昨日いつもの倍以上の6時間も寝た。
帰って洗濯して風呂に入ってビールも飲んだ。同級生に苺を貰った。
夜食も準備してお湯も沸かしたからコーヒーも飲める。
ケースレポート1つと、デイリーノート完了。課題レポートの本日分終了。
あとは最終評価レジュメのために徹夜するだけだ。
さあ、どっからでもかかってこい。やる時はやるぞ。
とりあえず後6日(土日含めて8日)でレポート、レジュメ合わせて
5つ仕上げるということは1周半で5人抜けということだな、
強かった頃の片平(船橋19期)ならおっけーだな、と思うのだが
(池田も貢も3周目でアタマに立つので参考にならずだ)
オートの神様に祈るということは広瀬登喜夫(スマップ森の師匠だ)に
祈っても無駄なような気がするので、マテイリアルに祈った方が
いいような気がする。・・・予後不良になっても困るな。(これこれ)
じゃあミスターシービーにわしの無事帰還を祈ろう。(違う)
みかん、元気か?おまいの相方はまだ生きてをるぞよ。
とにかくも打鐘。後一周半ぢゃ。頼みますよ>わし
人生折り返し地点を過ぎたと思われるのに、方向転換を思い立ち会社を辞めて3年。
共通一次世代の年寄りがセンター入試なるものを経験し、学校に通って最後の夏休み、
自分を探しにリュック背負って海外に行く。賭場を離れること数日、
ある有名な競馬場の前に立っていたのであった。
日本からは調べられなかったのであるが、この地方は暑さのために通常夏競馬はないとのこと。
期待していたトロット(繋駕速歩競走。ばんえいのようなもんだと思ってくだされ。もっと軽いけど)
も行われていなかった。
けっ、やはり毛唐のバクチは上品でいけねえ、競馬は貴族のスポーツだと?
日本でも帽子かぶってちゃらちゃら放送するいかれたババアやらアイドルを持ってきて
的外れな放送をしているが、所詮バクチだ。されどバクチ。賭場に夏休みなんていらねえ。
ゆっくり見学をしてコースの広さに関心しながらも後楽園の活気あふれた
賭場を懐かしく思い、毒づきながら歩くと足元に絡まるものがある。
はずれ馬券と新聞だ。その新聞を見て思わず鷺沢萠女史のエッセイを思い出し
笑みがこみ上げる。
こんな内容だった。
ある海外の小説で、街中に鹿がいるのを見ると故郷を思い出す女性が出てくるのだが、
鷺沢女史は英語やらを操り、ハイブリッドな仕事を続けたタクシーの帰りに
場末の雀荘の看板を見て、故郷を見るように安心するというのだ。
「大丈夫、あそこにもクズがいる」
私の足元に絡まっていたのは、休みの競馬場で売られていた場外馬券であった。
大丈夫、この国にもクズがいる。そしてクズは夏休みでもやっぱりクズ。
いや、場外のはずれ馬券に故郷を思い出すのもどうかとは思うんだけどさ。
ともかく私は立ち止まり、財布の中に入っていた札よりも少し多い金額の
「京王閣けいりん」のはずれ車券をはずれ馬券の隣にそっと手放した。
実習もあと2週、9日であるが、レポートは残り5本。
とりあえず来週は月曜から忘年会で多分その後はもう人間らしい生活は
あきらめた方が良いのでビール飲んで昼寝した。いや、朽ちかけた浴槽でも
風呂に入れてビール飲めるだけ人間らしいってば。
お上の意向とは言え仕事で命を落とすにぽん人もいる訳で。
よくわからんのだが、あれだけ東大が多い組織でなぜ亡くなられた方は、
別の大学の出身の方なのか?と不思議に思ったりした。
米軍にご遺体配送されるのはども納得いかんのだが、泥酔論説委員さんの
専用機に資金をかけるぐらいなら大使館の警備や人員の補強に充当する方が、
彼らが遣り残した使命を続けるのに必要、との意見が正当だろうなあ。
自分の家族だったらと思うと正直納得し辛くはあるけれど。
しかしいざ、と言う時に自ら死地に赴くことを厭わないのがエリートである
ということであるが(日経社説)、テロリストも自爆することは厭わない訳で。
いや誰だって死ぬのは嫌だろう(と思う)が、戦時中の普通の日本男児は
戦争で死ぬのは当然と思っていたごとく、愛国心やら義務感だけの問題ではなく、
70%以上が病院で死ぬ現在、我々が病院で死ぬのは当たり前だと思っているのと
同じような「死に方観」の違いなような気がしたり。
畳の上で死ぬことが一般的に好ましいとされるようだが、仕事中に死にたい
と思う人もいるだろうし、と、思うことはいろいろあるがつまるところ
多分二週間寝ないぐらいじゃ死にはしないだろう。安心しろ>自分。
というか戦地とレポートじゃ比較するのも変だし、全て戦死するよりましだ
という結論で終わってしまうじゃないか。まるである病院のバイザーが
「それも性格の問題ですかね」で全て話が終わってしまうのと同じだ。
と、話がどんどん泥沼の方へ向かっていくような気がする。
ここで村上龍なら小難しいことも考えているんだぞそいう振りをしといて
(そんなこといっていいのか?)次に女とアウトドアの話に転換するのだが
最早わしにはてんかんというと「癲癇」しか思いつかない状態であるほど
仕事をしてもいない訳で。
本日の結論:なし。
昨日ビールを買った。
夕食の弁当が栄養良すぎて酒を止めているのに5kg近くも太ったことで
(しかもろくに寝てないのに)ショックを受けて考えた結果
「酒飲まないで食って太るなら、酒飲んで食わないで太っても同じ」
という結論に達したからである。しかもビール1缶なら弁当より安い。
問題は2缶になると弁当より高くなることだ・・・
まあそれはもういいや。それよかレポートである。
現在6週目なのにまだ2本しか通ってなくて、やっとあと1本が
先ほど修正が終わって多分これで通るだろうな、という所なのだが
あと1ケースで今行き詰ってこんなことをしている訳だ。
現在5時40分だがあと2時間で終わるのだろうか。
無理だ。明日謝って3日伸ばしてもらうしかなさそう。
また試験があるから2日ばかし東京に帰るのだが、今度は課題レポートの
動作分析に入るので休めるのは今週末ぐらいで再来週の土日は全部
4本のレポート漬けで終わりそうだ。というか今更であるが寝れん。
最近は仮眠を取るのに20分とか120分とか140分とか10分刻みで
レポートの量を考えながら寝ている。今日は100分寝たが、寝すぎたようだ。
そのまんま東があの歳で早大政経のなんぢゃら入試に合格したそうだが、
二文はともかく政経でやっていけるとしたら、元々頭のいい人なのか
ワセダと言えども文系なんて所詮は甘いのか、その他もろもろいろいろ
考えられるのだろうが最早人のことより自分のレポートだろう、と
当たり前のことを思うわけでして
全然関係ないけど今日は良い夫婦の日だ。
本当にそれとは関係なく、3期目も半分終わったので中間評価を頂いた。
一言で言うと「全くダメ」だ。それも「一生懸命やってるダメ」という
最悪の結果である。真面目なバカほど始末に終えないものはない。
戦争をやらせたら一番性質が悪いタイプだ。にぽん人には多いんだが。
というわけで日程の半分を終わったが初期評価レポートは1つも通っていない。
おまけに就職試験もダメで本当に今週は何のために生きているんだろう、
とじっと手をみる今日この頃。何だか本当に生きていてもしょうがないような
気がしてきたりして一応落ち込んでみたりする。
某酒飲み日記の筆者が”別に「勝て」とは言わないが、「負け」を肯定するのは
やめた方がいいとオレは思うのだ”とおっしゃるのだが、負けを認めざるを得ない。
というのに美人妻T子(33歳1児の母)は採用試験も受かりまくって
蹴りまくって学校から怒られている。でも自分好きだからあまり応えずに
まだ受けるつもりである。わしの受ける所は受けないからいいや。面白いし。
と、他人の勝ちを楽しんでいるお人好しのわしである。
が、バイザーに「もう少し自分の考えや人に言われたことを疑った方がいいですよ」
と言われてやっぱそうかなあ、と思ったりするやっぱお人好しのわしであった。
なんだか全てが悲しい。
このまま更新がなかったら寮から出奔して自衛隊にでも行ったんだと思ってください。
というものは恐ろしいもので、一つ前の実習ではだれだれだったので
2時前に寝る癖がついちまっていた。というわけで今の実習先でも
1時半になると眠くて眠くて、仮眠しちゃお、と思うと
朝まで寝てしまうことが続いていたのである。
ところが今週は月曜から試験だったので火曜にメインケース、
水曜にサブケースその1のレポートを提出と決まっていたのだが、
土曜の時点ではかけらも出来ていなかった。ところが家に帰って
こともあろうにデイリーノートを書きはじめたらon elbow(運動学用語で
肘をついたうつ伏せ姿勢のことだ)で寝る。相方に「もう寝ろよ」と
怒られたがせめて早起きしなければ、と朝7時に起きて8時まで
on hand(運動学用語で手をついたうつ伏せ姿勢のことだ)寝る。
午前中にデイリーを仕上げて昼からビールを飲みに行って(行くなよ)
レポートをはじめたのが夕方。朝の4時半までかかって仕上げて
7時に起きて試験を受ける。当然試験はぼろぼろ。
(つうか試験会場でレポートやるなって>わし)
取って返して前橋駅で走ってバスに乗る。着いたのはまだ7時過ぎだ。
今日は休んだからデイリーもないし、今やれば明日が楽だよなあ、
と思ったが先週のケースレポートをさぼったことを思い出して
暗い気持ちでちみちみとはじめる。ケースレポートで今までのまとめを
するつもりだからこいつが出来なきゃレポートできんわなあ、と
まじめに考えていると眠くなったので仮眠を取ることにする。
するとメールで3時半に起こされる。
「まだ起きてる?」R子(27歳になったおとぼけ和み系)だ。
起こしたのは貴様だ。「ねむい」と返事をする。
確か彼女もレポートの提出が明日だと言ってたな。
わしは明日の分は終わっているからいいや、と思ってまた寝る。
結局1日前にならないとやらない馴れたいつものパターンだ。
今日こそは絶対寝られんぞ、と覚悟を決めてレポートを始めると
また0時頃睡魔に襲われる。だめだ1時間だけ寝よう、と誘惑に負けて
目が覚めてみたら0時10分だった。眠気は嘘のようにどこかに行っている。
朝7時までノンストップでレポート完了。
今日もこんな時間に洗濯しながらだらだらしているのだが
メインケースのレポート再提出期限が明日だ。
ウルトラマンがスペシウム光線を残り3分前まで出さない気持ちが
なんとなくわかるようになった今日この頃。
現在試験会場です。作文より明後日のレポートで頭がいっぱいですが大丈夫なのか?
2本目のレポート終了して印刷中。でも多分見直しと修正が必要。
これから寝て7時に起きて就職試験受けるんですけど。
んで群馬に取って返して徹夜でもう1本やるしかないな。
しかも残り2ケース分の前回のケースレポート書いてないんだよな。
でももう1本今週中にレポートださなきゃいけないんだよな。
無茶だよ。
最近長生きできないんじゃないかとちらっと思ったりする。
だから早く寝れって。
部屋に帰ってふと下を見るとポットにナメクジが付いていた。
なぜこんなところに?
流しの近くならわかるが冷蔵庫の前の部屋の真ん中に近いところだ。
どのように這ってきたのか不明。パスツールの実験前の人ではないが、
自然にわいてるんじゃないだろうな、と疑いたくなるほど謎。
てゆっか部屋中這っているんじゃないだろうな、と鳥肌だ。
ナメクジの這うスピードがどのぐらいかご存知の方は教えてください。
とりあえず気を取り直して夕食を食っているとどうも妙に臭う気がする。
園児に何かつけられたか。そのぐらいでひるんでは仕事はできんので
昨日もしたが今日も洗濯をする。だから部屋が湿ってナメクジがでるのか?
かといってあまり乾燥すると蕁麻疹の痕が残る肌が痒くなるし、
何より皺が増える。
とりあえず気を取り直して風呂に入ってノートを広げて考えながら
今日のデイリーノートを書いていると長く住んでいるという噂の
上の部屋にいるナースが非番のようで音楽をかけている。クリスマスソングだ。
しかもクリスマス会の練習だか知らんがカラオケをしている・・・
今日はじめて東京に帰りたいとマジで思った。しくしく。
正直言って私は群馬を舐めていた。すまんかった。
日曜日、寝不足の体をひきずって大学の行事に参加した私ではあるが
群馬まで帰るために早めに失礼して家に戻って着替えて荷物を抱えて
池袋から快速アーバンにぎりぎり飛び乗ったのであった。
首が痛くなるほど屈曲姿勢で寝ながら籠原に到着。少し待って
高崎行きに乗り換える。まだ40分近く寝られる、と思ったら
途中で寒くて目が覚める。確か東京を出る時は着過ぎかと思ったはずだが
やっぱ厚着で正解だったな、と思いながら再度寝る。
思えばこれが神の声だったのかもしれないのだが、
私には神様の姿は見えないのだ。(森雪風)
高崎で両毛線小山行きに乗り換える。次の電車はアーバン前橋行きと気づいた。
これも思えば神の声だったのかもしれないが、私には神様の声も
聞こえないのだ。
つまるところ気づいたら電車のドアが閉まり前橋駅が遠ざかっていた。
あああああ、と思ううちに隣の前橋大島駅へ。とりあえず降りる。
電車の時刻表を見る、と。戻る電車が40分以上ない。なんだとー?
4分で着く隣駅だがこの辺りは都内とは違って最高時速120キロぐらいは
出ているはず。歩けば1時間コースだ。だが、20分あるからタクシーなら
前橋駅に着けるしバスに間に合うだろう。と判断して降りる。
バス乗り場があるはずだが、、、?駅前の道を歩けども、んなもなない。
さすがにおかしいと思って戻る。そりゃ歩いてもないはずだ。
駅を降りてすぐにバス乗り場もタクシー乗り場もあるのだが
バスやタクシーどころか、誰も待つ気配もないので気づかなかったのだ。
タクシーを呼び出してもいいが、それでは間に合わない。
だから10分ぐらいの距離は座るなっちゅーに。(涙)
つーか、群馬で乗り越しは致命的な間違いだぴょん。
本日の結論:わしは反省が生かせない人間である。
ちなみにどうやって寮まで帰ったかは秘密だ。
それ以外にもなくし物をしてたり、全然評価がだめだめくんだったりで
もう死にたいざます。しくしくしく。