもある。

伊勢丹の向かいだし、行ったことの無い人は行くべし。