週刊さんでいリターンズ -54ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

昨日から今日にかけて就職絡みでいろいろやることがあったのだが
戻る途中で気が緩んだと見えて、気が付いたら、、、、

例によって知らないところにいた。

いや、正確に言えばまいばし駅が遠ざかるところだった。(涙)
知らなければしばらくは幸せでいられたのに。

それだけならよかったのだが他にもいろいろまずいことがあって
現在さすがにがっくり来ているところだ。

生きるって難しいことですね。
と、たそがれている場合ではない。まだ週末のレポートですら終わってないから。

私の涙で濡れた枕は今日も乾かない、と言いたいところだが
枕に頬寄せる暇もない。やれやれ。

ボバースだからって持ち込んだ「Right in the Middle」と
「 Steps To Follow」がほこりをかぶりつつある今日この頃、
皆様におかれましてはいかがお過ごしですか。

宿直実習で10時過ぎに帰って風呂に入ったら11時半だが明日は朝6時集合だ。
当然今日のレポート類はこれからやるわけだがいつ寝れと言うのか文句を言おうかと
思ったら、10時過ぎに訓練棟の前を通ったら電気がついていたので止めた。
今、誰かに文句を1時間もかけて聞いてもらって慰められても困る。

とりあえず明日も予定てんこもり、そんな毎日。

一つだけ文句を言うのであれば、40内外の女性に「おねえさん」
と言う呼び方は「中年ハラスメント」だと思う今日この頃。
この年でおねえさんと呼ばれてもなあ。料亭や旅館の仲居さんや
水商売の婦女子にであればおねえさん、がマナーだと思うのであるが
それ以外はどーよ?言われた方もきみちわりいと思うのはわしだけか。

英語の「ミズ」のような便利な呼び方があればいいのだが、そういう場合は
名前呼びが無難つか最適ではないかと思ったりするわけだし、
もういっそのことおばさんで結構ですつーかそうしてください、
と涙ながらに思う今日この頃。

本日の結論:だからこんなことしてなければもっと眠れるんだってば。

少し前に書いた通り、かなり田舎に実習に来ているわしである。
でもまだコンビニが5分先にあるだけいい。が、街灯が少ないので暗い。
一日の実習が終わってからは鳥目のわしはよほど用事がないと
出かける気になれない。安全上、寮の入り口の鍵を出入りするたびに
閉めるように言われた。女子寮だからなあ、と思っていたら今日、
「野良犬や野良猫が入るので鍵を閉めてください」という張り紙が
カーテンに隠れていたのを発見した。。。そういう危険さだったのか。
確かに野良鶏さえ入りかねない環境である。野良かどうかは知らんが
歩道を勝手に歩いているところを博打仲間の父が目撃している。

車を置くところなんてなんぼでもあるから4tトラックぐらいなら
置いといても誰も文句をいわないであろう。部屋もたっぷり広い8畳。

んだが、山を越してるせいだかなんだかネットしてても電波が
途切れがちで携帯はまだしもピッチはどーもならん。
そういうものなのかどうかはしらんが、つまるところにき更新は
厳しいと言いたいだけだったりする。うひょひょひょひょ。
それに今週と来週は当直実習もあるのだ。寝れん!

にきを書かないとネタがないか暇なのかと心配して一歩間違うと嫌がらせかおい、
というメールを送ってくれる人がいるんだが(おまいだ、おまい)
あるにはあるが守秘義務があるから書けないのだ。おまけに某県某郡某町は
一山越すせいか、電波がぶちぶち切れて落ち着いてにきなぞ書いていられない。

前の実習先がストレスフルではあったがだるだるのあまあまだったので
レポート8本提出な今回は1期目の実習モードに戻さねばならんのだ。

今度の実習の相方は某地元国立大の現役で真面目に気合入った系なんだが
どっかずれてる気がする。面白いからいいけど。彼女の方が根が善良なんだよなあ、
と子供からの懐かれ方を見てじっと手を見てしまう今日この頃。
いや、案外年のせいかも。(どきっ)

彼女とカルテはともかくデイリーがきついやねえ、と言う話をしていたら
「能率上がらないから先に寝ることにしてます。9時から12時まで寝るんですよ」
「ってことはそれから朝まで起きてるの?」
「はい」
「・・・」
だめだ。わしには出来ん。まず一度寝たら朝まで起きられないというのが1つ。
それからある程度メドが立たないと落ち着かないのだ。そして最大の理由が
歳だから3時間睡眠では持たない。いや、1期目は平均2時間でもっていたのだが
それはこのバイザーのためなら頑張る、という気持ちがあったからだが
「人の為」と書いて「偽(にせ)」というが如くわし本来の力ではない。
今度のバイザーも学校の先輩で子供への愛とPTの理屈が融合しながらも
まだ常に考えて特にケースの親から学ぶ姿勢がすごく好ましいバイザーだ。
やっぱうちの学校の卒業生はいいわ。

というわけで睡眠は取れているが時間がないので先週の日曜から金曜まで
禁酒した。既に師匠とはいえないな。(誰のって、キミのやキミ)

うちの代が特殊なのか世の中が変わってきたのかは知らないが
既に前回の実習で単位を落として留年が決まったのがPT、OT合わせて
5名でうち1名は退学である。行ってれば取れるというわけではない。

と、違うとこで書くような内容になったのだがアレルギーは順調に治っているし
ストレスはないってこっちゃ。仕事で身体を壊すってことはキャパが少ない
と言う証明。ストレスでなら、受容できるキャパが少ないってこと、
人間的に狭量ということだな。あんただよ、いやわしか。(がくーし)

言っても日曜朝早くに出て午前中には群馬入りしているし
車社会の群馬県で、同じ学校のOT科の子と辺りを徒歩一時間以上かけて
探検に行ったりするし、一日が終わって寮に戻ると1階は私だけなので
誰にも会わずに一人でいる時間が長いのでもっと長くいるような気がする。
しかしまだ40日近くあるんだなあ。やっぱ8週は長い。

業務上の守秘義務についての誓約書を出させられているし、常識として
詳しい話は禁物なのであるが、今日はケースの内、一人のお子さん(小5)と
オセロと神経衰弱で対決して両方ともボロ負けした。そのうえ、
「ひょっとしてゲーム弱い?」
と言われてもうズタボロである。しくしく。
子供だからこそ大人の欺瞞には敏感さを持つ子で、更に頭がいいので
わしがマジでやって負けたと気づいたのであろう、しくしく。

ゲーム弱いと言えば、プレステで「維新の嵐」(幕末ゲーム)をやってて
西郷隆盛で始めていきなり近藤勇に説得されて負けた事があった。
ゲームを知っている人であれば、それがどれだけ恥ずかしいことかわかるはづ。
しくしく。

今日はもう寝ます、と言いたいところだが残念ながら洗濯しちまったので
デイリーノートも終わってないし、ケースレポートも満載だ。
しかも来週始めにだす正常発達レポートなんてかけらもやっていない。
しくしくしく。

しかもガキ、いやお子さんにオペ室(今はオペをしないので使っていない)に
幽霊が出ると言う噂だから見に行こう、と夜に誘われる始末。
なめんなよ。(中指)

群馬弁が隠そうとしても出てくる、そんな毎日。

思わず「別冊歴史読本天皇家系譜総覧」を持ち出して確認してしまった。
四宮家だった伏見・閑院・桂・有栖川は伏見を除いて断絶しとるぞ。

そんなことよりも参列者もこの人 が招かれてる時点で
気づけよ、と思ったりする今日この頃。
引き出物がバームクーヘンだからおかしいとか言ってる場合じゃないぞ。

しかしエスパー、芸やったんかな。

来週から群馬遠征なので、相方にノートを買ってもらった。
しかしメールは携帯のみなので、PCメアドかここしか知らない方が
わたくしにご連絡したい場合は狼煙にてご連絡ください。
嘘です。隠しコマンドも考えましたが考えれば知らない方から
メール頂いたことは2回しかありませんし必要ないか。
実習中は就職活動以外では東京に帰らないのでメールは出来ません。

さて、PTも大変だったようだがOTも大変だったようだ。
久々にM田(21歳童貞)らが学校でたむろしていたので
「M田ぁ、童貞か?」と聞いたら
「またそれですか、他に言うことないんですか?」と切り替えされたので
「じゃあ、実習どうだったよ?」と聞くとあっさりと
「不可です」と言われてびびった。
「またかよー、大丈夫なのか?」(大丈夫なはずがない)
「あと一期ありますからね、挽回狙ってます」(注・無理です)
「そうかあ、まあ次は頑張れよ」
T岡(31歳自称巨根)が
「こいつ自分を出してへんねん、いつも通りやったらええのに」というので
「そっかあ、自分の皮に閉じこもっているのか」
「ボク、剥けてます」
「それはよかった。子宮頚部癌と包茎のパートナーの関連は有意差が出ている」
「そうなんですかあ」
「っておまえ童貞なのになぜそんな話を。ところでまだ童貞?」
「そうですよ」
「そうかそれはよかった、見たことないけど」
最早何がよかったのかよくわからないがM田は今日も童貞だそうだ。

わしが行った病院の話に及んで
「来年はぜひI田(31歳巨根)にわしの敵をとってもらいたいよ」
とぼやいているとまたもやT岡が
「すごいですからね、インチョウは」
「何がや」
「いや、ナニがですよ」
「どんなもん?」
「普通で普通じゃないオレぐらいやからもう大変」
「おまい、大きさ自慢していたけどすると通常で推定17センチ内外」
「そうそう、だから怒ったらもう大変」
「見たことないけどそれはいろいろと大変やろなあ」
「そうそうもう風呂で見た時顔かと思ったぐらい。エラ張ってるし、
 話しかけたら声が上の方から聞こえてくるからびっくりしたわ」
「そういやあいつ、一度股間を指差しながら”オレがインチョウだ!
 これがインチョウなんじゃない!”って怒ってたな、
 あれ何やったんやろか」

本日の結論:萩本欽一の教えは全然生きてないみたいだ。

実習のセミナーだったのである。
PTもOTも単位を落としたり保留だったりする生徒がいて生徒もだが、
先生も衝撃だったと思う。先生たちに取っては教育が間違っていたのか、
選抜(受験)が間違っていたのかという話になるのだろうが、ひょっとして
現場と教育の場、しかも高度な教育ほど現場とギャップがあるのかもしれない。
新設校で落とす人が少ないのであればそう言ってもいいのではないかと思うが
どうなのだろう。

人事ではなくて、私も一歩間違えれば落としていたかもしれないぐらい
今回は危険な実習だった。とは言え、病院全体が腐っていたわけではなく、
若い女性PTたちがよく気付いていてくれて気も遣ってくれたし、私も
彼女らに相談しておいたので助かった。

学校に帰って彼女らと同じ歳ぐらいの同級生をみてまず思ったのは
こんなことを言ってはいけないというか、思ってもいけないことは
わかっちゃいるんだけど、わかっていればいるほど思ってしまうのが
同級生の若い女の子はブスばっか。
ということである。
相変わらず我々の憧れ・O淵先生(3児の母)は超美人だったけど。

ところで、今日は一回り二回り、でリサイクルの日だそうだ。
うちの学校と来たら、人生一度ですんなり行かないでやり直している人間どもが多い。
しかも不細工同志で結婚に結びつけばそれは両面リサイクルだ。はっはっは。

・・・言いすぎでつ。いつからそこまで性格悪くなったんでしょうか(笑)
旦那にゴミに出されないように注意しよう、くわばらくわばら。

今日で2期目の実習を終えたので自分的に禁酒を終えることにした。

体調を崩してマジ大変だったのであるが、どうにかこうにか単位奪取。
もらってしまえば用はもうねえ、と思ったのであるがどうやら
わしのバイザーは思いっきりはずれだったようだ。
バイザーの同僚に心から同情されて「あなたが悪いんじゃない、よく頑張った」
と誉められた。確かにわしはよく頑張った。今日だけは誉めてつかわす。

それにしてもすげえはずれを引いてしまった。
前のところが大当たり(若い・美人・有能の三拍子)だったから
バランスが取れてるということか。

つまるところ「だからおばさんはダメだ」ということになる。
・・・わしも年齢的に十分おばさんなんですけどね。

今日のお言葉は浅田次郎の「オー・マイ・ガアッ」より。

「経験が全能だと信じている全世界共通の煮ても焼いても食えないロートルだ。
 経験によって蓄積されるものより消耗するものの方が実は多いのだということを
 知らない」

気づけよ、ババァ。と、自戒を込めて。
気付かないんだよ厚顔無恥なババァは。「さんでいさんのおかげで勉強できました」
とか言っちゃってな。わしもお人好しだから間に受けたりして。はっはっは。

本日の教訓「バカは死んでも治らない」

まだ途中なんでやばいんですが、本当に困り果てています。
暫く更新はできないと思います。11月になっても更新がなければ
単位を落として樹海に行ったと思ってください。(泣)